Anna Claudeアナ・クロード

アナ・クロード(英:Anna Claude)は、マーベル・コミック作品に登場する架空のキャラクターである。



本名
アナ・クロード
愛称
アニー
著名な別名
Sparky スパーキー
種族
人間
所属チーム
S.H.I.E.L.D.
アベンジャーズ
スタークインダストリーズ
能力
他者の脳内電気信号を読み取る
電気を操作する



1996年生まれのアメリカ人の少女。
優秀な科学者である両親の元に生まれ平凡な人生を送っていたが、9歳の誕生日に落雷に撃たれ両親を失ってしまう。その後無事意識を取り戻すも、事故の影響により肉体が電気に適応しようと変化していた。
その後、体に起こった異変や能力について調査するために、生前の両親が所属していた組織S.H.I.E.L.D.に引き取られることとなる。



基本的に明るく誠実な人物。精神的に少し大人びているものの年相応の反応を見せることも多い。
父と親しかったトニー・スターク/アイアンマンに懐いており尊敬の念と淡い恋心を抱いている。
頭のカチューシャはトニーから退院祝いとして貰ったもの。

事故のあと常人離れした帯電体質となっており、ある程度その電気をコントロールする力も持っている。またその応用で、他者の思考を読むテレパシー能力を持っている。
しかしテレパシー能力と言っても万能ではなく、距離が離れすぎていては扱えず、体調に左右されることも多い。相手の読みたい思考が読めるわけではなくあくまで相手が無意識下で最も意識している脳内の曖昧な情報を拾い上げる程度の力。
その他にもある程度の電子機器に干渉することも可能だが、寧ろ体内に溜まっている電気量が多すぎるため仕組みを把握していなければ電子機器とはどちらかといえば相性が悪い。
現在は力をコントロールできるようになり体内に電気が溜まりすぎることはないが、トニーが作った体内の電気量を図る装置を常に身につけている。電気量を図るだけでなく放電機能と蓄電機能を兼ね備えており、後々ナノマシン技術による任務用特殊スーツも兼ねるようになった。
トニーがS.H.I.E.L.D.の相談役になる前は、技術力はトニーには遠く及ばないながらS.H.I.E.L.D.職員の手を借りて自身の手で電気制御装置を作っていた。

事故後は基本的にS.H.I.E.L.D.の本部内で生活しておりその為力のコントロールが効かない数年間は学校にも通っていないが、大人に囲まれた環境の中で自然と知識を増やしていき15歳の頃飛び級でハーバード大学に入学。20歳の頃に首席卒業した。
飛び級学習を間接的にだが提案したのは、フィル・コールソンに着いてスターク社を訪問していたアナとトニーの会話を聞いたペッパー・ポッツ。

キャプテン・アメリカの大ファンでそれがきっかけとなりS.H.I.E.L.D.内では特にフィル・コールソンと親しい。
憧れの人を問われれば真っ先にスティーブ・ロジャースの名をあげるが、そもそもがヒーロー好きで、ヒーローを題材にしたアニメや漫画、映画など様々なものを見ている。
アベンジャーズのグッズやコラボ商品(主にビッグ3)もよく購入している。
また書類上、身元引受け人がニック・フューリーとなっているため自身の保護者はニックであるという認識がある。実際その通りに振舞っているが秘密主義のニックとは相性が悪いため近くに連れたっていることは少ない。



雷に撃たれたことにより肉体が通常の人間よりも強力な電力に耐えられるように変化している。またある程度電気を操作する力を持つ。
またトニーやブルース・バナー/ハルク程ではないものの優秀な頭脳の持ち主で主に電気工学、心理学、機械工学に精通している。後者は主にスタークの影響。

テレパシー能力
生物の脳内に存在する電気信号に干渉することによって相手の思考を読む力。昆虫や鳥類などの小さな生物相手には使えないが犬や猫、人間に対してはそれなりの力を発揮する。
体調に左右されることもあり、また自分の読みたい思考が確実に読めるという保証はないためそれほど強力な力ではなく、相手の拒む力が強ければ読み取ることは出来ない。例としては雷神であるソー相手にはこの力を使うことは出来ない。あくまでムジョルニアを持てる状態の彼相手であれば、という話になるが…
どちらかと言えば力が暴発していることの方が多いため説教的に使うことはない。
スプライト
体内に溜まっている電気を体外に放出することにより小さな雷を活性させる力。
ただし使いすぎると体内電気が不足する事態に陥るので前述したスターク製の電気調整装置を身に付けている。
直接肌に触れている場合は電気の消費を少なくしスタンガンのような効果を発揮できる。
アポート能力
電気エネルギーを利用し磁力を発生させ金属製のものを引き寄せる力。
簡単に言うと人間磁石。
ただし携帯などの精密機器に対して使うと故障しかねないのであまり使わない。



