設定やらその他諸々

【このシリーズでの名前】
・女主→百合
・大倶利伽羅→相州 広光
・燭台切光忠→長船 光忠

【設定】
・女主とみつくりの出逢いは某所のバーにて
・女主は至って平凡の、其処ら辺に居そうな20代半ば程のOL
・女主がたまたま入ったバーはみつくりの行きつけのバー
・みつくりの女主に対する印象は、こんなので社会でやっていけるのか?→意外としっかりしてるのかも?→欲しい、この娘欲しい、に、変わった
・女主に先に惚れたのは広光。光忠は結構後から
・女主の恋愛経験は少なく、性経験も少なく、寧ろ処女に近いが性欲はそれなりにある
・みつくりとしては、初めて愛した女性
・広光は彼女にアタックしていたが、広光には付き合っている光忠がいたので、彼女は愚痴を話せる友人と思っていたが、実は広光に惹かれていた
・光忠にしてみれば若干目障りな女ぐらいだったが、広光が良い方向に変わった事、自ら身を引いている事で彼女の存在を認めて、彼女に興味を持つように
・結果、世間の形に囚われる事無く、三人で付き合う事に
・三人で一緒に居る事に慣れた頃に光忠と広光に上手い事誘導されて同棲と云う名の結婚生活に
・実は、光忠と広光は以前から同棲の計画は立てていたが、上手い口実が見付からず、何となく光忠が物を増やしていったら、それに彼女が気付いて結果オーライ
・新居は三人の職場の最寄駅を考えた、通勤に便利な場所にある、セキュリティが万全な高層マンション
・家賃、光熱費、食費、生活用品は光忠と広光の折半。女主は出したい時に出す
・地下にある駐車場には広光と光忠の車が一台ずつ
・お互いに同じ最寄駅にある、どこかの会社のサラリーマンとOLとしか思っておらず、同じ会社だとは知らなかった。
・女主の直属の上司は江雪。みつくりの直属の上司は鶴丸。
・江雪と鶴丸は大学時代の先輩後輩の間柄で鶴丸が先輩
・鶴丸は広光の遠縁にあたる人物で広光が大学に通う為に大学在学中は、鶴丸の家に住んでいた
・鶴丸は広光がゲイだと知っている

【タイトル】
@ 甘酸っぱいストロベリー・コラーダの出逢い
A 始まるシャンパン・ロ・ランジュの関係【シャンパン・ロ・ランジュの別名はミモザ。ミモザの花言葉は”優雅””友情””秘密の愛”】
B アフィニティにライラックを添えて【アフィニティ…触れ合いたい、ライラック…愛の始まり】
C これから先はXYZ【XYZ…永遠にあなたのもの】
D カルーアミルクに躍らされた先には【カルーアミルク…悪戯好き、臆病】