潤色


両極端
絞り出すような声で訴える

一貫して修羅
曲がらなかった



叩いた先のプログラム
飾りつけた主役が
無意識に呟く

それを掠めていった



両極端
視界は良好
だから過剰

へし折ってやろうと
束になって

一貫して晴眼者
疑わなかった

声が消えるまで



「くだらねぇ」
誰かが吐き捨てた

それさえも掠めとって

遠くへぶん投げた



誰も疑わなくなった





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