Look at me
じりじりと近付いてくる2人に私は焦って携帯を落とした、痛い足の甲直撃した。
「ねえ、チョコレートは?」
「吹雪先輩じゃなくて俺に頂戴」
「雪村 ここは年上に譲らないと」
「嫌です」
雪村君と吹雪さんに迫られてどうすればいいか分からず…
まず、ヴァレンタインパーティーだと言われて来たのにこの二人しかいないし…
挙句の果てに追いかけられてるし…
いったい何なんだ!
「チョコ…学校で渡したじゃないですか…」
「えーあれみんなで食べてって配ってたやつでしょ?」
「そうです、けど…?」
「それじゃ駄目◎ちゃんの愛のこもったのがほしかったのに」
「先輩犯罪ですよ、ちょっと黙ってて」
「雪村、最近反抗的だね 反抗期かい?」
おっと…行き止まり…
どうしようどうしよう……!!
壁に押し付けられて唇を奪ったのは吹雪さん、ほんのりビターなチョコの味がして…あ これ私が皆に配ったやつだ。奪い合う様にして次に雪村君にキスされる。
「ん、っ…ちょまって ふたりとも」
「仕方ないから僕たち二人からヴァレンタインのプレゼントだよ」
とろっと溶けているチョコを指にとってわざと音を立てて舐める吹雪さんに背筋がぞわぞわして立ってられない。
ぷちぷちと制服のブラウスのボタンを外していく雪村君の腕を掴んで制止しても止めてくれず、脱がされた上半身が寒い。
「も、こんなことして…二人ともばか」
「そんな事言って…期待してるんじゃないの?」
「ねえ、〇 舌出して」
確かに、ちょっとだけ期待してる自分…
渋々舌を出すと吸い付かれる
雪村の服から柔軟剤のいい匂い…が、足がくがくして立てないと思ってしゃがみこむと胸辺りにほんのり温かいものをかけられた。
ぼたぼたとスカートと足、床を汚すそれはさっき吹雪さんが舐めてたチョコレート…甘い匂いが私を包む。
「わぁ、えっちいね◎ちゃん」
天使みたいな顔で笑ってるのにする事が悪魔な吹雪さん、うえー べたべただよ…拭こうとした時左右から腕を掴まれてそのチョコレートをべろっと舐められる。
「あはは すっごい興奮しない?雪村」
「吹雪先輩は犯罪ですよ、だからどいて」
「えー酷いなあ、僕の方が気持ち良くさせる自信あるのに」
2人のざらざらした舌にチョコレートがかかった部分を舐められる…こんなエロ漫画みたいな展開に驚きすぎて頭がついていかない…まさかだよ。
「甘い?」
「甘い、です」
「あ ずるい俺も」
「餌付けじゃないんだから」
指に絡めたチョコレートを私の口に無理矢理入れて、4本の指がばらばらと動く
綺麗な顔した二人が私の胸やお腹舐めて…て、じんわり熱くなる。
「っやぁ」
「あれー?興奮しちゃった?」
するっと下着の上から撫でられて変な声でた…抵抗虚しく舐められながらぐりぐりと指で刺激を与えられる。
「俺の触って」
「大胆だね、雪村」
「もっ…ふたりとも、待って」
「好きなんだもん、仕方ないでしょ?」
「俺の方が好き」
雪村君が自分のものを握らせて、ここまでくると抵抗なんてする気力が失せてしまって…もっとしたい、なんて…。
「俺と付き合って」
「ダメ、こんな子供より僕と…」
「え、選べない…よ」
2人に見つめられて爆発しそう、なんでこんなにかっこいいのか…。
「仕方ない、じゃあ 今日が終わる前に選んでね?」
「絶対俺を選ぶはずなんで吹雪先輩帰ってください」
「ココ僕の家なんだけど」
「え?え?むりですって…!」
ダメだよ、強制だから
そう二人で見事にハモって私の身体に覆いかぶさった、重いって!甘い匂いに頭が溶ける…
Look at me
(可愛い君を独り占めしたいから)
(どちらがいいか、決めて?)
20140126
阿刀様、リクエストありがとうございました!2人に攻められる感じで書いてみました…雪村初めて書いたのでこんなんでいいのですか(白目)状態です← 単体希望だったのに!と言う事でしたらお手数ですがもう一度拍手にてお願いします…(:_;)応援のコメントまでありがとうございます!嬉しかったです〜これからも頑張ります!ありがとうございました!
次へ