surprise attack




今日はバレンタインだ

普段はこんな事を気にしない俺が一人の女の為にそわそわしていて集中できん、ちらり ボールを蹴って横を見るとにこにこっと楽しそうに話をしている◎の姿。



誰からも受け取っていないというのに、お前は…渡してくれないのか…なんて、女々しい男だと思われる。今は集中だ…




「おーーーい 豪炎寺ーー!!!」



「っ…!!!!」



「豪炎寺ぃい!?」




ボールが見事に顔面を直撃して、俺は意気消沈。








**







「もお、修也どうしちゃったの…??」



「お前が…っ、いや なんでもない」




部室 チョコの匂いが漂っている

嫉妬させてはいけないと思って受け取らなかったチョコたちが今や恋しくさえ感じる…女々しい男になった覚えはないが 今日くらい許してほしい。




「修也、これ 食べて」



「…チョコ」



「遅くなっちゃってごめんね、皆の前だと恥ずかしくて…」




赤い頬、照れた顔が可愛くて気が付けば腕を引っ張って部室の奥に連れて行った。




「ちょ…っ!修也?」



「遅すぎる」



「え」



「待っていた、無いのかと思っていた」



「そんなわけないでしょ」



「お仕置きだ」



「え?馬鹿なの?」




壁に押し付けてキスをしてしまえばこちらの勝ちだ、力が抜けていくのが分かる。




「登校したときに渡してくれたらよかったじゃないか」



「だからっ、 みんなの前だし…」



「付き合っているのはみんな知っているのにか?」



「それでも恥ずかしいのは恥ずかしいの!!」




まだ赤くて、可愛い。


シャツを捲ってお腹、胸に手を滑らしたらびくんと跳ねて いやだいやだと首を振ったり手を掴んで逃げようとするがそれが興奮材料になるという事がわかっていないらしい。




「修也、みんなきちゃう」



「見せつけるか」



「ねえ 本当に馬鹿なの…っんぅ」




舌をねじ込み、少し荒く胸を揉むと くたっと俺に身を預ける。




「好きだ」




見えるところに沢山キスマークをつけて、スカートの中に手を伸ばせば 熱い息を吐いて「私も、すき」なんて






理性が吹っ飛びそうじゃないか













surprise attack
(大きな愛で感謝を伝える)










20140303

リクエストありがとうございました!遅くなってごめんなさいひいいいいっ…!許してっ!今まで結構ピュアめなのが多かったので今回は口説いてみました()清水空eさん実習お疲れ様でした、遅くなりましたがハッピーバレンタイン!!!ありがとうございました!!

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