僕と陸王くん!〜love story〜
「秋山!具合はどうだ?」
「陸王くん!来てくれたの?!」

俺の恋人の秋山は風邪を引いてもう3日も学校を休んでいた。
滝や白川には “こーゆー時は早く行かないと!!心配して貰えると女は嬉しいもんですよ〜” なんて言われたりしたが…まぁ〜秋山は男だけどな…
俺だって秋山が心配で心配で仕方なくて早く見舞いに来たかったけど、どうしても抜けられない練習があったりして…
やっと来れたのは熱もすっかり下がった様子の3日目の今日…


「ごめんな〜…本当はもっと早く来たかったんだけどよ…どうしても練習抜けられなくて…」
「ううん!陸王くんは主将なんだから仕方ないよ。僕…今日来てくれただけで嬉しいもん!」
玄関で俺を迎えてくれた秋山は俺を見てニコッと優しく笑う…
…あ〜…秋山すっげー可愛い…なんつー可愛い笑顔なんだよ…
久し振りに見た秋山の笑顔に俺は思わず胸がドキッ…としちまう…

俺と秋山が恋人になってもう3ヶ月…
俺は今まで誰と付き合っても大体3ヶ月も経つと、いい加減飽きてきたりしてたり相手が面倒になったりしてたんだが…どうも秋山は違うんだよな…
俺は秋山に飽きるどころかますます夢中になっていて…秋山の仕草や表情がとにかく可愛くて可愛くて仕方ない。
ただ一緒にいるだけで楽しくてやたら幸せ感じたりして…やっぱ自分から好きになるって違うもんだな〜なんて柄にもなくしみじみ思ったりする。
秋山…素直で優しくて可愛くて…サイコーの恋人なんだよな…


「今日は誰もいないから、上がってよ!」
「ああ…じゃあ〜…邪魔するぜ!」
秋山の両親は共働き…今日は仕事に行っているらしい。
俺は家に入ると秋山の部屋がある2階へと上がる。

部屋に入ると俺は秋山とベットに並んで腰掛けた。
俺は本当に熱が下がったのかと心配で秋山のおでこに手を当ててみる…
秋山のおでこから伝わる体温はすっかりいつも通り…もう熱もなさそうだな…

「熱もすっかり下がったみたいじゃねーか…」
「うん!もう大丈夫!さっきお風呂にも入ったし、明日から学校も行けそうだし!」
「そっか…良かったな〜…」
「うんっ!」
可愛い可愛い秋山の元気な様子に俺はホッとひと安心…

「あ…これ土産……お前の好きなの買ってきたけど…食えるか?」
俺は秋山の大好物のファーストフードの紙袋を手渡す。
風邪の時にこんなの食べられるかよ…とも思ったが、他になにも思い付かなくて…
取りあえず、学校帰りに二人でよく立ち寄るショップの秋山がよく食べているハンバーガーを買ってきた。
秋山はどうやらこれが大好物らしく…“おんなじもんばっか食ってんなよ〜…”なんてからかうと少し拗ねたりして…またその拗ねた顔がめちゃくちゃ可愛いんだよな〜…俺はその顔が見たくてつい意地悪したりして。
ワルで有名な荒崎闘球部主将の俺だけど……秋山の言葉に一喜一憂したり、秋山の喜ぶ顔が見たくてついつい頑張っちまったり…秋山の事となるとまるで子供みたいだぜ…

「…なにがいいか色々考えてみたんだけどよ…悩んじまって…」
「…そんなに考えてくれて…ありがとう陸王くん!僕ずっとこれ食べたかったんだ!すっごい嬉しい!!」
俺のまるで気のきかない手土産にも、にこっと笑って素直に喜んでくれる秋山に俺も嬉しくなったりして…

自分でもすごく不思議なんだが…秋山に惚れちまってから、秋山が嬉しいと俺も嬉しくなって…秋山が悲しいと俺も悲しくなる…
とにかく秋山の事が可愛くて大切で仕方なくて…嫌な事とかないか…悩んでないか…まるで自分の事の様に心配で。
会えない時には、秋山は今何をしてんのかな〜…なんて思ったり……考えるのはいつも秋山の事ばっかり。
他人は他人…自分には関係ないと思って生きてきた俺にとって、こんな経験は初めてなんだよな。
そんな初めての自分の感情に少し戸惑いつつも…俺はすごく幸せを感じちまったり…こんな感情を教えてくれた秋山に感謝してる。
俺は心底秋山に惚れている…人を本気で好きになるってこういう事なのかも…なんて俺は最近思ったりする。

