鍛刀したら大好きな大好きな人の愛刀がついにやってきた!
「主さん!これが兼さんですよ!兼さーん!」
「国広じゃねえか。お前先に来てたのか」
「わー!和泉守兼定がついに?!やばい!やばいよ国広ぉおー!」
「良かったですね!主さん!」
国広の隣には国広以上のテンションではしゃぐ女が一人。兼定には見覚えのない女である。
「お、俺のこと知ってんのか?」
「知ってるよ!土方歳三の愛刀だよね!超有名だよね!すっごい会いたかったんだよ!会えて嬉しい!」
「そ、そうか…!まぁ、かっこよくて強いからな!」
「本当にかっこよくて強そう!頼りにしてる!」
「そんなにおだてても何も出ないぞ?」
「本心で超嬉しいんだもん!あとは加州清光と安定と虎徹に会いたいね!嬉しいなぁ、ふふふ!」
「国広、ありゃ何だ?」
「主さん、新選組が大好きみたいで。特に僕らの前の主が」
「なるほど…」
「兼さん兼さん!俳句は好き?女の子にはモテる?」