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2021/09/21 01:07

こぼれ話
追記にて、『詞の無い歌』没案少し
▽▽▽

詞の無い歌 #4 Famuli tuorum after 没案


凛月くんが幼馴染だという赤毛の子に回収されて、交代するみたいに『流星隊』の三毛縞くんがやって来た。
いつもと違ってずいぶん賑わうなあ、なんて思いながら私は邪魔にならないように隅っこで作業をする。

拾える会話は少なかったし、犯罪とか小難しい話をしていたのでよく分からなかったけど、月永の曲にのせて即興で歌いながら三毛縞くんは去っていく。彼もまた月永の曲を好ましく思うひとなのだろう。

同輩でありながらよく知らないひとだ。たしか朔間先輩同様、海外を飛び回っているのだという。

「……おや。君は、たしか」

視線を送ってしまっていたからだろうか。
なぜか、私は彼の目に留まってしまったようだ。

「レオさんが言っていたなあ。洗濯機が壊れたような音楽をつくる奴が居るとかなんとかで?」
「忘れてください」

よりによってなんでその情報を漏らしたんだ、と月永に問いただしたい。
作曲を教えてもらうのはストップしているけど、少しは改善したんだよと見舞いに行った時に伝えよう。絶対に。マストタスクである。

「……とまあ、それは冗談で。『広報準備室』の■■■■さんだったなあ。君もレオさんとは仲良しらしいし、その腕を信用して頼みたいことがある」



***



こんな感じで本来は千秋や三毛縞と関わっていく予定がありました。そこから篝火の話へ繋がるという流れを考えていましたが、この時点の広報さんには他のユニットの広報に関わる理由がほぼ無いので没案に。
篝火編も一区切りついたところで、もう日の目をみることもなさそうなのでログとして残しておきます。
供養!



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