「食えるんなら冷めないうちに食えよ。」
「うん!…いただきます!」
秋山はベットから降りて床に座ると紙袋からハンバーガーを取り出して、すぐに美味しそうに食べ始めた。
俺も秋山のすぐ側に腰を下ろしてその食べる様子を眺める…
女みたいにぺたんと床に座って、小さな両手で持って一生懸命食べる姿は……くくっ…なんかリスみてー…
俺の目に映る秋山の頭には小さなリスの耳…後ろにはフサフサのシッポまで見えたりして……秋山すっげー可愛いんだけど……

「…そんなに一生懸命食べて…うまいか?」
「うんっ!」
秋山は俺に満面の笑みで答える。

…秋山マジで可愛いな〜…ったく堪んねーぜ…
可愛い小さな子リスが夢中でドングリを食べてるみたいな秋山の姿に、俺は可笑しいやら可愛いやら…笑いを堪えるのが大変だ。


ふと見ると…少し着崩したパジャマの襟から秋山の綺麗なうなじが見える…視線を胸元に下ろすとボタンの隙間から胸も見えて…
欲求不満な俺は…思わず秋山をバックから激しく攻めている時に見えるうなじを思い出す…そうなると次に思い出すのは甘い行為の最中の秋山のエロい顔と卑猥な喘ぎ声……俺の下腹部の男の塊が少し疼いちまったりして…

ハンバーガーを食べる秋山の口元を見ると…口に付いたソースをペロッと舌で舐め取ったりして……
…なんだよ秋山…なんか食べ方がすげーエロいんだけど…

最近はお互い部活が忙しくてまとも会う時間もなかった。
会えても部活帰りにほんの少しだけ…なにか出来る時間なんてちっともなくて………つまり……秋山とまったくやってない!
もちろん!溢れる性欲の持ち主の俺がそんな過酷な状況に我慢できる訳もなく…仕方なく秋山との甘〜い×××を思い出しながらたまに一人でしたりしてたが…
秋山の身体を知ってる俺は…はっきり言ってそんなんじゃあ全然物足りない!!

俺のすぐそばにいる秋山の子リスの様なやたら可愛い姿と、思い出してしまった甘い行為の最中の秋山のエロい顔と喘ぎ声に……俺の下腹部のモノが急速に欲情の塊へと変化して疼き始めていく…

…あ…なんかヤバイ……秋山は病み上がりだってのに………すげーやりたくなってきちまった…今誰もいねーしな…
でも…今はやっぱマズイだろ…治ったばっかだってゆーのに…いや…暫くやってねーから案外秋山もやりたかったりして…でもさすがに熱も下がったばっかだし…無理矢理やっちまったら秋山怒るんだろーな〜……

俺の頭の中で理性と本能が入り乱れて激しく戦っている。そしてそれに加勢しちまう俺の溜まりまくった半端じゃない性欲……俺の心に正直な性欲が………完全に本能の見方をしてしまう。
…あ〜…ダメだ…マジで秋山とやりたい!我慢できねー!!…だって暫くやってねぇんだから仕方ねーよな!秋山ごめん!本当ごめん!!お前も気持ちよくしてやるからよ…

頭の中の戦いも終り、一人で勝手に納得した俺は秋山にそっと近付く。
見ると秋山の指に垂れたソースが付いている…俺は思わずニヤッと笑う…

「秋山…ソース垂れてるぜ……」
俺はそう言うと秋山の手をそっと掴んでソースの付いた指を口に含んで舌で指を絡める様にねっとりと舐める…
「……んっ…」
明らかにただ舐めるだけとは違う俺の舌使いに、秋山の身体がビクッと小さく跳ねるのを俺は見逃さない…俺の思った通りの可愛い反応…
指をたっぷりと舐め尽くすと次は舌をそのまま手のひらから腕へと這わせていく…

