中医以前
AQP、アクアポリンは北川良親博士の「アクアポリン革命!」を参照すると、「水を通す孔のあるたんぱく質で、細胞膜の中にあります。(P12)」というものです。ここでは、その説明は本に従うことで省きます。
2005年の「みずみずしい体のしくみ 水の通り道「アクアポリン」の働きと病気」というシンポジウムの講演収録集に、「特別講演 アクアポリンの構造をみる」という講演が載っています。専門的な記述で簡単ではありませんが、一点だけとりあげます。
「水銀イオンによる水透過の阻害機序」
「このような機構で、水銀イオンがくれば水の透過性が阻害され、水銀を除けば、また水が透過できることが説明できます。」
とあります。修復たんぱく質(本稿で未記載、後述する)も影響してるらしいですが、そこまでは理解できておりません。
この機構が「どのような影響」を及ぼすか、までの記載は避けておきますが、水銀が有害であることから着目すべき点と考えております。