日記
有栖院御国生誕祭2016
御国さんお誕生日おめでとうございます。好きすぎてつらいです……生まれてきてくれてありがとうございます(^^)/
小説は夜上げたいと思いますので、お目当ての方々今しばらくお待ちください!
それでは、以下より狂愛ぶりを発揮いたしますので、肌に合わないなーなんて思う方は回れ右でお願いします。
眠気を押さえつつ衝動で書いていますので文章おかしいです。いつもですが。
改めまして、御国さんお誕生日おめでとうございます。
いつもは軽そうに茶化しているけれど本当はすごく重い過去を持っていてずっとそれを抱えて生きてるんだってわかった瞬間から私はもう御国さんに落ちました。つらくて本当は助けてって言いたいんだけど言えなくて結局大丈夫なふりをしちゃうキャラ、もうほんとドストライクなんで勘弁してください(涙)
両親のエゴで連れてこられた腹違いの弟を、きっと御国さんは誰よりも大切にしようって思っていたと思う。たとえ腹違いだったとしても、自分の弟には変わりないって、不甲斐ない両親に代わって自分が何倍も大切にしようって、きっと思ってたんじゃないかなって。
いずれ色欲と契約することになるとも思っていただろうし、当然その未来を楽しみにしていたはず。でも、それがある日崩れてしまった。大切にしようって思ってた弟を母に殺されそうになって、そのとき絶対に彼は母親と弟を天秤にかけた。そこで弟を選んだってことは、つまりそれは有栖院家から自分の居場所を壊すことを選んだってことだと思うし、当然彼も分かっていながら選んだと思う。
家を出た後で、自分と契約するはずだった色欲が弟と契約して、弟にはきちんと居場所が保たれているって知ったときの彼の心情を考えたらたまらない。もしかしたら、心のどこかで御園を少しだけ恨んだかもしれない。ただの人殺しだって思われたくない、あの場所に帰りたい、そういう思いが16歳の少年にないはずないと思う。
でも、それでも事実と自分と御園を比べて考えて、彼が選んだのは結局御園だった。それって、それだけ家族を大切にしたいって想いが強かったってこと。本当はすごく思いやりのある人なんだと思う。
ホームドラマが嫌いなのも、自分がその場に戻れないのがつらいというよりも、自分が壊してしまったことに対する罪悪感が少なからずまだ残っているからなんじゃないかって。少しした些細なことで、日常生活の中で家族を思い出すことがきっとあるはず。そのたびに罪悪感に襲われているのかもしれない。言いようのない苦しみが襲っているのかもしれない。もっと他の解決策があったんじゃないかって悩むのが、彼が一生背負っていくものなのかもしれない。
そんな過去がある彼だから、自分の誕生日も素直に喜べないんじゃないかなって思う。今年も迎えてしまったな、なんて、また一年たってしまったな、なんて、生きてしまったな、なんて。思ってるかもしれない。死んでしまった母親と、自分の年の差がどんどん縮まっていくのが苦しいと思うかもしれない。
でも、それでも私はあえて誕生日おめでとうって言いたい。つらい過去があるからこそ、生きるのがつらいからこそ、一年経つごとに生きているってことを実感してほしいし、時が流れていることを再確認してほしい。
罪は消えないと思うけれど、それを背負って生きていく人の痛みは、いつか幸せに変わってもいいんじゃないかと思う。
御国さん、お誕生日おめでとう。いつか彼が涙が出るくらいに幸せになることを、ずっと心の底から願っています。