「……り…陸王くん…」
「ん?なんだよ……」
「そ…そんなとこまで垂れてない…けど…」
「…ん〜?そうかぁ?俺にはお前が舐めて欲しい〜…って言ってるみてーに思うんだけどな〜…」
俺の舌はあっという間に秋山の柔らかい二の腕まで進み…俺はその柔らかい部分に小さく吸い付く。
「んっ…んんっ…」
秋山の小さな口から漏れる可愛い声…俺が唇を離すとその部分がほんのり赤く痕になって残っている…それは秋山は俺のものだっていう証…

「…やだ……またそんなの付けて…練習の時に目立って恥ずかしいんだよぉ…」
「いーじゃん…別に…見せれやれば…」
「もう…またそんな事言って…」
俺は嫌がる秋山に構わず何度もその柔らかい二の腕に吸い付く…

「…あっ…やぁっ……」
その度に秋山の口から漏れる可愛い声…
…可愛い声出しやがって……あ〜…堪んねぇーーー……

「あー…ダメだ!もう我慢できねー!…秋山!やろう!!」
俺は堪らず秋山にぎゅーっと抱き付く。

「ええっ?!り…陸王くん?!僕まだ病み上がりだよ?!そんな…」
「わかってるって!けどさ、暫くやってねーじゃん!俺もうすっげー溜まってんだよ!お前のそんな可愛い声聞いちまったら……もう無理だって!!」
「り…陸王くん!」
俺は強く抱き締めながら秋山のパジャマのボタンを外す。秋山は俺の手を精一杯の力で押さえて必死の抵抗を見せるが…俺が秋山の力に負ける訳ない。そんなもんに負ける俺じゃねーし。

「ちょっ…ちょっと!陸王くん!ダメだっ……んっ……」
秋山の言葉を遮る様に俺はあっという間に秋山の唇に自分の唇を重ねると、何度も何度も激しく吸い付く…
緩く開いた秋山の唇の隙間から舌を滑り込ませると秋山の舌と絡ませながら秋山の甘い味を思いのままに味わう…
俺の激しいキスに秋山の抵抗する力が除々に弱くなっていき…身体の力が少しずつ抜けていく…
存分に秋山の口の中を舐め尽くすと、俺はそっと唇を離す…
秋山のとろける様な顔…俺の唾液で濡れた唇…頬を紅潮させて潤んだ瞳で俺を見つめている…
…秋山のヤツ…エロい顔しやがって…すっげー可愛いんだけど……

ふと気付くと、秋山の下腹部が少し膨らんでいる。
…そういや俺が溜まってるって事は秋山もだよな……こいつ真面目だから俺みたいに一人でしたりしねーだろーし……こいつのイク時の顔ってすげーエロいんだよな〜…久し振りに秋山のイキ顔見てーなぁ…
俺は絶頂を迎えた時の秋山の可愛い顔を思い出し…ニヤッと笑うと秋山を優しく抱き締めてその柔らかい髪を優しく撫でる…

「…秋山も暫く出してないだろ?……俺が出してやるよ……」
「…えっ?」
俺は秋山の身体をひょいと抱えると俺の膝の上に後ろ向きに抱っこする様に乗せる。
フワッと俺の頬を撫でる秋山の柔らかい髪からはシャンプーのいい香り…パジャマからは秋山の匂い…
…うわ…秋山の匂いがすげーんだけど……んん〜…堪んねーー!!
その淡い匂いに溢れる性欲を激しく刺激されちまった俺は本能の赴くままに、秋山のパジャマのズボンと下着をガバッと一気に下ろす。

「や…やだ…陸王くん…」
秋山は俺の手を必死に押さえて抵抗しようとするけど…その手に力はない。
俺のキスに腑抜けになった秋山はもう俺のなすがまま…
一気に露になった秋山の其れは……やっぱ少し勃起してるじゃねーか…

「なんだ…感じてんの?少し勃ってんじゃん……」
「……んんっ…恥ずか…しいよぉ…」
俺との甘いキスに反応してしまった自分のモノ…その卑猥な塊を露にされて恥ずかしがる秋山…
秋山の顔は真っ赤に紅潮し、呼吸も少し荒くなってきている…
「んー…そんな恥ずかしがっちゃって…秋山すっげー可愛い……俺がもっと可愛がってやるからな……」
俺は後ろから秋山のモノを優しく掴むと少しずつ力を入れてしごいていく…その刺激に秋山のモノはあっという間に大きく固くなり…
「ああっ!……あっ…やぁ…」
俺が手を上下に動かす度に、秋山の口から可愛い甘い声が漏れる…

