◇たとえばこんな


トリップ先→海賊


メイドとして雇ってくれる場所…ということでドフラの所。
お給金高いしね!
理不尽に何度も呼ばれるから無意識に剃を覚えた。
本人も気づいてない。
呼べばすぐに来るし、基本なんでも言うこと聞くからドフラには気に入られてる。
でもドライだから他の人達みたいに若!といかない。
ドフラちょっと寂しい。
ローに対しても坊ちゃまとか呼ぶ。

「朔!」
「はい、若様」
「コイツ今日からうちに入った。だがちょっと汚ぇから綺麗にしてこい」
「かしこまりました」
「フフフ、頼むぜ」
「はい、若様」

「ち、近づくな!お、オレは白鉛病なんだぞ!?」
「はい、存じております」
「、だったら!「ですが、白鉛病とは人に移るものではございません。感染性はないと聞き及んでおります。なので坊ちゃまに触っても何も支障はございません」……なんで、」
「メイド足るもの主に何を質問されてもいいように知識をつけておかねばなりませんので…何が起きても対処できるようにしておくに越したことはございません」
「……」
「差し出がましいことを言うことを先に謝罪しておきます。よろしいですか?知識とお金は基本裏切ることはございません。言ってしまえば人よりも信用に値します。それらが裏切るときがあるとすれば、それは…そのものを周りにひけらかした時にございます」
「……ひけらかす?」
「はい、知識に関しては"それ"を知っていると周りに露見してしまえば知っていて欲しくないもの、その知識を自分の手にしておきたいと思うものに狙われます。お金に関しても同じく、あると知られるだけ狙われやすくなるでしょう?けれど生きていくには必要不可欠なもの。なので、隠しておくに限るのですよ」
「ドフラミンゴはいいのかよ」
「若様はお強いですから」
「強かったらいいのか?」
「そうですね…自分の身を守れるほど強ければ……なんて、本当に差し出がましいことをベラベラと失礼致しました。ですが話の間に私の仕事も終わりましたので」
「は!?い、いつのまに洗われたんだオレ!?」
「ふふふ、話術も生きていくには必要なものでもありますよ」
「………なぁ、◯◯」
「はい、坊ちゃま」
「オレにアンタの持ってる知識をくれないか?」
「それが坊ちゃまの望みであれば」

………ロー幼少期はこんな感じ。これロー?



【ドレスローザ編】


「あら、若様負けてしまわれたのですか?」
「朔!」
「坊ちゃま、お久しぶりにございます」
「その坊ちゃまはやめろ。そんな年じゃねぇ……アンタはまだドフラミンゴの所にいたんだな…」
「えぇ、メイドとしてお仕えしておりますので……ですが、この状態では若様はどうなってしまうのでしょう?」
「奴は海軍に捕まった…他の奴らも」
「それは……」
「、アイツが捕まったことが悲しいか?」
「…そう、ですね………今月のお給金まだもらっておりませんのでとても残念でなりません」
「は?」
「お給金がもらえないということはつまり、今月のこれまでのお勤め分は無給になる、ということでしょう?…はぁ……なんて無駄な時間を…」
「…なぁ、なんかアイツ、ナミに似てねぇか?」
「あぁ、ルフィ…オレも今同じこと思ってた…」



そんな感じ。
年?女性に年を聞くとか失礼だからね!
どこに行ってもメイドだよ。

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