やぁ!僕は燭台切光忠。青銅の燭台だって切れ…あ、知ってる?あはは、そっか。
僕の最近の悩みというのはうちの審神者についてなんだ。あ、別に悪い人ってわけじゃないよ。大事にされてるって感じるし頼ってくれるし。審神者としての彼女はまったく問題ないから安心して聞いててね。それで本題に入るけど、なぜだか僕ばかり彼女にお尻を揉まれるんだ…。そう、僕が揉まれるんだ。料理作ってるときとか棚から物を取り出すときとか掃除してるときとか。え、刀剣なんだから気配ぐらい分からないのかって?うーん…太刀だから得意ではないんだよね。逆に主は短刀たちと遊んでるうちに気配消すのが上手くなったみたいなんだ。困っちゃうよね。だからお尻を揉まれるのはいつも不意打ち。たまに変な声出るし、周りに人がいるときでもやってくるから…はぁ。やれやれ。何より危ないと思うんだよね。料理中は包丁持ってるし、棚からノコギリ出してるときとか色々。だからやめてくれって言ってるんだ。でも聞いてくれなくて…主曰く「光忠のお尻は筋肉と肉の割合と形、大きさ、固さがすごく良い」とかって。まあ細身じゃないのは確かだよ。太刀同士でも獅子王くんや明石くんの服は着れないし。でも、筋肉質で大きいお尻なら岩融さんとか蜻蛉切さんもいるのにさ。何がそんなに違うんだろうね。最近じゃ、僕も自分のお尻に気を使うようになっちゃって、お風呂上りに鏡の前でチェックするのは欠かさないんだ。前より形が良くなった気がするよ。え?みんなの前でやるのかって?そうだよ。鶴丸さんなんかはいつも褒めてくれるんだ。「今日も良い尻だなぁ!」って。だから僕、主のためにもっと良いお尻になろうと思ってるんだ。………あれ、僕何しに来たんだっけ。
Hips Don’t Lie!
シャキーラのこの曲を思い出した