「…秋山すっげー固くなってるぜ…気持ちいいの?」
俺は秋山の小さな耳たぶをそっとを甘く噛みながら、更に秋山の可愛い其れを力を入れて可愛がる。
秋山のモノはガチガチに固くなり…その先からは透明な液体が滴り落ちてくる…
「秋山…先っぽからなんかすげー出てるぜ…」
俺はそのエロい液体を指で絡めながら秋山のモノの先だけを優しく揉む様にしごいていく。
「あぁ〜……そこ…やだぁ…ああっ……」
秋山はこれにめちゃくちゃ弱い。
これするといつもイキそうになるんだよな〜…
その証拠に秋山の顔は少し微笑む様に深く快感に酔しれている…
…あ〜…可愛いぜ〜…秋山…

俺ももう秋山のイク顔が見たくて堪らない。
俺はそのエロい液体を絡めながらその弱い先を強く包む様に何度も大きく上下にしごいていく。
途端に秋山の身体がビクンッと反応して…
「り…陸王くん!も…もう…!ああっ!あっ!…」
弱い所を俺にしつこく攻められて一気に高まったのか、秋山の口から大きな喘ぎ声…

俺は耳元で甘く囁く…
「…イク顔見せろよ…」
「やっ…やだ…あっ!あっ!」
「見せろって!」
俺はそう言うと秋山の身体をひょいと抱えて俺の方を向かせる。
俺と秋山は向かい合い…俺は秋山のエロい顔を見つめながら更に激しく秋山のモノをしごいていく。

「ああっ!…あっあっ!り…りく…おーくんっ…もう…だ…ダメ…イクっ!出ちゃうよぉ!」
秋山は俺の肩を強く掴んで苦しそうな声をあげる…
「俺の顔見てイケよ!」
「や…やだぁ…そんなのやだぁ…ああっ…」
「ほら…しっかり見ろって!」
俺は必死に抵抗して下を向く秋山の顎を掴むとぐっと押さえ付けて顔を上げさせる。
秋山の頬は更に真っ赤に紅潮し口の端からは唾液が垂れ、その大きな瞳にはほんのり涙が浮かびうるうると潤んでいる…身体中を襲っている快楽に抵抗する苦しそうな切ない顔…
…なんつーエロい顔してやがる…堪んねぇ!!
その卑猥な顔に、俺の性欲もガンガンと刺激され…秋山を思いのままに虐めたくなっちまう…

「俺の顔見ねーとイカせてやんねーよ…」
俺は意地悪く言うと手を止める…もうすぐ絶頂を迎えようとした所で俺にその刺激を止められた秋山はなんともいえない苦悶の表情…
「……やだぁ…」
「…苦しくてもうイカせて欲しいんだろ?」
「………う…ん……」
「じゃーちゃんと俺の顔見ろって!」
「……ううっ………」
秋山は俺の意地悪に観念したかの様にそっと俺を上目遣いで見つめる…
そのエロい顔に…俺の性欲は更にガッツーーンと刺激されちまう…

「んー…秋山イイコだなぁ〜ちゃんと俺の顔見て……可愛くて堪んねーぜ…そのまま俺の顔見てイケよ!」
俺は秋山の顎を掴み目線を合わせたまま一気に秋山のモノをしごきあげる…
「やあっ!!…ああっ!…」
「…ははっ…気持ちい〜かぁ〜?」
「あああっ!ううっ…はぁんっ…やっ…やっ!も…もうイクッ!イっちゃうっ!!…あっ!あっ!ああああんっ!!」
…ビチャッ!……
秋山の大きな喘ぎ声と共に俺の手のひらに大量の熱く白濁した精液が放たれる。

「はあっ…はあっ…り…陸王…く…ううっ…んっ…」
俺にしがみつく秋山の射精の快感に酔いしれる卑猥な顔…それでも俺を見つめて身体を震わせている…
…くぅ〜…すげーイキ顔……なんてエロいんだよ!!
その秋山の可愛いイキ顔に…俺の身体の奥も急激にゾワゾワと疼き出す…

