ほのか

△ほのか△
小さな古民家のパン屋の店主。
幼顔だが20代後半。
包容力があり寛容、柔らかな笑顔がトレードマークで、そんな彼女を慕う人は多い。
白銀のリボンのチョーカー、それを留めるブリキと赤いプラスチックでできた飾りをいつもつけ、持ち歩いている。
どちらも彼女の大切な者たちの形見。

ご近所のげんのことは、彼の小さなころから知っていてお姉さん的存在でありよき理解者。
げんとの恋バナが楽しいご様子。
機能不全の家庭で育ち、孤独な子供時代を過ごす。
摂食障害を患っていたが、今は寛解。
数年前、この町に越してきたふじのぶに通じるものを感じ、以来彼の事を気にかけている。

「ほのか」は本当の名前ではないようだ。


Data
身長:150
体重:「ヒミツです」
年齢:20代後半
誕生日:4月20日
血液型:O型
出身地:夕日の見えないところ
一人称:わたし
二人称:あなた、(名前)ちゃん

(本名:あまのめぐみ)

小さな小さな古民家で一人静かにパン屋を営む君は
とてもとても優しい笑顔の印象的な女性だ。
君の作るパンは、不思議な魔法がかかっているように
誰もが幸せな気持ちになれる。
君にとって、それは何よりの幸福、生き甲斐。
君にはかつて、大事な大事な友達いた。
その子は君の作る餡パンが大好きだった。
その子が天国でも笑顔でいられるようにと
君は毎日パンを作り続けている。