169
「今日…ごめんね」
白いうなじにかかるネックレスの金具を外してやっていると、その肩越しに光の声がした。
「何が?」
外したネックレスを手渡しながら言うと、光は振り向いて俺と向い合せに立つ。
「つまらなかったでしょ、パーティー」
「それはお互い様だろ。」
そう答えると、光はちょっと苦笑いを浮かべた。ああいう華やかな場が苦手であることは承知だ。
「まぁ…光臣には腹が立ったかな」
「光臣に…?」
「ドレスの話」
そう言うと、光ははにかんで、俺の胸を撫でた。
「…脱がすのは一也さんでしょ?」
その言葉に息をのむ俺に、光は背中を向けた。
「ほどいて。」
編みこまれたリボンに手を伸ばす。ちょうちょ結びをほどき、リボンを緩めていくと、やがてドレスが重みに従って滑らかな肌の上を滑り、床に落ちた。下着姿になった光が振り返る。その両肩に手を置いて、ベッドに座らせ、ゆっくりと押し倒す。光に見つめられ、見つめ返しながらネクタイを緩めると、光は感極まったように息をのみ、口元を手で覆って、目をキラキラさせた。
「…何?」
そのあまりにも嬉しそうな様子に少々ムードを壊されながら尋ねると、光はニコニコ嬉しそうに答える。
「ネクタイ緩めるの、かっこいい…」
「…そ、そう」
「ねえ、もう一回やって」
「え…」
きゅ、と俺のネクタイを締め、わくわくと俺を見上げる光。仕方なく、もう一度片手でネクタイを緩める。
「はあ…」
光は嬉しそうに頬を赤らめた。焦がれるような輝く瞳。…恋してます、って感じの瞳。胸の奥がムズムズと痒くなる。むちゃくちゃに抱きしめたくなる。
「光、もういい?」
「あ…うん」
ネクタイを解き、シャツのボタンをはずし始めると、光はじっと俺を見つめる。
「…見すぎ。」
にやりと笑ってからかってみると、光はぽっと頬を赤らめた。
「…だめ?」
恥ずかしそうにそう強がる光に笑みがこぼれる。
「いいよ。」
そう答えて、俺も光をじっと見つめながらシャツを脱いだ。ベルトを外し、光の肌に手を這わせる。光は視線に耐えかねたようにそっと目を逸らし、赤面した。
「…いじわる」
「なんで?」
「…わかってるくせに…」
顔を真っ赤にして言う光を見ていると、悪戯心がむくむくと膨れ上がってきて。俺は、起き上がってベッドを下り、チェストの引き出しから小箱を取り出した。
「…どうしたの?」
光も起き上って不思議そうに尋ねる。彼女の元に小箱を持って戻り、一緒にベッドの上に座って小箱を囲んだ。
「これ。使い方教えてやるよ」
「え…?」
小箱の中からローターを取り出して言うと、光はきょとんと俺を見た。
「…今ですか?」
ちょっと焦れるように言う光に、腹の底がくすぐられる。だけど平静を装って、俺は頷く。
「うん、今。ほら、そこに座って。」
「…?」
「もうちょっとこっち…足はこう。」
「ひゃ…ちょっと…」
「いいから。」
脚を開かせ、恥ずかしがる光を宥める。光は顔を赤くして従った。俺はローターを持ち、リモコンを見せる。
「これはローターっていうんだけど」
「…ローター?」
目を瞬く光の目の前で電源を入れて見せる。ヴィイイイ、と予想以上に凶悪な振動音が寝室に鳴り響き、光は肩を竦めた。
「な…何?」
「こうやって使うんだよ」
ローターで鎖骨に触れ、胸の上を転がし、谷間に落とす。光はきょとんとしている。
「…?くすぐったい」
用途をよく知らないから、こういう愛撫はあまり効果が無いようだ。となると…直接やっちまった方が良いか。
「…こういうところは?」
「…っ」
