ある日常風景



あらすじ
任務中、大混戦をもう少しで切り抜けるって時に椎那を庇ってラグディスが頭に打撃を受け気絶した。


〜医務室〜
シーザ「良かったねぇ、脳震盪起こしただけだってさぁ」
レヴァ「そっか……ひとまず安心しましたねししょ……」

椎那「…………(ピリピリ)」

レ&シ「……」

椎那「……レヴァル」
レヴァ「あ、はい!何ですか?」
椎那「今から付き合いなさい」
レヴァ「え゙……(今から訓練!?)」
シーザ「うわぁ〜……レヴァル、お前の飯は食べやすいように細切れにしといてやるねぇ〜」
レヴァ「よ、余計なおせ……」

椎那「早くなさい!!」

レヴァ「うぃ……(ガクガク)」

ツカツカツカ……。


シーザ「南無〜……」

+++

ラグ「……ぅ……んん……?」

シーザ「あ、お師匠さま。おはようございま〜す」

ラグ「シーザ……あ、そうか確か……。
ここにいるってことは大丈夫だったんだね」
シーザ「えぇそりゃあもう」
ラグ「そっか、良かった。ところで椎那達は?」

シーザ「訓練室でぇす☆」

ラグ「……」

シーザ「ちなみに籠って約四時間になりまぁす☆」

ラグ「あー……シーザ。君達のおやつかなにかに果物ってある?」
シーザ「え〜?うーん……リンゴが確かありましたかねぇ」
ラグ「それでいいよ。もらっていい?あ、それと手伝って。搾るから」
シーザ「了解です〜」


〜訓練室〜

ガキィッ!ガキィン!

シーザ「響きますねぇ。ところでお師匠さま後遺症は平気?」
ラグ「うん。特にはなさそう……さて、と」

ガラッ!

ラグ「二人ともそこまで!!」

ピタッ

椎那「……!ラグ……」

レヴァ「…………」


バタンッ!!

シーザ「おわっ!レヴァルがご臨終したっ!!」
ラグ「……ぶっ通しでやってたんだね、全く」
シーザ「レヴァル生きて……あの、この床に点々と広がる滴って汗だったりするぅ……?」
ラグ「だろうね。滑らないでよシーザ」
シーザ「……(うげぇ)おーいレヴァルさーん。これが飲めるかーい?てか、どう飲むー?」
レヴァ「ぉ……ぉ、でかい声出すな……っ(ピクピク)」
シーザ「ん〜?その反応は流し込んでいいの〜?」
レヴァ「……ざけんな……この、野郎……(ピクピク)」

ラグ「はい椎那。ただのリンゴジュースだから飲んで」
椎那「……いらな、」
ラグ「脱水症状起こしてる君に拒否権はないよ?」
椎那「……(むぅ)」



シーザ「隊長!このままエノセントを部屋に強制送還してもよろしいですか!」
ラグ「うん、許可するよ。ゆっくり休んでねレヴァル君」
シーザ「よーし、行くぞレヴァ……ってぇ!重っ!!重い!嘘っ!?最悪だこいつ太りやがったぁ!!」
レヴァ「……うっせ」
シーザ「ぐぬあぁ!非力な僕に拷問?!拷問だねぇ!!レヴァルのくそ野郎!このまま太りきって豚になっちまえぇ!!」

ズルズル……。

ラグ「……太ったではなく、筋肉がついた話だと思うけどね」
椎那「ラグディス、一度出ていってちょうだい」
ラグ「一時間。これ以上は認めないよ」
椎那「……少ないわ」
ラグ「だーめ。本当は一秒だって許可したくないんだから……。そんなに体壊して僕に一生介護されたい?」
椎那「するわけないでしょう。それに、介護するのは私の方だわ」
ラグ「あれ?決まってたの?」

椎那「それ以上軽口を叩いたら本気で起こるわよラグ」

ラグ「……そうだね。元はと言えば僕が原因だし……だから椎那には無茶してほしくないんだけど」

椎那「…………」
ラグ「……外で待ってるから。終わったら声かけて」



椎那「……もっと強くならなきゃ。もっと……もっともっと強く……」


〜レヴァルとシーザの部屋〜

シーザ「レヴァル〜声出せる〜?」
レヴァ「何だよ……」
シーザ「ご飯さぁ腹に入れとく〜?」
レヴァ「おう……そうするわ」

シーザ「じゃあ、あーん☆してやるよぉ」

レヴァ「はあぁ?」
シーザ「ほぅらレヴァル〜離乳食だぞ〜ぷふー」
レヴァ「おちょくんな!んなことされるくらいなら自分で食……ってぇ……!」
シーザ「全身筋肉痛が無茶すんな〜もぅ、さっきの嘘だからさ〜口開けろ〜」
レヴァ「……ちっ」


++++++
書きたいとこを書いた。
負けず嫌いな椎那さんは反省があれば一に訓練二に訓練な子だよ!
レヴァルは振り回されて筋肉痛だよ!でもスタミナめきめき増えてるよ!
シーザは基本訓練してないよ!だから非力だよ!
ラグディスは訓練するよ!でも椎那ほどはやらないよ!

この後師達はイチャコラ、弟子達はじゃれといて寝ます。


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