師匠の前職が明らかになってびっくり。ウォーターサーバー…！！営業関係なのは今も随所にそんな感じがありありと出てたのでそのままな印象でした。

肉改部と脳電部に囲まれてるモブ君。やさしい世界…。
こう…みんなモブ君に対しての声が本当に優しくて親しい感じでみんなめちゃくちゃいいこ達でなごむ…。
しかし師匠パートは「あぁ〜」とか「ヴぁあー！！」とか意味不明な擬音出るくらい心臓がえぐられる感じでした…。つっらい。

友人たちに囲まれて楽しく部活やって、肉体面でも精神面でも少しずつ成長して達成感を得たモブ君に対し師匠のあの言葉の数々…でも霊幻の方も焦って空回りしてる感じも滲み出てて余計に抉られた。
豆腐の霊のくだりはアニメ一期の一話と同じ状況なのに、モブ君の環境は明らかに変わっているのに対して、変わらない、変わっていないと思い込んでる師匠がモブ君の成長についていけてない感じが決定的になってた。えぐい。今までのモブ君になら通用していた言葉も全く通じなくなってた…。
周りはお前をバカにしてる、でも俺だけがお前の唯一の理解者だぞと言いたかったのだろうけど見事に言葉を外してしまって「あぁ〜」となりました。師匠…。

カラオケ！トメちゃんの脳感メルヘン！犬川くんとデュエットしとる！リズム感ないタンバリンのモブ君可愛すぎませんか。
ほんとにモブ君パートは癒しです。律くんと仲良くゲームしてる姿も微笑ましかった。
その対比で寂しい描写が際立つ師匠。
霊幻さん私服…その服どうしたの…。格好の釣り堀…釣り堀だから…？釣り堀スタイル…？
バーでの上部だけの付き合い…孤独感はんぱない。でもバーのマスターがアルコール抜いてくれたり優しかったからそれが少し救われた感があった。
師匠もともとのスペックやっぱり高いんだなー。切り替えてからあそこまで知名度上げるってすごい。

さくらいさんは勿論だけど声優さんたちの演技ほんとによかった…霊幻の孤独感とか虚しさとか空回り感が浮き彫りになってて。

モブ君に失言するシーン、看板からモブ君を覗き見るシーン、エクボに取り繕うシーン、暗い部屋でパソコン見てるシーン、バーで俺誕生日なんだのシーン、リアルすぎる吐くシーン。
以上が抉られポイントでした。ほぼ全部…。
最後にバラエティ番組でもうやめたげて〜！！となったので切ってもらえてよかったす…。

７話楽しみ〜！！