朝昼晩



メガネ越しの口元
吊り上げられる
覗く白い歯
そうか
笑っているのか

言葉の最後に
必ずついてくる
掻き回すだけのリズム



他人事だからね



冷蔵庫に保存されていた
すぐに常温に
境目がわからない温度
そのまま流れる
そうだ
笑っているのだ

その目を見るの
怖いな



誰も知らない
無意識にズタズタ
誰も知らない
無意識に弾かれていく

気にしなくていいよ
そういう人なんだ

知るだけでいいよ



他人事だからね





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