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 以下、サンプル小説です。
 その日から、クリスの「白珠の騎士」としての生活が始まった。
 与えられた一室は、今までの騎士隊寮と比べて破格の待遇だった。まあ当然と言えるだろう。一介の騎士隊員と、巫女の守護騎士では天と地ほども立場が違うのだ。それに今までは身の回りのことは自分でしていたが、ここではクリスにも数人の女官が付けられ、色々と世話をしてくれる。いらないとはじめ断ったクリスだったが、例の無愛想なレナという筆頭女官に押し切られてしまった。
 まあそれはいい。騎士隊入隊と共にそんなことは本人も忘れていたつもりだったが、もともとクリスの実家はフェデリアでも名の知れた貴族の名家だ。閉口したのは、女官たちが


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リコリス.