30日好きな人チャレンジより
1、好きだなと思う瞬間
└ 紅茶ひとつでも沢山ある。夢見が悪いときに差し出されたカップの温かさに、喉が痛いと零したときのハーブティー、壁外調査の後に香るベルガモット、目まぐるしく過ぎた一日を労う深夜のバニラ。そして、それが振る舞われるのは、支給品とは異なる小花があしらわれた、彼お気に入りの茶器で。
2、想い人について周囲に話したことがあるか
└ 此処でご縁をいただいているような、住む場所が遠い友人には言っていますよ。近場では限られた人しか知りません、それこそ調査兵団の幹部ぐらい。素敵な主人だと自慢したい気持ちと、当時話すリスク(弱みになりかねない)と、私だけの秘密にしたい気持ちが入り交じって。
3、一番好きな思い出
└ どの部分を切り取ってもかけがえのない時間だったから、一番は決められない。それでも敢えて一番という言葉を使うなら、彼と姓を重ねた時でしょう。小高い丘の上、透き通るような青空の下、貰った言葉を、温もりを忘れることは無い。「神じゃなく、俺に誓え」
4、ドキッとした言葉NO.1
└ 数年前のお酒が進んだ夜、酔いに任せて彼に甘い言葉を強請ったことがあります。執拗い私に折れたのか気が向いたのか、それこそ初めて溶けるような言葉を貰いました。翌日、残った酔いに苦しむ私を楽しみからかい続けられたので、彼に甘さを求めてはならないと肝に銘じましたけども。
5、想い人といつかしてみたいこと
└ 何時だか、広報の一環として記者の取材を受けたことがありました。その時の質問の一つに夢の話が。彼は想像もしておらず答える為に捻り出したであろう、紅茶の店なんて楽しそうだという言葉を、私は意外と本気にしています。いつかあなたが望むなら、なんてね。
6、自分の恋に一番ぴったりな曲
└ 伊藤由奈さんのPrecious、5年程前に友人から私の胸中を歌ったようだと贈られたもの。優しくも芯のある歌詞に共感し、力強い歌声に聴き惚れています。今でもずっと、お気に入り。
7、想い人と出会って変わったこと
└ 彼と出逢う前から続く友人に必ず言われるのは"紅茶を飲んでいる姿が信じられない"です。幼い頃からお茶はどれも好きだったのですが、実は紅茶だけはどうしても苦手で。今では出先で頼むほど好きになりましたが、誰のせいでしょうね?
8、告白/プロポーズはどっちから
└ 最初の一歩は私から、唯一の誓いは彼からでした。私が告げなければ、彼から踏み出すことは無いだろうと確信していましたから、玉砕覚悟で。だから歩を揃えてくれた時は凄く、凄く嬉しかったのです。
9、ここが格好良い/可愛い
└ リーブス商会の会長との交渉の場が、私はすごく好きです。長くなるので端折りますが、街全体を一望できる壁の上で、条件を三つ提示するリヴァイ。二つ目の条件は、調査兵団を心の底から信用すること。人類の命運がかかると言ってもいい交渉の場に、信用なんて馬鹿げた言葉が飛び出し驚く会長は、商人の世界じゃ冗談を言う時にしか使われない言葉だと相手にしませんでしたが。「商人?俺は今あんたと、ディモ・リーブスと話をしている」あんたの生き方を聞いているんだ、と続けるのです。覚悟を決めたであろう会長が三つ目の条件を聞くと、珍しい食材や嗜好品は優先的に回せ、特に紅茶とかな、と締め括る。交渉は成立、商人より欲深いと言わしめたこの瞬間が堪らなく好きなのです。格好良くて、可愛らしいでしょう?
