救えないっ!!!
「おっさーーん!!!!」
レイリーの登場にルフィは鼻水と涙を流しながら肩を震わせ叫んだ。
「よかった…よかった…!!」
「よ…よかったゾロ…!!やっぱスゲェんだこのおっさん」
「突いても突いてもすり抜ける体を…今…止めましたね…何で!?」
その近くにいるprincessは肩を震わせ先ほどの恐怖の塊が少し和らいだことで涙を流す。ウソップとブルックは腰が抜けたかのようにその場でへたり込んだ。
「彼らを見逃すわけにはいかんかねェ…黄猿君」
「勘弁して下さいよ…このコらをとっ捕まえねェと…我々”海軍本部”はマリージョアの”天竜人”達に顔が立たんのですよ、邪魔ァせんでくれませんか…!!!」
お互いに自ら覇気をぶつけ合う。
「princess、ウソップ、ブルック!!!!ゾロを連れて逃げろ〜!!!全員!!!逃げることだけ考えろ!!!今のおれ達じゃあこいつらには勝てねェ!!!」
ルフィの叫ぶ声がその場に響く。
「ウソップ!ブルックさん!ゾロを連れて逃げて!!私は大丈夫だから!」
3日後会いましょうと笑みを浮かべるprincessにウソップとブルックは躊躇いを見せる。
「…行くぞブルック!!!princess!3日後な!!!絶対にだ!!」
「3日後に会いましょう〜!!」
ウソップとブルックはprincessの言葉を信じ、ゾロを抱え走り出した。
「…随分と潔いねェ〜」
ウソップとブルックの後ろを見つめるprincessに黄猿は陽気な声で呟いた。しかしそこには苛立ちが込み上がっている。
「私の事は殺さないでしょ?
どうせ、海軍に戻される。」
princessは怒りを当てつけるように黄猿を強く睨みつけた。
「ん〜正解ィ〜」
黄猿は目の笑っていない笑みを浮かべ”八咫鏡”と唱え光をともにウソップ達の方へと
飛んでいった。それを止めるレイリー。黄猿とレイリーの戦闘が始まった。
「…!何で取れないの!!!」
princessは、又も自身の体に巻きつかれた光の輪を取ろうと身を捩らせる。そして、ただ黄猿とレイリーの戦闘を見ることと戦桃丸とパシフィスタに追いやられる一味を見ていることしか出来なかった。
「もう…!!!」
何も出来ない自分に悔しさと怒りを込み上げ歯をくいしばるprincess。すると、突然大きなシルエットが現れそれは、低く重い唸りを上げていた。
「何…あれ…」
理性を取り乱したかのように荒れ狂う、その大きなシルエットにprincessは息をのむ。
そして、princessは又もや空気の変化を感じた。
ゾロ、ウソップ、ブルックが逃げた方へと目を向けたするとそこには二体の”くま”がそれらを囲んでいた。
(まさか…!)
そちらへと走り出すprincess。すると、突然現れた一体の”くま”が手袋を外しその手をゾロへと当てた。ぱっと短く音が響く。それと同時にゾロの姿は消えていた。
「…とうとう出やがったか…”七武海”!!!」
「ゾロをどこへやったんだァ〜!!!」
「ハァ…何とかいいやがれ!!コンチキショー!!!」
片方のくまへと怒鳴り散らすサンジとウソップ。
「また性懲りもなく…「危ねェウソップ後ろだ!!」
バッと後ろを向き怒鳴り上げるサンジ。そして、もう片方のくまはウソップを目掛け口から光線を出そうとしていた。しかし、それを止めたのだった。
「Ms・D・princess…海軍中将…攻撃中止…」
くまの目の前にはprincessがウソップ達をかばうようにしてハァハァと息を切らし立っていた。
「princessさん!!!」
princessの登場に声をあげるブルック。
レイリーの登場にルフィは鼻水と涙を流しながら肩を震わせ叫んだ。
「よかった…よかった…!!」
「よ…よかったゾロ…!!やっぱスゲェんだこのおっさん」
「突いても突いてもすり抜ける体を…今…止めましたね…何で!?」
その近くにいるprincessは肩を震わせ先ほどの恐怖の塊が少し和らいだことで涙を流す。ウソップとブルックは腰が抜けたかのようにその場でへたり込んだ。
「彼らを見逃すわけにはいかんかねェ…黄猿君」
「勘弁して下さいよ…このコらをとっ捕まえねェと…我々”海軍本部”はマリージョアの”天竜人”達に顔が立たんのですよ、邪魔ァせんでくれませんか…!!!」
お互いに自ら覇気をぶつけ合う。
「princess、ウソップ、ブルック!!!!ゾロを連れて逃げろ〜!!!全員!!!逃げることだけ考えろ!!!今のおれ達じゃあこいつらには勝てねェ!!!」
ルフィの叫ぶ声がその場に響く。
「ウソップ!ブルックさん!ゾロを連れて逃げて!!私は大丈夫だから!」
3日後会いましょうと笑みを浮かべるprincessにウソップとブルックは躊躇いを見せる。
「…行くぞブルック!!!princess!3日後な!!!絶対にだ!!」
「3日後に会いましょう〜!!」
ウソップとブルックはprincessの言葉を信じ、ゾロを抱え走り出した。
「…随分と潔いねェ〜」
ウソップとブルックの後ろを見つめるprincessに黄猿は陽気な声で呟いた。しかしそこには苛立ちが込み上がっている。
「私の事は殺さないでしょ?
どうせ、海軍に戻される。」
princessは怒りを当てつけるように黄猿を強く睨みつけた。
「ん〜正解ィ〜」
黄猿は目の笑っていない笑みを浮かべ”八咫鏡”と唱え光をともにウソップ達の方へと
飛んでいった。それを止めるレイリー。黄猿とレイリーの戦闘が始まった。
「…!何で取れないの!!!」
princessは、又も自身の体に巻きつかれた光の輪を取ろうと身を捩らせる。そして、ただ黄猿とレイリーの戦闘を見ることと戦桃丸とパシフィスタに追いやられる一味を見ていることしか出来なかった。
「もう…!!!」
何も出来ない自分に悔しさと怒りを込み上げ歯をくいしばるprincess。すると、突然大きなシルエットが現れそれは、低く重い唸りを上げていた。
「何…あれ…」
理性を取り乱したかのように荒れ狂う、その大きなシルエットにprincessは息をのむ。
そして、princessは又もや空気の変化を感じた。
ゾロ、ウソップ、ブルックが逃げた方へと目を向けたするとそこには二体の”くま”がそれらを囲んでいた。
(まさか…!)
そちらへと走り出すprincess。すると、突然現れた一体の”くま”が手袋を外しその手をゾロへと当てた。ぱっと短く音が響く。それと同時にゾロの姿は消えていた。
「…とうとう出やがったか…”七武海”!!!」
「ゾロをどこへやったんだァ〜!!!」
「ハァ…何とかいいやがれ!!コンチキショー!!!」
片方のくまへと怒鳴り散らすサンジとウソップ。
「また性懲りもなく…「危ねェウソップ後ろだ!!」
バッと後ろを向き怒鳴り上げるサンジ。そして、もう片方のくまはウソップを目掛け口から光線を出そうとしていた。しかし、それを止めたのだった。
「Ms・D・princess…海軍中将…攻撃中止…」
くまの目の前にはprincessがウソップ達をかばうようにしてハァハァと息を切らし立っていた。
「princessさん!!!」
princessの登場に声をあげるブルック。