ローターを下着越しの秘部に押し付ける。溝をなぞり、小さなつぼみの辺りをぎゅっと押し上げると、光はやっと反応した。
「や……」
やっと用途を理解したのか、光は俺を見て赤面する。何かを言おうとするが、その振動による快楽に戸惑いながら屈していくのがわかる。表情がだんだんと溶け、ぽうっと俺の手がローターを押し付けるのを見つめ、だんだんと足を閉じていく。
「足、開いて。」
片手で押さえて足を再度開かせ、だんだんと絶頂に近づく秘部の震えを感じ、俺は一旦ローターを離す。
「あっ…」
光はもどかしそうに俺を見る。
「こっちはどう?」
下着をずらし、中にローターを差し込み入れる。
「や…そんな…とこ…」
指で中まで押し込み、下着を戻してまた電源を入れる。びくん、と光の体が跳ねる。
「あ…、あ…」
脚を閉じて快楽に翻弄されるように悶える光を眺め、思わず頬が緩む。めちゃくちゃにしたい…。
「気持ちいいの?」
訊ねると、光は下半身を押さえて耐えるように座りなおす。ぴったりととじた足が時々ぴくりと動き、小さく声が漏れる。
「んっ…これ、だめ…」
「何がダメなの?」
「だ、め…っ、もう…っ」
ぎゅうっ、と手を握りしめ、そのまま達する光。びくびくと躰を震わせ、まだ中で振動を続けるローターに更に震える。
「気持ちいいんだ?」
「……っ」
「…足、開いて。もっとよくするから…」
脚を開かせて、下着を横にずらし、花弁の間から伸びるコードをゆっくりと引っ張る。
「あ…っ」
光が声を零し、蜜が纏わりついたローターがぽろんと零れ落ちた。やべぇ…めちゃくちゃムラムラする。光の焦れるような様子に俺自身も焦らされながら、ローターを小さな蕾にあてがい、そのまま下着を戻す。蕾に密着したままの振動に、光は耐え切れぬように足を閉じる。下着はひどく濡れて、ぴったりと秘部とローターを浮き上がらせている。
「……っ」
口元を抑えたまま目を閉じ、刺激に悶えて腰が震える。それを見ているだけで、俺も腹の底が疼く…。もう入れたいけど、まだこのまま光が悶える姿を見ていたい。
下着の横から指を入れ、すっかり蜜塗れになったローターを秘部の中に押し込む。また中に響く刺激に、光はうっすらと目を開けて俺を見て、ちょっと物欲しそうな上目遣いになる。そのまま押し倒してしまいたくなるのをぐっとこらえて、俺はベルトを外した。
「光…、手でしてよ。」
「ん…」
腰を浮かせ、刺激に震えながら、光は俺のソレに手を伸ばす。小さくて柔らかな手がソレをそっと掴み、ゆっくりと上下に動いた。
「…こう?」
「もっと早く…」
「……ん…っ」
恥ずかしそうにしながらも真剣に手を動かしつつ、時々自分でも声を漏らす光を眺めながら胸の奥が満たされる。
「先っぽの方も…うん、ソコ」
「うん……。…んっ…、…っ」
「光…、手が止まってる」
「だって…っ」
もじもじとそこを押さえ、一生懸命に手を動かす光。可愛い…もっと、もっと見たい。
「光…、舐めてくれる?」
「…え…?」
戸惑ったように俺の顔とソレを見比べる光。すごく恥ずかしそうだ。
「昔してくれたじゃん。」
「ん…うん…」
躊躇いながら身を屈め、中で擦れたのかちょっと耐えるように腰を震わせ、ゆっくりと屈み直すと、俺のソレにそっと舌で触れた。うわ…やばい。光が俺のを舐めてくれてる…。
「そうそう…先っぽとか裏のとことか…」
「…ここ?」
「ああ…いいよ」
ちょっと息をのんで言うと光は嬉しそうにしてそれを舐めはじめた。キスをしてそっと吸い上げたり、ちょっとずつ丁寧に舐めたりして…。その光景だけでいってしまいそうになる。
「そのまま咥えてみて…」
「…ん…うぅ…。」
