―――これは、きっと罪なのだろう。
世界の理を捻じ曲げて、その責をあの人一人に背負わせた罪。
世界はかつてと違う道を辿って巻き戻り、けれど生まれた時代の違う私たちは、終生再会を果たすことなく『私』の人生は幕を閉じた。
幸せでなかったわけではない。
世界が書き換わっても尚、私の中に刻まれたかつての記憶は、
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