感想いただけたらとっても嬉しいです◎
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こんにちは。返信不要とのことでしたが誤解されているようなので返信いたします。お時間のある際にご確認いただければと存じます。
夢本を発行する方が減ってしまうような値段の付け方は絶対にやめてほしいです、という意見についてですが、こちらは不当廉売について危惧しているのでしょうか。今回設定した金額は印刷代+梱包費+boothの手数料を合わせた合計になります。内訳を言うと部数が計算できてしまうので記載は出来ませんが、値段を安く設定できるのは印刷会社様の企業努力です。また多く部数を刷るとその分単価が安くなるのでそういったところでも差は出ます。逆に表紙にこだわれば割高になります。今回の本は私が使用したい紙や作り上げたい形を追求した結果です。各印刷会社では見積もりも行っております。今回私が利用させていただきた印刷会社も見積もりを行っているので金額に対してご不明な点やご不審な点がございましたらそちらにてご確認をお願いいたします。
また、値段の付け方は個人の自由ではありますが同人のルールを頭にいれてみてください、という意見についてですが、そもそも二次創作において利益を出すことはタブー視される傾向が強いです。それが何故かというと
・二次創作はグレーゾーン。権限元が「著作権の侵害である」と声を挙げたら罪になる(※親告罪)。
・法律上、20万円を超える利益が出た場合確定申告が必要になる(雑所得/本業が他にある場合)。
・公務員だった場合、利益を上げることによって副業とみなされるため国家公務員法、または地方公務員法に違反することになる。
上記のような背景から、同人活動を行う方は基本的に利益を出さないように金額設定をしていると思われます。私は上記の理由から今後も利益をだすつもりは一切ありません。この点についてのお考えが明記ありませんでしたのでルールと言うのであれば「同人活動で利益を得ること」に対しての意見をお聞かせいただきたく存じます。
最後に書き手が夢本を発行するのは「売りたいから」じゃないです。少なくとも私は違います。というか大抵の書き手さんもそうだと思います。私は興味があって、形として残したくて経験としてやってみたくて、というところが第一です。本当に本当にありがたいことに、その延長に購入したいと言っていただける声があって、実際に購入していただけたという奇跡が起こったという思いです。なので書き手としては夢本の存在を相対的には見ていないです。値段が安いから同人誌を買うのではなく好きな作家さんの本だから購入する方が大半なのではないでしょうか。そもそも品物に対しての値段を安いと判断するか高いと判断するかは各々の感覚によるところなので私の設定した金額を高いととる方も中にはいるかと思います。
大多数の方が設定する金額を大幅に下回る金額ではないこと、本の仕様(特殊紙の使用や特殊加工をしていないです)を鑑みても今回の金額に関して改める予定はありません。逆に言うと同人誌だからこそできる加工や個人のこだわりがほとんどないのでそう言ったものをお求めになる方には私の本は寂しいビジュアルになっているかもしれません。ただ私はどうしてもシンプルな文庫本の形を取りたかったし、譲れないポイントでもありましたのでその点に関してご理解いただければと存じます。安す「すぎる」と言うのであれば何をどう比較してそう判断したのかを添えていただけると助かります。
今回本を発行するにあたり同人活動のルールは私なりに調べたつもりです。その他普遍的なルールや知っておくべきマナーなどありましたら、不勉強で申し訳ありませんがご教授いただけますと幸いです。
8/28 えむ