いさりん 0527
「伊作先輩!」
保健室には誰もいない、普段なら伊作先輩がいるはずなのにおかしい。
「あれ、伊作先輩ー…?」
いた、発見。お疲れなのかベッドの上で力尽きている模様、おやすみな中。隣のベッドから掛け布団を拝借して伊作先輩を起こさないようにかける。
「よし、任務完了」
ふぅ、と一息つく、そのまま床に膝をつく形でしゃがみこみ枕元に顔を近付けると至近距離に伊作先輩の寝顔。
「…寝顔、はじめてみたなぁ」
綺麗な寝顔、いつもとはまた違った印象を受ける。じぃ、と見つめてみると何だか特別なそんな気がして幸せな気持ちで胸がいっぱいになった。
「伊作先輩、だーいすき」
にっこりと笑みを浮かべながら夢の中の大好きな先輩へ。
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