夜来


何度も想像していたよ
それだけ 憂えていたからね

結局
それだけだよ





「さようなら」と言いながら
自分勝手に 最後まで

責めながら 泣きながら





愛しい“人”を
抱き締められないよ

狙いを定めているよ
君のいちばん赤いところ





改めて靴を履いた
丁度いいサイズで良かったね

「約束だよ」

そんな話





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