恋はコンクリートの篭の中
私の手は彼の熱くて硬いそれを何度も上下に扱いていて、彼は熱くてねっとりした舌で私の胸を舐めている。柔らかい舌の感触に何度もビクビク震えればつむきは「しっかり 握ってくれよ」と呆れたように笑う、そうは言われても快感に勝てない私は何度か動きを止めてしまう。
クリスマスデートから帰った私達は つむきの部屋へ...お母さんやお父さんに軽く挨拶を済ませて 早々に布団へと潜り込みこんな事をしている。
「つむき...」
「あんまり声出すなよ」
「わかってるけど、っ 気持ちいいんだもん...」
胸をコリコリと揉むようにして舐めたり、赤ちゃんのように吸ったりを繰り返すつむきの舌使いに腰が揺れる。
「お前その内喘ぎ出すな...上のれ」
「上...騎乗位...?」
「馬鹿 俺にお尻向けて上乗ってみろ」
シックスナインというやつだろうか?なんとなくで 想像した体位になれば、彼は満足気に私のお尻をペチンと軽く叩いた。
「っひ、」
「馬鹿 声がでかいんだよ」
「ごめんなさい...」
「舐めてろ」
「......わかった、」
命令口調のくせに 優しく私の太腿を撫でて足の付け根に指を這わせるつむきに合わせて、私も彼の先の方に舌を這わせた。
彼も私を舐めてくれるのだろうか、それなら 声は少し我慢できるかも...とドキドキしていたらびしょ濡れのそこにつむきの長くて綺麗な指が入ってきた。
「あっ、ま...まって」
「咥えて」
「ん、っ...わかった...」
中指か薬指かは分からないけど いつもと違う体勢で入ってくる指は死ぬほど気持ちが良くて私は声を我慢できずに、鼻から荒い息を漏らす。
一番気持ちのいいところをわざと刺激するつむき、私は 舌の動きが止まる。
「咥えてるだけじゃ 気持ち良くないんだけどな」
「ごめんなさ、」
「舌を使って舐めろよ」
腰を少し浮かせて私の喉奥をぐんと突く つむき、それと合わせて指をもう一本増やす。絶対わざと私をいじめている彼のエスっけに また濡れてきた気がする、ぴちゃぴちゃと音がするナカをギュッと締めれば 指がこれでもかというくらい密着した。
「ずっとそうやって締めてたら スグにイッちまうくせに」
「うるさ、い...」
「また止まってる」
5度 喉奥を突かれて オエッと小さく嗚咽を漏らせば楽しそうなつむきの笑い声が聞こえてきた。
デートの時の紳士的な彼はどこに行ったのか...一生懸命舐め続けながら彼からの愛撫に耐えれば気持ちの良さそうな吐息がつむきの唇から漏れた。
20181231[冬の恋]
クリスマスの夜
ヘイブン様 企画参加ありがとうございました!
普段は紳士的なのに、二人になるとこうやって乱暴になってしまう白鳥君をイメージして書きました いかがだったでしょうか??
2019年もよろしくお願いします!