少々苦しそうにゆっくりと俺のソレを咥えていく光。小さな口いっぱいに頬張ると、おそるおそる上下し始める。
「っ、…やべ…」
「…ん…っ」
知らず知らず息が荒くなり、目の前の光景と刺激が相まってすぐに熱が込み上げそうになる。それを堪えつつ光を眺めた。俺のを一生懸命咥えてる光…。もう、どうにかなってしまいそうだ。
「んっ…、あっ…!ま、まって…っ」
突然、光は口を離して俺のを掴んだまま、そそり立つそれのすぐ横で蹲るように顔を伏した。
「あっ…、はぁ…っ、ぁっ」
身体を震わせて達する光。その時手にこもった力で不意に刺激され、俺のも熱を吐き出す。白濁した液体が光の赤い頬を濡らし、光はまだ快楽の余韻に溶けたような表情で、熱を吐き出しきってもまだ硬くなったままの俺のモノを見つめた。
そしてそれをまた口に咥え、液を舐め取っていく。こんな…こんなことされたら、また…。
光は液に塗れた紅い唇を離し、その液を指先で拭った。そしてその指をそっと舐めた…。俺のを…舐めた。
「…変な味…」
そう呟いて、びくりと足を閉じる。
「ねぇ…、もうこれ、止めて…」
そうねだるように俺に言って、光は身悶える。
「…すげーよさそうだけど…止めて良いの?」
「…そんなこと…ない…」
目を閉じて喘ぎ声を堪えながら言う光に説得力はない。しかし次の言葉で俺は息をのんだ。
「一也さんのが…いい」
ごくり、と喉が鳴った。リモコンでローターのスイッチを切り、ゆっくりとコードを引っ張ってそれを抜き取ると、押し倒して下着を脱がす。そして蜜でトロトロになったそこに、ぬるりとそれを挿入した。いつもよりすんなり入って、ゴム越しにもいつもよりほぐれた柔らかな熱を感じる。
「あ…、ん…」
光はうっとりと目を閉じてされるがままになる。その姿を眺めながら俺も快楽に浸る。
白いうなじにかかるネックレスの金具を外してやっていると、その肩越しに光の声がした。
「何が?」
外したネックレスを手渡しながら言うと、光は振り向いて俺と向い合せに立つ。
「つまらなかったでしょ、パーティー」
「それはお互い様だろ。」
そう答えると、光はちょっと苦笑いを浮かべた。ああいう華やかな場が苦手であることは承知だ。
「まぁ…光臣には腹が立ったかな」
「光臣に…?」
「ドレスの話」
そう言うと、光ははにかんで、俺の胸を撫でた。
「…脱がすのは一也さんでしょ?」
その言葉に息をのむ俺に、光は背中を向けた。
「ほどいて。」
編みこまれたリボンに手を伸ばす。ちょうちょ結びをほどき、リボンを緩めていくと、やがてドレスが重みに従って滑らかな肌の上を滑り、床に落ちた。下着姿になった光が振り返る。その両肩に手を置いて、ベッドに座らせ、ゆっくりと押し倒す。光に見つめられ、見つめ返しながらネクタイを緩めると、光は感極まったように息をのみ、口元を手で覆って、目をキラキラさせた。
「…何?」
そのあまりにも嬉しそうな様子に少々ムードを壊されながら尋ねると、光はニコニコ嬉しそうに答える。
「ネクタイ緩めるの、かっこいい…」
「…そ、そう」
「ねえ、もう一回やって」
「え…」
きゅ、と俺のネクタイを締め、わくわくと俺を見上げる光。仕方なく、もう一度片手でネクタイを緩める。
「はあ…」
光は嬉しそうに頬を赤らめた。焦がれるような輝く瞳。…恋してます、って感じの瞳。胸の奥がムズムズと痒くなる。むちゃくちゃに抱きしめたくなる。
「光、もういい?」
「あ…うん」
ネクタイを解き、シャツのボタンをはずし始めると、光はじっと俺を見つめる。
「…見すぎ。」
にやりと笑ってからかってみると、光はぽっと頬を赤らめた。