「…秋山ぁ…すげー出ちまったなぁ…」
「…りく…おーくん……手に……ごめ…んね……」
放たれた秋山の大量の精液は俺の手のひらに収まりきらずに手の甲を伝い肘まで垂れてくる…
俺はなにも言わずに肘に垂れた秋山の精液をペロッと舐め、そのまま手首に向かって舐め続ける…
すると秋山も俺の肘に顔を近付けて一緒に俺の肘を舐めてくる…
俺の手首の辺りで俺と秋山の舌が重なり…俺はそのまま秋山の舌に自分の舌を絡め…今度は秋山の舌を味わう…
秋山もそれに答える様にピチャピチャと音を立てながら俺の舌にしつこく吸い付いてくる…
目も閉じずに俺をとろけそうな瞳で見つめたままひたすら俺の舌に貪りついている秋山…その虚ろな瞳に俺はもう…
…秋山……なんて顔してんだ…すっげーエロいっ…あ〜…もう堪んねーー!!
俺の下腹部の欲情の塊がその顔に反応して疼いて疼いて仕方ねぇ。

「…今度は俺のもしろよ…」
俺はそう言うと秋山を膝から下ろしてジーンズを脱ぐ。
窮屈な下着から解放された俺のモノは…既に大きく固く変化して痛いぐらいに勃起していた。
それを虚ろな瞳でぼんやり見つめる秋山…

「…陸王くん…おっきい……」
秋山はそのまま迷う事なく俺の欲情の塊をくわえる。
俺の脚の間に顔を埋めて俺のモノに絡み付く様に舐め回し…深く深くくわえ込む…
「…くっ……お前…上手くなったな…すげー気持ちいいぜ…」

最初は口に入れるだけで精一杯で、歯を立てたり上手くくわえられなかった秋山だが…俺が仕方を教えてやるとあっという間に上手くなっちまって…
まぁ俺は少し教えただけだから、後は秋山のテクニックがすげーって事だよな…可愛い顔して…本当にエロいな…秋山…
人一倍強い性欲の持ち主の俺はかなり長持ち出来る方だが…秋山にくわえさせてると思うだけでやたら興奮しちまって…今ではその秋山のいやらしい舌使いに、これだけであっさりイッてしまいそうになる。

俺のモノをくわえながら時々俺の顔をちらっと見る秋山…そのなんとも言えない恍惚としたエロい顔に俺の性欲も果てしなくガンガンと刺激されちまう…
…すげー気持ちいいぜ〜…あ〜…なんかもうイっちまいそう…早く挿れねーとヤバイかも……

小柄な秋山…俺が手を伸ばすと、容易に秋山の後ろの穴に手が届いちまう。
俺は秋山にくわえさせたまま、後ろの穴にそっと指を這わせる…
「…んんっ…りく…おーくん…やだぁ……」
「お前は黙ってくわえてろ…」
「んんっ……」
その感覚に秋山の身体がビクンッと跳ね…俺のモノを口から離して抵抗しようとする秋山の頭をぐっと強く押さえて俺のモノを深くくわえさせる。

俺は穴の入り口を少し優しく揉んでやる…すると頑なだった入り口が少しずつ柔らかくなってきて…
「んんっ!…んんっ!……」
俺のモノをくわえる秋山の口の隙間からいやらしい喘ぎ声が漏れる。

その声に堪らなくなっちまった俺は指を少しずつ挿し入れていく…
自分の穴から伝わる卑猥な感覚に、秋山も口から俺のモノをスポンと離して大きな声で喘ぎ始める。
「ああっ!あっ!あっ!あっ!あっ!……」
秋山の穴は俺の指をグイグイと飲み込んでいき…あっという間にずっぽりとくわえてしまった…
…吸い込まれるみてーだぜ……なんつーエロい穴…
「秋山…もうすげーぐっちょりじゃねーか…なんだよエロいなぁ…」
秋山の穴の中はぐっちょりと濡れ、その内壁が俺の指に絡み付いてくる…
その内壁を擦るように掘ってやると秋山の口から大きな喘ぎ声が…
「やあっ!あんっ!ああん!…」
俺の指がズブズブと秋山の穴を掘る度に秋山は大きく喘いで身体を反らせ…俺もその秋山のエロい姿に興奮しちまって何度も秋山のぐちょぐちょのいやらしい穴を攻め立てる…
「あんっ!!あんっ!!やぁっ!!」
まるで女みたいな秋山のエロい喘ぎ声…
俺の興奮はますます高まり…秋山をもっともっと攻め立てたくなっちまう。