アイアンマン2
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マイティー・ソー
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キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
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アベンジャーズ
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アイアンマン3
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
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シビルウォー/キャプテン・アメリカ
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スパイダーマン:ホーム・カミング
本作では、無事大学を卒業しスターク社に就職している。
アベンジャーズ・タワーの引越し要員として駆り出されており、ピーターの電話を受けながらあくせく働くハッピー・ホーガンの後ろでDUM-E通称"ぶきっちょアーム"に話しかけながら1人で持ち運んでいる様子が見られる。
多忙な中で毎日矢のように送られてくるピーター・パーカー/スパイダーマンからの活動報告にうんざりするハッピーに「かわいいじゃない、ハッピーに懐いてるのよ」と揶揄うような発言をし、ピーターがアイアン・スパイダー・スーツの贈呈とアベンジャーズへの加入を断った際はトニーとペッパーの代案まで記者達の前で場を繋いでいた。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
トニーとペッパーの婚約発表の際は大勢の記者がいる中で当人たちよりも泣いて喜んだことを弄られて言い訳をするシーンが見られる。
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スティーブ・ストレンジ/ドクター・ストレンジ、アイアンマン、スパイダーマンと共に惑星タイタンへと向かう。道中歳の近いピーターを何かと気にかけ、ピーターに帰宅を促したにもかかわらず参戦したことに対し声を荒らげたトニーを宥め二人の間を取り持とうとした。
惑星タイタンで最初に遭遇した"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"と交戦するも、サノス打倒のために手を組み、タイタンに現れたサノスとの戦いにおいても、周囲と連携をとりながら交戦。しかし、インフィニティ・ストーンを複数持つサノスには及ばず、戦いの中で右目を負傷する。
その後全てのインフィニティ・ストーンを手にしたサノスが地球で引き起こしたデシメーションにより、トニーに「貴方が選ばれなくてよかった」と告げその言葉を最後に消滅。

アベンジャーズ/エンドゲーム
本作ではデシメーションから5年もの間消滅したままだったが、アベンジャーズの尽力により復活し、クライマックスにおける2014年からタイムトラベルしてきたサノスの群勢との最終決戦の際に、タイタンと繋がったゲートウェイからストレンジやガーディアンズと共に戦地となったアベンジャーズ・コンパウンド跡地に登場。
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トニーによってサノスの群勢が消滅し、戦いが終わると、急いで瀕死のトニーに駆け寄るも言葉をかけることなくペッパーとピーターの後ろから静かにトニーの最期を看取る。
後日ニック・フューリーと並んでトニーの葬儀に参列した。

スパイダーマン:ファーフロムホーム
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ファルコン&ウィンターソルジャー
ウォーマシンやファルコンなどの軍に提供されたスターク製の機械メンテナンスに関わっているらしく主に空軍を相手に仕事をしている様子が描かれている。軍の中でもそれなりに言葉が通るようであたらしくキャプテン・アメリカとなったジョン・ウォーカーとの面会も簡単に取り付けた。
ジョンに「新しいキャプテン・アメリカとしてよろしく」と握手を求められた際はそれに応えつつジョンのことを「キャプテン・アメリカ」と呼ぶことはなくどこか戸惑っている様子を見せた。アベンジャーズでの活動について触れられキャプテン・アメリカに憧れを抱いていたのだろうと問われた際は「私が憧れたのはスティーブ・ロジャース」と答えている。
バッキー・バーンズに新キャプテンの就任と盾の引き継ぎを何故とめなかったのかと問われた際には、バッキーの気持ちもわかるが自分にそれを止める権限はないのだと答えサムに謝罪するよう要求した。
アナなりにバッキーのことを心配しているようで定期的に連絡を入れているらしいがサムと同様未読無視されている。
シビル・ウォーの件からヘルムート・ジモのことを嫌っているため、2人(とジモ)の行動に同行することはなかったが、後日サムの実家に訪れ船の修繕を手伝う中で「私がキャプテン・アメリカに憧れたのは、肩書きや能力じゃない」「未来を選ぶ権利はいつだって自分にある」とかつてとある人に教えられたのだという言葉を引用しサムの背中を押した。
GRC会議の襲撃現場には遅れて到着し戦闘に参加することはなかったが、テレビの前でスピーチを終えたサムに対して「これから忙しくなるね、キャプテン」と声をかけた。

シャン・チー/テンリングスの伝説
本編での活躍はないが最後の新生アベンジャーズの会議シーンに登場。ペッパーの元で働きつつ現在もアベンジャーズとしての活動も続けている様子。
シャンチーとケイティに歓迎すると声をかけウォンには2人に自分の連絡先を伝えておくように頼み、通話を着る際は「かわいい妹分がお腹を空かせてる」とモーガンの世話を焼いている様子が伺える発言をしている。
またキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルの連絡先を唯一知っている。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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