＊夢主備考欄的なもの。
中にはネタバレのように感じる内容も有りますが、見ても見なくても本編中に順を追って明かしていくので差し障りはありません。あくまで蛇足的なものとして載せております。
（時々）原作沿い。夢主→→→綱吉なのでツナに偏るかと思いきや雲雀落ちと言い張ります。綱京CP要素あり。以下より設定。
・パラレルワールド（前世）の記憶保持者。白蘭やユニのように世界を渡る特殊能力は無し。たまたま記憶がリセットされずそのまま生まれ変わってしまった子。前の世界ではツナと夫婦だった。なおこのパラレルワールドではツナと京子は結ばれておらず、夢主との馴れ初めは政略結婚のような形式ばったものだったが、最終的には望まれた円満な形での婚約→挙式となった。ので、２人は実質両想いだった。
・原作の世界（現時軸）ではイタリアで産まれたものの、前世と同じくとある穏健派中規模マフィアの娘として育てられる。他に跡取りは居らず次期ボス候補。しかし前世の記憶を持っているため、再び綱吉と会い見えたい、否。綱吉の側に居たいという本人たっての希望から並中へ転校。リボーンは事情を知っているが、面白がっているため成り行きを見守っている。
・日本人であり華道の家元に産まれた母の影響により、幼い頃から和を嗜む。お茶に生け花、お琴・日舞・書道・流鏑馬・和太鼓・長刀・着付けと色々なものを母から習っていた。
見劣りしない、少しでも綱吉に釣り合う女になれるようにと努力は欠かさず常に己を磨いているが、抜けてる一面や綱吉に対してハル程では無いが積極的な一面もあるため（自覚済）奥床しい淑女とは言えない。
・母は名家出身でありながらマフィアであった父と恋に落ちたため、実家からは勘当されている。しかし両親の仲は悪くなくむしろ熱々。夢主の憧れであり、ツナとこうなりたいと思わせる積極性に拍車をかけている原因の１つ。
・イタリア人と日本人のハーフ。髪は母譲りの黒髪だが瞳は父譲りのアクア・グレイ。
・現在父親が率いているファミリー名はアンツァネッロ（Anzanello）。父姓はアヴォッサ（Avossa）で固定しています。並中では母の姓（こちらは変換可）を名乗っている。
・父親はイタリア人だが大の日本好きで、日本の伝統に重きを置く人物。
また同時に大和撫子という存在に高い理想を抱いて居るため、夢主に幼い頃から奨んで稽古を付けさせていたのは父親である。