模擬捜査〜突風編〜



「うわっ」

「ひゃっ」

「あ」


「すごい風だったね。大丈夫かい?相棒ちゃん」

「だ、大丈夫……。ありがとう牙琉くん」
「砂も混じってて危ないね。ここらへんの調査はもう切り上げる?」

「そうだね。一通り調べ終えたし、一旦教室に戻ってこれをレポートにまとめようか」
「イチリュウくん?……ぼーっと突っ立ってどうしたんだい?さぁ行くよ」

「え、あ、あ、ああ……うん、すぐ行くよ」

「弓彦くん?砂もろに顔に受けてるけど大丈夫?」

「だ、だだだだ、大丈夫だ!ほ、ほほ、ほら次行くぞ次!!」

「分かりやすいね彼」

「うーん?」

「(相棒、め、め、めちゃくちゃエロい下着履いてた…………………!!!!)」



常に前を歩いてたのに階段とか電車とかは必ず後ろに立つようになったし、突然スカートの長さにめちゃくちゃ厳しくなった