騎士団
ハクル

年齢 13歳
性別 ★トゲキッス♂
一人称 僕
二人称 君

士官学校へ入学することになった妹のロヌ(★トゲチック♀)が、1人では嫌だと駄々をこねたので、使用人クラスに編入した兄。
魔法の才どころか魔力の片鱗も感じられず、剣術も並、兵略も秀でた部分はない、一般人。自身は凡人で、本来ここ(士官学校)にいる資格がないから、人より何倍も努力しなければと常に思っている。
そのひたむきな姿勢はちゃんと人に伝わっているし、そもそも学習意欲・理解力は並以上で成績は優秀な方。穏やかで人当たりが良く、同級生にも好かれでいるが、自己評価が低く、卑屈ではないにしても褒められることが苦手。褒められると困った顔をしてしまう。
魔法の才を持ち、人からチヤホヤされる妹のことを自分自身も可愛がっていて、同時に誇らしい。だからこそ兄は残念、と言われて妹に嫌な思いをさせたくない。それに妹がもう全てから逃げ出したくなった時に、彼女を守れる力が欲しいから、何が何でも頑張り続けなきゃいけないと思っている。

「いや、もう少し復習してから寮に戻るよ。みんなは1、2回で覚えるだろう部分だけど、僕はもっと頑張らないと」
「……ううん、そんなことないよ。僕には才能がないから。他でカバーしないと」
「ロヌはたくさん勉強してて偉いね。にぃにも頑張るから」

☆ディヴェヒ語 砂糖
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