「…だめ?」
恥ずかしそうにそう強がる光に笑みがこぼれる。
「いいよ。」
そう答えて、俺も光をじっと見つめながらシャツを脱いだ。ベルトを外し、光の肌に手を這わせる。光は視線に耐えかねたようにそっと目を逸らし、赤面した。
「…いじわる」
「なんで?」
「…わかってるくせに…」
顔を真っ赤にして言う光を見ていると、悪戯心がむくむくと膨れ上がってきて。俺は、起き上がってベッドを下り、チェストの引き出しから小箱を取り出した。
「…どうしたの?」
光も起き上って不思議そうに尋ねる。彼女の元に小箱を持って戻り、一緒にベッドの上に座って小箱を囲んだ。
「これ。使い方教えてやるよ」
「え…?」
小箱の中からローターを取り出して言うと、光はきょとんと俺を見た。
「…今ですか?」
ちょっと焦れるように言う光に、腹の底がくすぐられる。だけど平静を装って、俺は頷く。
「うん、今。ほら、そこに座って。」
「…?」
「もうちょっとこっち…足はこう。」
「ひゃ…ちょっと…」
「いいから。」
脚を開かせ、恥ずかしがる光を宥める。光は顔を赤くして従った。俺はローターを持ち、リモコンを見せる。
「これはローターっていうんだけど」
「…ローター?」
目を瞬く光の目の前で電源を入れて見せる。ヴィイイイ、と予想以上に凶悪な振動音が寝室に鳴り響き、光は肩を竦めた。
「な…何?」
「こうやって使うんだよ」
ローターで鎖骨に触れ、胸の上を転がし、谷間に落とす。光はきょとんとしている。
「…?くすぐったい」
用途をよく知らないから、こういう愛撫はあまり効果が無いようだ。となると…直接やっちまった方が良いか。
「…こういうところは?」
「…っ」
ローターを下着越しの秘部に押し付ける。溝をなぞり、小さなつぼみの辺りをぎゅっと押し上げると、光はやっと反応した。
「や……」
やっと用途を理解したのか、光は俺を見て赤面する。何かを言おうとするが、その振動による快楽に戸惑いながら屈していくのがわかる。表情がだんだんと溶け、ぽうっと俺の手がローターを押し付けるのを見つめ、だんだんと足を閉じていく。
「足、開いて。」
片手で押さえて足を再度開かせ、だんだんと絶頂に近づく秘部の震えを感じ、俺は一旦ローターを離す。
「あっ…」
光はもどかしそうに俺を見る。
「こっちはどう?」
下着をずらし、中にローターを差し込み入れる。
「や…そんな…とこ…」
指で中まで押し込み、下着を戻してまた電源を入れる。びくん、と光の体が跳ねる。
「あ…、あ…」
脚を閉じて快楽に翻弄されるように悶える光を眺め、思わず頬が緩む。めちゃくちゃにしたい…。
「気持ちいいの?」
訊ねると、光は下半身を押さえて耐えるように座りなおす。ぴったりととじた足が時々ぴくりと動き、小さく声が漏れる。
「んっ…これ、だめ…」
「何がダメなの?」
「だ、め…っ、もう…っ」
ぎゅうっ、と手を握りしめ、そのまま達する光。びくびくと躰を震わせ、まだ中で振動を続けるローターに更に震える。
「気持ちいいんだ?」
「……っ」
「…足、開いて。もっとよくするから…」
脚を開かせて、下着を横にずらし、花弁の間から伸びるコードをゆっくりと引っ張る。
「あ…っ」
光が声を零し、蜜が纏わりついたローターがぽろんと零れ落ちた。やべぇ…めちゃくちゃムラムラする。光の焦れるような様子に俺自身も焦らされながら、ローターを小さな蕾にあてがい、そのまま下着を戻す。蕾に密着したままの振動に、光は耐え切れぬように足を閉じる。下着はひどく濡れて、ぴったりと秘部とローターを浮き上がらせている。
