頭にちらつく赤い髪の後輩がいつまで経っても消えなかった。何でだろうか。ああ、頭の中に火神が住んでいるのかとそんな理由で納得する。
ああ、今日も君とどんな話をしようか。足取りが軽くなるのを感じて、頭の中に住んでいる火神はやれやれと言わんばかりに苦笑いしていた。