みね子の隠し事
みね子とヒデ、2人は婚約している。
ヒデがみね子に婚約を申し込んでから半年が経っている
そして、今ヒデは思い悩んでる
みね子のことでだ
1ヶ月前からみね子はヒデを避けている
休憩時間、みね子はヒデを見るも直ぐそらしたうえに、溜め息をついた
ヒデは顔をしかめる
そして、他3人は顔をあわせる
げん(元治)「ちょーっと、ヒデこいよ」
ヒデ「な、何でですか…!」
無理やりゲンに連れて行かれる
げん「夫婦ケンカか?」
ヒデ「いきなり何ですか…それにまだ結婚してませんよ」
げん「あっ、そっか…で?」
ヒデ「俺にだってわかりませんよ」
げん「ふーん……早く決めたほうがいいんじゃねーの?」
ヒデ「わかってます!…わかってますけど…」
ーー
その頃、みねこは
鈴子「まだ言えてないんだ?」
みね子「はい…」
鈴子は何か知ってるようですね
鈴子「わからなくもないけど…
早いほうがいいわよ…ね?」
みね子「は…い…」
ーーー
それから、さらに1週間後
ヒデはみね子を呼び止めた
ヒデ「話そうか」
みね子は頷く
ヒデ「月時計に行こう」
みね子「あっ…月時計はちょっと …今日、時子帰ってこないから……」
ヒデ「…っ……じゃあ、俺の部屋でもいい?」
みね子「うん」
ヒデの家で早速本題に入る
ヒデの鞄から出てきたのは婚姻届
みね子「っ……!?」
ヒデ「みね子…結婚しよう」
みね子「はいっ……よろしくお願いします」
二人は、次の日に籍を入れました
ーー
そしてヒデがプロポーズしたあと、こんなことがあひました。
ヒデ「ビール…でいい?
今、ビールしかないや」
みね子「あっいや……お水で」
ヒデ「水…?……紅茶とコーヒーならあるけど」
みね子は首を横に振る
ヒデ「そっか…」
鋭い人は気付くでしょう
ヒデ「そういや、何で避けてたわけ?」
ヒデは気が付かなかったようですね
みね子「えーっと……その…言い出せなくて」
ヒデ「何を?…やっぱ遅すぎた?」
みね子はもう一度首を横に振る
みね子「…あ、あ」
ヒデは頭にハテナを浮かべる
みね子「赤ちゃん……が出来ました…」
ヒデは、みね子に抱きついた
みね子は、その様子に喜んでいた
みね子「嬉しいですか?」
ヒデが喜んでると伝わってきたのでしょう
ヒデ「うん…ありがとう」
みね子がヒデを避けていた理由
妊娠のことを中々切り出せなかったから
ーーー
翌日、すずふり亭では
鈴子「みね子!これ由香が使ってたのだけどいろいろ出てきたのよ
使って」
みね子「えっいいんですか?」
鈴子「もちろんよ
あっ、後…由香、すずふり亭で働き始めてくれるんだって
これで負担を無くすことができたわ」
ヒデ「へ…?」
ゲン「みね子〜、ヒデ〜
そこの店で赤ちゃん用品セールやってたぞー!」
みね子「ほんとですか?嘘だったら許しませんよ!!」
省吾「嘘だな、俺がみたときはやってなかった」
みね子「ちょっと!元治さん!!」
ヒデ「え…」
そこに
柏木「よぉ!これ、見つかったんだよ〜」
ヤスハル「探しまくったんだ、感謝しろよ
由香のもあるしどっちが生まれても大丈夫だろう」
みね子「ありがとうございます!!」
ヒデ「ちょ、ちょっと待ってください
な、何で知ってるんですか?!」
全員「「「「あー、みね子から聞いた」」」」
ヒデは1番目に聞いたのではありませんでした
それもそのはず、みね子が妊娠したのがわかったのは鈴子さんからの助言があったからで
病院から帰ってきた時は
ヒデは出前を届けに行ってました
ヒデ以外のお馴染みメンバーがいたからそうなりました
ヒデ「じゃあ!先輩!」
ゲン「ハハ、演技だよ〜
上手かっただろう?」
みね子「それは知りませんが、珍しく有り難かったです」
ゲン「珍しくってなんだよ!」
楽しそうで何より!
ところでみね子、ヒデが不機嫌になったのには気づいてるかな?