記憶力がちょっとあれな人が忘れないよう走り書きしてるメモ帳です。雑感を呟いたり覚え書きで補足したり五月蝿いです


▼ 22:56 らっしゅ 呟き

図書館はお誕生日ラッシュで甘かったり辛かったりする匂いが漂ってそうですね
お目出度き人読みました。読むのは書くのとは別のエネルギーを消費しますね。友情もお目出度き人も、主人公の女性に対する心理描写を読んでいると結構……理想を勝手に押し付けるのよくないょ……ってなりしんどいですが、終盤になるにつれて、主人公の心をなぞって感情移入して、衝撃が心のエネルギーを奪っていきます……。友情はかなり手紙のやり取りの後半に抉られたし、しかし立ち直りの兆しを見せた主人公の精神の強さ、気高さは本当にすごいなと思います(語彙)。お目出度き人はそうではなく、やはり楽観的なお目出度い主観が続く一方で、附録を読むとこれまた……うーん言葉にしづらいですけど、空想とか共感性羞恥を抱きます。エネルギーがもっていかれる。
巻末の解説やあとがきを読むのが好きですが、今回読んだお目出度き人は新潮文庫のものです。今回の発見というか、個人的にたぎったところは、理想主義的な武者さんは自然主義と反するけれど、作文苦手だった武者さんの、装飾の少ない文体の手本となったのが自然主義作家だということ。また、白樺は発足当時、文壇に銀の匙しか持ったことの無いお坊っちゃんたちに小説がかけるはずがないと揶揄され、「十年後を見よ」と言い返したらしいことです。

ゲームに戻って、志賀さんが武者さんへの手紙にありましたが、志賀さんは司書にどれを薦めたのかなぁと考えています。あと武者さんは志賀さんの本を薦めたのかなぁとも。随筆集を読むと芥川さんに面と向かって感想を言われてちょっと参った(内容どうこうではなく、感想を目の前で伝えられることが座りが悪いみたいな)らしいことがかかれていたので、仮に司書さんが読んでいたとしてどうなっているのか考えるとワクワクしますね……………………………………そのためには暗夜行路を読み進めなければならない……止まったままよ……
しっっっっかし志賀さん散策してくださらない。弊図書館の文豪の内会えてないのついに志賀さんを残すのみとなりました。引きこもってるのか図書館にいないのかどっちだ。