あの日じゃない


セピアに染まった紙が
ボロボロになって
風に飛ばされていった

記憶の欠片が
途切れ途切れに浮かぶ



整った名前が並んで
時の流れを実感したりして
泣きたくなるんだ

そんな雨の日



考えるのは疲れたよ





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