秋山の弱い場所はわかっている。俺が射し込んだ指でその場所をグリグリと押すと…
「ああああっ!!」
大きな喘ぎ声と共に秋山の身体がビクンッと跳ねる…その途端、穴の内壁も俺の指をより一層ぎゅーっと締め付けてきやがる…
すっかり俺仕様になった秋山のエロい身体…さっきのフェラとそのエロい穴に、さすがの俺ももう余裕が無くなってきちまって……
…くぅ〜…もう限界だぜ!!

「……挿れるぞ…」
俺は秋山の身体を抱えるとベットに乗せて四つん這いにさせる…
秋山ももう欲しくなったのか嫌がる事なく素直に俺に従う。

自分の先を秋山の穴にあてがうと…一気に貫きたい衝動をなんとか抑えながら少しずつ秋山の中に射し込んでいく…
「ああっ!…ああん……くっ…りく…おーくん…入っちゃ…うよぉ…あーーー!!」
さっきまでの刺激でとろとろになった秋山の穴は素直に俺のモノを受け入れ、あっという間に根本までずっぽりと…
…くうっ〜…なんだよこれ…すっげー気持ちいいんだけど〜……

「…ははっ…秋山ぁ……お前の穴すげーな……ぐちょぐちょで根本までずっぽり入っちまったぜ……」
「…ああんっ……りく…おーくん…まだ動かない…で…」
少し苦しそうな秋山の顔…
なんたって久し振りの秋山との×××…俺の可愛い秋山の穴への挿入だ。
そうしてやりたいのはやまやまだが…
めちゃくちゃに火が付いてしまった俺の性欲…病み上がりの秋山の身体の事を考えつつも…本能と性欲に支配されちまった俺の腰はより一層の快楽を求めて自然と動き出しちまう…

「やぁっ!り…陸王くんっ!ま…まだ…!」
「黙ってろ!」
性欲に支配された俺はもう優しさの微塵もない。
俺は秋山の両腰を強く掴むと性欲の赴くまま、力任せにガンガンと秋山を突き上げる。
「ああっ…!あんんっ…!やあんっ…!」
俺のモノが深く突き刺さる度に秋山は大きく喘ぎ、身体がビクンッビクンッと跳ねあがる…

「…くっ…あ〜…すっげー気持ちいい〜…」
「陸王…くんっ!…奥まで…すご…ああっ!やあっん…!そ…そんなに…したら…!やだぁ…」
「お前のここはやだって言ってねーぜ…」
ぐちょぐちょに濡れた秋山の穴は俺のモノを旨そうにくわえ込んで締め付けて離さない。
…すげー締め付け……もう…持ってかれちまいそーだぜ…

久し振りの秋山との甘い行為…エロい秋山の身体に俺の興奮もピークに達していて…長くは持ちそうもない。
俺は挿入したまま秋山の身体を抱き上げると向きを変えさせる。

俺は最後にイク時は正常位が好きだ。
体重をかけて思いっきり穴の奥まで突き上げられるし、秋山の弱い所にも俺のモノでガンガン突ける。それに俺に突き上げられて悶える秋山のエロい喘ぐ顔もよく見えるしな…
その秋山の苦しそうなエロい顔を見るともっともっと追い詰めてやりたくなっちまって…俺の秋山への支配欲が溢れる性欲と重なって…秋山をめちゃくちゃに犯してやりたくなっちまう…まぁ俺がそんな風にやっちまうから、終るといつも秋山に激しすぎるっ…て怒られるんだけどな…
でも、俺も自分の溢れる性欲を満たしたくて仕方ねーし…秋山もこんなエロいんだからしょうがねーよな〜!

