カイコク
灰神の生んだ国。
女性を白(白人:ハクト)、男性を黒(黒人:コクト)と呼び、まとめて灰人(カイト)ともいう。
白と黒、二人の国主がいるが、先代の指名によって決まる。
かつての支配戦争の名残で国の南西部に「黒界」、北西部に「白界」という軍の組織的地域が残っている。
「黒界」は軍人を養成し、彼らの住まうところで黒人しかいないことからこの名が付けられた。
「白界」は「黒界」を支える存在として作られたもので、ここには白人しかいない。
国の技術は主にここから発展していった。
戦争が終わった今もこれらが機能しているのは、世界の平和維持と有事に備えてのこと(灰国をよく思わぬものたちや新興国の台頭によって不安定な世の中…)。
東側には国の大元である灰本土があり、そこではひとびとがごく普通の生活を営んでいる。
最近、路面電車というものが都心部で運行し始めたが、主な運搬交通手段は昔から変わらず獣によるものである。
平地が多く作物が良く育つ。
四方を海に囲まれているが、以前は盛んであった漁業は今は衰退している。
都市部から沿岸に近づくほど貧困層が目立つようになる。

現在国内は白界が独立し対立状態にある。
白界の侵攻はごくまれであるが灰国そのものを消そうとしている・・・?
サリ「ご飯がうまいっ!」

(※補足…国の町並みや生活基準は昭和初期の日本がモデルです)
白と黒、包む色と覆う色、性の国