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あむぴと同棲彼女ちゃんで、彼女は結婚も考えてて彼も同じ気持ちだと思ってて、あなたの子供も甘い物が好きそうですね。透くんの子供はモッテモテだろうね。とか、今日はポアロだけなので待ち合わせして帰りません？特売だから帰りにスーパー寄ろうよ。煮付けが食べたいなぁ。味しみた大根とかいいよね。とか会話しちゃったりして。

温泉行きたいなぁ。じゃあ今度行きましょうか。とか言ってるうちに、難しい依頼が来てしばらく帰れなくなるって言われて。
ある日家に帰ったらあむの物が何もなくなってて、スマホのフォルダに隠し撮りした後ろ姿とか入れてたスケジュールが全て消えてて、あむがいた痕跡が何処にも見当たらなくなってて、部屋に呆然と立ってたら一言「今までありがとう」ってLINEを最後にアカウント削除されてて。
何処を誰に聞いて探しても安室透が見つからなくて、散々泣いてボロボロになってたら見兼ねた梓さんとか蘭ちゃん達に慰められて、いっそ全て長い夢だと思う事にして。
たぶんコナンくんがあむになんか言うんだけど、あむは取り合ってはくれなくて、コナンくんももどかしい気持ちになる。
全てを夢の思い出として割り切って。でもそんなのただのつもりで、あぁきっと私はもうあんなに誰かと人生を共にしたいと思う事はないんだろうなぁとか漠然と考えたりしてる時に、大体〜数年後にあむそっくりなグレーのスーツの人が前から歩いてきて、はっと立ち尽くしてたら目があったその人も一瞬目を見開いて、でも次の瞬間には平然とかざみんと話しながら横を通り過ぎていくっていう「君の幻に恋をした」みたいなタイトルの夢を誰か書いてください