「……っ」
口元を抑えたまま目を閉じ、刺激に悶えて腰が震える。それを見ているだけで、俺も腹の底が疼く…。もう入れたいけど、まだこのまま光が悶える姿を見ていたい。
下着の横から指を入れ、すっかり蜜塗れになったローターを秘部の中に押し込む。また中に響く刺激に、光はうっすらと目を開けて俺を見て、ちょっと物欲しそうな上目遣いになる。そのまま押し倒してしまいたくなるのをぐっとこらえて、俺はベルトを外した。
「光…、手でしてよ。」
「ん…」
腰を浮かせ、刺激に震えながら、光は俺のソレに手を伸ばす。小さくて柔らかな手がソレをそっと掴み、ゆっくりと上下に動いた。
「…こう?」
「もっと早く…」
「……ん…っ」
恥ずかしそうにしながらも真剣に手を動かしつつ、時々自分でも声を漏らす光を眺めながら胸の奥が満たされる。
「先っぽの方も…うん、ソコ」
「うん……。…んっ…、…っ」
「光…、手が止まってる」
「だって…っ」
もじもじとそこを押さえ、一生懸命に手を動かす光。可愛い…もっと、もっと見たい。
「光…、舐めてくれる?」
「…え…?」
戸惑ったように俺の顔とソレを見比べる光。すごく恥ずかしそうだ。
「昔してくれたじゃん。」
「ん…うん…」
躊躇いながら身を屈め、中で擦れたのかちょっと耐えるように腰を震わせ、ゆっくりと屈み直すと、俺のソレにそっと舌で触れた。うわ…やばい。光が俺のを舐めてくれてる…。
「そうそう…先っぽとか裏のとことか…」
「…ここ?」
「ああ…いいよ」
ちょっと息をのんで言うと光は嬉しそうにしてそれを舐めはじめた。キスをしてそっと吸い上げたり、ちょっとずつ丁寧に舐めたりして…。その光景だけでいってしまいそうになる。
「そのまま咥えてみて…」
「…ん…うぅ…。」
少々苦しそうにゆっくりと俺のソレを咥えていく光。小さな口いっぱいに頬張ると、おそるおそる上下し始める。
「っ、…やべ…」
「…ん…っ」
知らず知らず息が荒くなり、目の前の光景と刺激が相まってすぐに熱が込み上げそうになる。それを堪えつつ光を眺めた。俺のを一生懸命咥えてる光…。もう、どうにかなってしまいそうだ。
「んっ…、あっ…!ま、まって…っ」
突然、光は口を離して俺のを掴んだまま、そそり立つそれのすぐ横で蹲るように顔を伏した。
「あっ…、はぁ…っ、ぁっ」
身体を震わせて達する光。その時手にこもった力で不意に刺激され、俺のも熱を吐き出す。白濁した液体が光の赤い頬を濡らし、光はまだ快楽の余韻に溶けたような表情で、熱を吐き出しきってもまだ硬くなったままの俺のモノを見つめた。
そしてそれをまた口に咥え、液を舐め取っていく。こんな…こんなことされたら、また…。
光は液に塗れた紅い唇を離し、その液を指先で拭った。そしてその指をそっと舐めた…。俺のを…舐めた。
「…変な味…」
そう呟いて、びくりと足を閉じる。
「ねぇ…、もうこれ、止めて…」
そうねだるように俺に言って、光は身悶える。
「…すげーよさそうだけど…止めて良いの?」
「…そんなこと…ない…」
目を閉じて喘ぎ声を堪えながら言う光に説得力はない。しかし次の言葉で俺は息をのんだ。
「一也さんのが…いい」
ごくり、と喉が鳴った。リモコンでローターのスイッチを切り、ゆっくりとコードを引っ張ってそれを抜き取ると、押し倒して下着を脱がす。そして蜜でトロトロになったそこに、ぬるりとそれを挿入した。いつもよりすんなり入って、ゴム越しにもいつもよりほぐれた柔らかな熱を感じる。
「あ…、ん…」
光はうっとりと目を閉じてされるがままになる。その姿を眺めながら俺も快楽に浸る。