ひより 0514
「天使がいる…」
無意識に零れ落ちた言葉、何気なく通りかかったグラウンドで私は天使にあいました。
亜風炉照美、彼は世宇子中サッカー部のキャプテン。
腰まで伸びた金髪がキラキラと光に反射して、彼の背中に一瞬羽のようなものが見えたのは私の目の錯覚だったのかはわからない、だけどその姿はまるで天使としか思えませんでした。
私は彼に釘づけで目が離せなくて、ただ鼓動が高鳴る事を感じることしか出来なくて。
もしかして、これが恋?
初めてのことで私の頭はいっぱいいっぱい、貴方の事が知りたくて近づきたくて。私はどうしたらいいの?
弱気な少女の恋(マネージャー、私にも出来るのかな)
category:うちのこ
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稲妻