俺は秋山の足を掴んで大きく広げると更に俺のモノを根本までずっぽりと射し込む…
「くぅ〜…やっぱこれ気持ちいいぜ〜…堪んねーなぁ…」
「…あああん!やぁっ…そん…なに……」
秋山の穴はもうトロトロでぐちょぐちょ…少し動かすだけで俺の身体にはものすごい快感が襲ってくる…
…んあ〜…ヤバイ……すっげー気持ちいい…もうイキそうだぜ…

俺は秋山を激しく突き上げながら喘ぐ顔を見つめる…秋山の苦しそうな顔。卑猥な穴に俺のモノを根本までずっぽりと押し込まれ…思いっきり突き上げられ、苦しみながらもその快楽に酔いしれている…
そんな秋山の姿に、俺の秋山への愛情が胸いっぱいに溢れだしてくる…

俺の可愛い可愛い愛しの秋山……
「…秋山ぁ…愛してるぜ……お前ん中すっげー気持ち良くてもう出ちまいそー…もうイクからな…」
俺は秋山の耳元でに愛の言葉を囁く…
そして秋山の足を高く持ち上げると体重をかけて押し込む様に一気に突き上げる。

「…ひゃあぁぁ!!りっ…りくお…くん……おくっすご…いっ!ああんっ!あっ!あっ!」
「…くっ!…俺のがっ…気持ちいいの?!…なあっ?!!」
「はあんっ!あんっ!あんっ!!…」
「答えろって!!!」
「…う…ん…陸王くん……のが!!…気持ち…いいっっ!すっご…い…いいっ!! …あ…ああんっ!!」
秋山は叫ぶ様に答えるとベットのシーツをぎゅっと掴んで身体を固く強ばらせながら俺の激しい突き上げに身を任せる。

「…くっ…出そうだぜ…秋山ぁ……うっ…くうっ…」
ガンガンと突き上げる度にぐちょぐちょの秋山の穴に締め付けられ…俺ももう限界…

「…中…出す……ぞ…」
「やぁっ!…だ…だめぇ……中はぁ!」
秋山は必死に俺の身体を抑えるが…ダメと言われてももう無理だぜ…
秋山の苦しそうな喘ぐ顔…俺の中の支配欲と性欲とが更に大きく膨れ上がって…俺は思いっきり腰を押し付けて一層激しく秋山を突き上げる。

「やあああっ!!… りく…おーく…んすご…いよぉ!!…気持ち…いいっ!!」
「…も…もう…くっ…あああっ!!!………」

…俺の性欲が爆発し…俺の熱い精液が秋山の中に一気に放たれる…秋山の中にドクドクと俺の精液が流れ込むこの感覚…
…くあぁ〜………すっげー気持ちいい……………やっぱ中出しサイコー…
俺の身体の隅々までを次々と襲う果てしない快楽の波…
俺の身体も震えちまう…


俺が中出しの快楽に酔いしれてると…俺の腹にビチャッ…となにかがかかる…
見ると…白くとろっとした液体が……ん?……もしかして……
秋山の顔を見ると…頬を紅潮させて潤んだ大きな瞳から涙が溢れている…いつもの秋山の恍惚としたエロいイキ顔…
「ううっ…う…」
そして言葉にならないうめき声…
……どうやら初めて後ろの穴の快感で…モノもイッちまったらしい…

「…俺触ってねーんだけど…まさか……お前…穴でイッたのかよ……」
「………」
穴からの快感と射精の快感に溺れる秋山…声もなくただ頷くだけ…

「ははっ…なんてエロい……そんなにエロくなっちまって…まったくお前は…」
「…ごめん…ね……僕…こんな……にエッチで………」
頬を真っ赤に紅潮させて震えながら謝る秋山…その大きな瞳からは涙がポロポロと溢れている。
その切ない可愛い顔に…俺の深い深い秋山への愛情がガツンと刺激されちまって…

「秋山すげー可愛い!可愛い!可愛い!」
俺は堪らず秋山をぎゅーっと抱き締める…

「…りく…おぅ…くん…だいす…き…」
秋山も力なく俺にしがみつく…
俺に伝わる秋山の体温と激しい鼓動…俺はそれを全身でしっかりと感じながら、秋山への溢れ出る愛情を噛み締めていた…



俺と秋山の久し振りの愛の確認行為が終って…
秋山は俺に背中を向けてベットに潜り込んでいる。
秋山からは「不機嫌」のオーラ…その背中には明らかに「陸王くんなんて大嫌い!」と書いてある…

…あ〜…完全に怒っちまってる……無理もねーか…ほぼ無理矢理やっちまったんだからな…
俺は自分の強引な×××にちょっとだけ後悔したけど…でも久し振りに秋山とガッツリやれてすっげー気持ち良かったからまぁいいか…なんて思ったりして…秋山には絶対言えねーけど!

