RE:MEMORY

Episode4

「それぞれの居場所」

Day4 : Thursday

Night

Scene7

「今日の気づき」

【BGM】

夜。RE:MEMORY HOUSEのリビングは静まり、10人はそれぞれの部屋へ戻っていく。

【ナレーション】

「共同生活4日目。」
「まだ知らないことの方が多い10人。」
「でも、少しずつ、誰かの存在が日常になり始めている。」

【字幕】

「4日目の終わり。」
「今日、気づいたこと。」

Individual Interview

チアキ

スタッフ:

「RE:MEMORY HOUSEでの生活は慣れてきましたか?」

チアキ:

「まだ緊張はあります。」

(笑)

「朝起きた時も、まだ少し『本当にここで生活してるんだ』って思います。」

スタッフ:

「大変なことはありますか?」

チアキ:

「韓国語ですね。」

「一対一なら大丈夫なんですけど、みんなで話すと……。」

「気づいたら話題が次に進んでいることがあります。」

スタッフ:

「その時はどうしていますか?」

チアキ:

「笑っています。」

(笑)

「でも、最近は『分からないです』って言ってもいいのかなって思えるようになりました。」

「スングァンさんも、ミンギュさんも、ちゃんと待ってくれるので。」

【字幕】

「頼ることを覚える。」

スングァン

スタッフ:

「チアキさんとの距離が近くなりましたね。」

スングァン:

「そうですか?」

(笑)

「でも、話しやすいです。」

「チアキさんって、相手の話をちゃんと聞いてくれるんですよ。」

「だから、こっちも話したくなります。」

「ただ……。」

「たまには自分の話もしてほしいですね。」

【字幕】

「聞く人ほど、聞いてもらうことを忘れる。」

ミンギュ

スタッフ:

「今日はチアキさんとキッチン担当でした。」

ミンギュ:

「はい。」

「料理しながら話す時間って、意外とその人のことが分かります。」

スタッフ:

「チアキさんの印象は変わりましたか?」

ミンギュ:

「最初から優しい人だと思っていました。」

「でも、思っていたより、もっと周りを見ている人でした。」

「誰かが困る前に動くんです。」

「でも、自分が困っている時は言わない。」

「そこは少し気になります。」

【字幕】

「見えてきた、小さな違和感。」

RE:MESSAGE

テーマ

「今日、誰かに助けられた瞬間」

夜。出演者たちは、それぞれの部屋でメッセージを書く。

チアキ

ペンを持ったまま少し考える。

「分からない時に、待ってくれたこと。」

「一人で頑張らなくてもいいと思えた瞬間。」

スングァン

「誰かが安心できるように声をかけること。」

ミンギュ

「助けるって、特別なことじゃない。」

「気づいた時に声をかけること。」

【字幕】

「このメッセージが届くのは」
「180日後。」

UNSEEN

「ミンギュの韓国語講座」

【未公開映像】

夕食後のキッチン。洗い物を終えたチアキが、スマートフォンのメモを見ている。

ミンギュ:

「まだ勉強してるんですか?」

チアキ:

「あ……。」

(笑)

「今日も少し聞き取れなかったです。」

ミンギュ:

「今日のゲームの時ですか?」

チアキ:

「はい。」

「みんな楽しそうだったので、私も楽しかったんですけど。」

「途中から何の話をしているのか分からなくなってしまって。」

ミンギュ:

「それ、普通ですよ。」

チアキ:

「普通ですか?」

ミンギュ:

「韓国人同士でも早口だと難しいですよ。」

(笑)

「特にみんなテンション上がると、もっと速くなります。」

チアキ:

「やっぱりそうなんですね。」

ミンギュ:

「はい。」

「だから、分からない時は無理に笑わなくてもいいです。」

チアキ:

「でも、楽しそうだったので……。」

ミンギュ:

「それは分かります。」

「でも、チアキさんも一緒に楽しむためには、ちゃんと聞いていいと思います。」

ミンギュは紙を取り出す。

ミンギュ:

「まず、よく使う言葉。」

「『もう一回言ってください』」

「『どういう意味ですか?』」

「あと、会話に入りたい時。」

「名前を呼んでから話すと入りやすいです。」

チアキ:

「そんな方法があるんですね。」

ミンギュ:

「韓国人同士でも、話すタイミング難しい時ありますから。」

チアキ:

「勉強になります。」

(笑)

チアキ:

「先生みたいですね。」

ミンギュ:

「じゃあ宿題を出します。」

チアキ:

「宿題?」

ミンギュ:

「明日、一回使うこと。」

(笑)

チアキ:

「厳しい先生ですね。」

ミンギュ:

「優しい先生です。」

二人で笑う。

【字幕】

「近づく理由は」
「恋ではなく、優しさから。」

視聴者コメント

・「スングァンとチアキの友情いい」
・「ミンギュ本当に自然に優しい」
・「チアキさん頑張りすぎないでほしい」
・「まだ恋愛じゃないのがリアル」
・「4日目でこの空気感なのすごい」
・「RE:MEMORY HOUSE、本当に共同生活を見てる感じがする」

次回予告

Episode5

「小さな違い、小さな距離」

予告映像:

・初めての休日後の日常
・それぞれの価値観の違い
・チアキの日本人らしい気遣い
・ジョシュアとの英語での交流
・ミンギュがチアキの「今」を知っていく

【字幕】

「知らないからこそ」
「知りたいと思う。」




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