10、尊敬する/憧れる/凄いと思うところ
└ 彼から学ぶことは本当に多い、リヴァイという人間を尊敬しています。肩書きや経歴に目を向けずその人自身を見つめる、お前はどう生きたい、と兵士でも何でもないただの人間にしてくれる。好きな方を選べ、彼がよく言う言葉です。無責任にも聞こえるだろうこの言葉に、どれほどの思いが込められているか私は知っている。
11、馴れ初め
└ また改めて筆をとると思いますが、関わって初めに抱いたのは憧憬でした。私とは違う、選ばれた人間なのだと。次第に彼の元で働くことが増えていって、直属の部下になってから彼が慕われている理由に気付きます。確かに特別かも知れない、でも私が知るのはただのリヴァイだから。
12、意外な一面
└ 紅茶を経費で落としても悪びれない。食事はルーズだし、椅子で寝るような少し抜けている部分もあって、なんてほんの一部だけど。色々とあげていくと背に刺さる視線が痛いのでこのあたりにしておきます。
13、自分の自慢出来るところ
└ リヴァイを待つ、その覚悟や思いで私の右に出る人はいない。そう自負しています。誰よりもあなたの帰りを待ち望んでいるし、あなたから貰った、俺の帰るべき場所であれ、という言葉を私は生涯忘れない。胸に刻み守ってきたもの。
14、お気に入りのSNS会話内容
└ 彼は基本要点を抑えた短文なのでSNSの会話量は多くありません。見返すと殆どが電話、一分に満たない一方通行の要件から、恋しくなった夜の数十分の記録まで。彼は文字のやり取りよりも声を大事にする節があります、必然と電話の方が多いですね。
15、想い人に今言いたいこと
└ 褒めてばかりで甘やかすと調子に乗るので() 私が食事制限や運動を頑張って減量中だっていうのに、普段あまり食べないお菓子をわざわざ隣に来て食べないでください。
16、想い人に隠していること
└ 隠し事と言うよりも言う必要が無い、胸に秘めておきたい、言葉にせずとも伝わっている、そんなことが多いですね。事細かに探せばあるのでしょう、でもふと思い付かない位には見透かされているのです。
17、想い人とのはじめての出逢い
└ 出逢いは団長室の前。復帰当日、挨拶を済ませ部屋を出た私が、団長に要件を伝えに来たリヴァイと鉢合わせたのが始まりでした。謝りもせず無愛想な態度に腹を立て、溜息を深くついたのを覚えています。とてもときめくような出逢いではありませんでしたよ。
18、想い人との好きなシチュエーション
└ して欲しいこと、されたいこと、色々考えてみましたが、思い浮かぶ風景がどれも覚えのあるものだから一人で笑ってしまいました。こういう時にもふと、付き合いの長さを感じます。カップ片手に一日の出来事を、心が沈む夜には背中に重みを。それだけで、いいえ、それこそが。
19、実はキュンとしたこと
└ 挙げきれずに迷っていたら指を絡められたから、それに因んだものを。リヴァイは自身の力の強さを理解しているからか、頬に添える手や誘うように引く手はとても優しいのです。痕や傷をつけないように、そんな配慮が伝わってくる時、心の奥に湧き上がってくる想いがあります。
20、想い人の好きな台詞/仕草/表情
└ 幾分幼く見える無防備な寝顔に、ベッドで眠ると高確率でつく寝癖。決意がこもった鋭い目に、紅茶を啜る柔らかな目。装備の手入れをする器用な手先に、埃の溜まり具合をなぞってチェックする指。手抜き掃除に眉間のシワを深めた後、三角巾を頭に巻き気合を入れる彼が。好きです。
21、初めての印象
└ 第一印象は前述した通り、悪いどころではありませんでした。それに加え凄みがあって近寄り難いという印象。後に打ち解けた仲間から、最初はみんなそうだよと強く共感されましたけど。
22、今の印象
└ どこか人間離れした力を持ちながら、誰よりも人間らしい人。彼の隣がこんなにも心地好いのは、エゴや矛盾を巧く引き出し、かつ受け入れてくれるからだと思っています。距離感の詰め方が上手。
23、感動したエピソード
└ 頬が緩むものから、思い返して涙が零れるものまで沢山ある。けどやっぱり脳裏によぎるのは、彼と家族になった日のこと。 リヴァイはそれこそ、家族なような深い関係を築く事を恐れ躊躇っていた人だから、その背景を知ると尚のこと嬉しくて、私のあげられるもの全て捧げたいと思った。
24、想い人と自分の真逆なところ
└ 私はどちらかというと本能に任せる部分がありますが、彼は鋼の理性を持っています。勿論そうでない時もありますが。 知る限りの言葉を尽くす私、態度や行動で示す彼。
25、一緒に過ごしたいイベント
└ 最愛の人の誕生日。 時間を気にせず過ごし、お気に入りの茶器で紅茶を飲んで、机の上の書類からは目を逸らし、陽の光を沢山浴びたシーツに身体を預けて。悪くないと思える一日であって欲しい、と毎年願っています。
26、想い人のいいところ自慢
└ 自慢出来るところしかない、という自慢。人から見れば無愛想なのも粗暴なのも可愛くないだろうけど、私はそんなあなたが好き。
27、想い人のために治したいこと
└ 質問の意図とは違うだろうと思いながら。戦いで片目の視力を失い足を悪くした主人のために、背の高い本棚も上の方は空にして、出来るだけ角張った小物は置かないようにした。もっと手を焼きたいところだけど彼はきっと望まないから。
(本棚の上を空にしたのはいちいち呼ばれるのが面倒臭いから。角張った物を遠ざけたのは、視界が狭まって小さな怪我でもされたら罪悪感が募るから。あなたのためと言えば聞こえはいいけど、全てはあなたと生きていく私のため。だからあなたは何も感じなくていい。ただ私と生きてくれればそれで。)
28、想い人にしてあげたいこと
└ 紅茶を淹れること。私よりうまい人は沢山いるし彼もそのひとり。でもリヴァイは私の紅茶を一番美味しそうに飲んでくれる。優しく細められる目に、私は何度も恋をしてきた。きっとこれからもそう。
29、言われたい台詞
└ やっぱり名前。視線を交わして名前を呼ぶ、呼ばれる。それだけで、それこそが、私の生きる意味。
30、想い人に一言
└ 世界は美しいのだと、気付かせてくれてありがとう。これからも私の生きる意味であってほしい。今日の私も、リヴァイを愛しています。