「…秋山……怒ってる?……」
「陸王くんなんて嫌い!」
秋山は振り返りもせずに怒り口調…

「だからごめんって〜…」
「…僕病み上がりなのに…ひどくない?」
「ごめん!ほんっとごめん!…機嫌直せよぉ〜…」
俺は甘える様に秋山に寄り添うと耳たぶを口に含んで甘く噛む…
秋山の身体が少しだけピクッと動くが…
「もう!そんなのしてもダメ!」
…つれない返事…こりゃ相当怒ってんな〜…

でも…俺の溢れる性欲の身勝手な暴走が秋山を怒らせるなんてよくある事。
はっきり言ってこんな事はしょっちゅうだ。
秋山の事は誰よりよく知っている。もちろんこんなご機嫌ナナメの時の対応法も…
俺はとっておきの最後の手段に出る。

「…じゃあさ、今週の日曜デートしないか?」
「……え?………」
秋山がパッとこっちを向く。
…ほらな!
俺の予想通りの秋山の反応…俺はそのまま言葉を続ける…

「日曜日、俺とデートしようぜ!」
秋山の顔が一気にパアッと明るくなる。
…くくっ……わかりやすいぜ…素直だなぁ〜秋山…

「本当に?!いいの?!練習は?!試合もないの?!」
「ああ…試合も練習もないしな〜…どう?」
「…する!やったぁ!………あっ……」
しまった…という秋山の顔。
こっちを向いたらもう俺の勝ち!
俺はまた秋山が向こうを向かない様にぎゅーっと抱き締める。

「…ははっ…俺の勝ち〜…」
「もう…陸王くんは!僕、怒ってたのに…」
秋山は恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋めてしがみつく…俺もその柔らかい髪を優しく撫でる。
秋山が拗ねた顔で俺をそっと見上げる…
「あんなにキスして…僕の風邪移っちゃったかもよ…」
「秋山の風邪なら喜んで貰ってやるぜ!」
「…陸王くんのバカッ………」
俺の言葉に照れる秋山…う〜ん…めちゃくちゃ可愛い…

「今度は陸王くんが風邪引いちゃって、日曜がダメになったらもう許さないからね!」
「俺はそんなに柔じゃねーよ…それにもし風邪引いても絶対行くぜ!」
「…陸王くん…」
「…だって……大切なお前とのデートだもんな!」
「もう…またそんな事言って……」
秋山は少しほっぺを赤くして嬉しそうな顔…俺はその可愛いほっぺに優しくキスをする。

「僕の行きたいとこ行ってくれる?」
「ああ!どこでも連れてってやる!」

「僕の言うことなんでも聞いてくれる?」
「ああ!もちろん!」

「…嬉しい!」
秋山は俺にぎゅっと抱き付いた。
俺もその小さな柔らかい身体を優しく優しく抱き締める…
笑顔で俺に抱かれる秋山…すげー可愛くて愛しくて仕方なくて…
俺は自分の愛情全部を伝えたくなって…秋山の愛情も確認したくなっちまう。

「秋山…愛してるぜ……お前は?俺の事……愛してる?」
「……う…うん…」
「じゃあちゃんと言葉で言えよ。」
「え?!…は…恥ずかしいよぉ……」
「ダメ!ちゃんと言え!」
「………ぼ…僕も…陸王くんの事…あ…愛してる……」
秋山は今にも消え入りそうな小さな声で顔を真っ赤にして俺に愛を伝える…秋山の俺への愛情がじんじんと伝わってきて……俺の秋山を抱き締める腕が自然と強くなっていく…

「ねぇ陸王くん…ずっと僕と一緒にいてね…」
俺を見つめて恥ずかしそうにポツリと言った秋山…
俺の胸は秋山への愛情でいっぱいになっちまって…言葉が出ない。
…俺はただ小さく頷くと秋山に深く口づけた…





*愛情たっぷりの二人…男前な陸王と乙女な秋山くんが可愛い…陸王が可愛い秋山くん大好きな感じのCPですね♪誰も思い付かない極マイナーな二人ですが…長く書いてたらとても愛おしい…こんな感じでいつまでもラブラブでいて欲しいですね〜…
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