突入!人間ロケット (次郎神(仮))「凄い解釈ぞ。」 (太郎神(仮))「いや違うだろ。感心するなよ。ツッコめよ!」 素の天然さで、三郎神(仮)の発言を、其の侭の通りに受け止める次郎神(仮)に、太郎神(仮)のツッコみの手が入る。 (喧花)「俺、昇天決定??」 (太郎神(仮))「だから言ってんだろー。むしろ地獄逝きじゃねーかって。」 (喧花)「え?つーか、助けてくんねーの?」 (次郎神(仮))「何処に敵を助ける莫迦が居るのだ?」 (喧花)「俺、やっぱ、死ぬの決定事項なわけ??」 (三郎神(仮))「地獄逝きもねw」 (喧花)「俺、逃げて良い?」 (太郎神(仮))「逃がすバカもいねーぞ。」 (喧花)「バッキャロー!逃げなきゃ俺の命が危ねーだろ!!」 (人外一同)「「「知るか」」」 (?)「ギャアアアアアアアアアッス!!!」 (喧花)「此の、人でなし共め!!アア〜〜〜〜、やっべ、死期が近いせいか、地獄の亡者共の苦悶たる悲鳴が聞こえてき……ん?」 (?)「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッス!!!」 一同が何事かと、声のする窓へと、顔を向ける。 (喧花)「風鵺?」 窓から見えたのは、こっちに向かってロケットの様に飛んで来る……ヘルメットを被った風鵺の姿。 (次郎神(仮))「此方に向かって来て居るな。」 (太郎神(仮))「来んなーーー!!」 (風鵺)「ギャァアアアッス!!誰かヘルスミーーーーー!!!!」 (一同)「「「「ギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」」」」 (次郎神(仮))「ヘルプミーが正しい言い方ぞ。」 (一同)「「「「呑気に訂正してる場合じゃねーだろぉぉおおおッ!!!」」」」 ガッシャーーーーーーーーーーン!!!! ドカンッ、メリッ 凄い速さで突っ込んで来た風鵺は、其の勢いの侭、窓を突き破って喧花の腹に、ドカンッとヘルメット付きの頭突きを決める! (喧花)「グボエ゙エッ!!!」 腹にドカンッ…メリリッ!と、めり込む音が聴こえる程に、激突された喧花は、いやに醜い悲鳴と共に、勢い良く口から少量の血を吐き出す。 そんな瀕死の様な喧花に、追い討ちを駆ける様に、風鵺と衝突したせいで、砕けた窓の硝子の破片の一つが喧花の頭にグサッ!と、止めと言わんばかりに突き刺さる。 (喧花)「ツッ!!…チーン。。。」 頭から血をピューと噴出させ、顔を青くし、白目を剥いて、こてんっと、横の壁に頭を寄りかからせ、ご臨終となる喧花であった。 And that's all…? (それでおしまい…?) |