▼2024/01/26:和泉メモ
いずみさんの話のメモ。ドラマのワンシーンに地の文を付けただけ。※OLR3話(4話予告)ネタバレしかない
※冒頭のみ とにかく短い
※完全捏造(パラレルワールド)
※擬似ぽや&擬似菊様
↓それでもいいお方のみ追記よりどうぞ。
↓
「余計なこと、話してないですよね」
「あ?」
「お隣さんに我々のこと」
「……何が」
見晴らしのいい丘に位置する墓地。その中でとりわけ新しい墓標の前に二人の男が佇んでいた。
墓石の前に供えられたのはいつものようにいちごジャムのコッペパンと牛乳。
その側に真新しい花を添えながら、隣の男と視線を合わさないようにして、六道は言った。
「そろそろ前を向いてもいいんじゃないですか」
「……」
今度は何がとは聞かなかった。目敏い後輩のことだからとっくに気づいているだろう。首にかけたロケットペンダントの中身も。恋人の秋斗を亡くしてから、和泉の時間が止まったままだということを。
「……向いてるよ」
ふと視線を外した和泉は、遠い目をした。澄み切った冬の快晴の空。ようやく色を取り戻してきた世界。
運命とは残酷だと思う。忘れようと苦しんでもがいて、ようやく塞がりかけた傷口を、いとも簡単にこじ開けていく。
そう。和泉は出会ってしまったのだ。
新しく入った職場で、死んだ恋人によく似た男と、太陽のように温かい存在の女に。
***
みたいな感じで始まるお話が書けたらいいなあと思ったり。
完全捏造ですみません。
こちらは偽物いずぽやですがドラマの和泉さんは尊いので、皆さんぜひご覧になってください。