終着駅
隠された感情を知っている
それは決して表に出てこない
隠された感情を知っている
聞こえてくると刺さる
弱いから
その笑顔が怖い
躊躇ってしまうほどに
その優しさが怖い
深くに潜む
鋭利なものがあることを知っているから
本当は
笑ってなんか
いられないんだよね?
雑草を踏みつけて
走って向かう どこかへ
過ぎた時間を殴りつけて
消えていく どこかへ
泡になって
手にした切符は
当日限りだよ
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