カララッポゥラララ


檻をつくります
楊枝ほどの強度ですが

未練 あぁ

「きっと」
じゃなくて
「絶対」だろう
どれもが強がった嘘





檻を撤去します
一本ずつ抜きまして

惨め あぁ

「現実」
というものが
「結局」の色を帯び
腐り果てた





空洞のダンス
束になって
空白の明日
謀(たばか)って

軽い音で笑い合え

空洞のダンス
束になって
証明してくれ
がらんどう

カララ カラリラ
カララッポゥラララ





あとは任せた

ごみ収集車





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