処刑台
「オヤジ!!!…離してクザン!!」
白ひげが赤犬の攻撃を受けたことにより動揺を見せ崩れる“白ひげ海賊団”。
「グズグズするな!!!全員で“白ひげ”の首を取れェ〜!!!」
センゴクの声に白ひげに海兵達が一斉に銃弾や剣を浴びせる。そんな白ひげに駆け付ける。
「来るな!!!」
声を上げ息子達の動きを留める白ひげ。
「こいつらァ……これしきで……!!ハァ…ハァおれを殺せると思ってやがる助けなんざいらねェよ……ハァ…ハァ…」
白ひげはそう言うとギロッと海兵を睨み薙刀を薙ぎ払った。
「おれァ“白ひげ”だァア!!!!」
か…怪物!!!その光景に海軍達の背中にゾクリと筋が通った。
「……おれが死ぬ事……それが何を意味するか…おれァ知ってる……!!!
……だったらおめェ…息子達の明るい未来を見届けねェとおれァ死ぬ訳には、いかねェじゃねェか…!!!なァエース」
「何だ!?コイツら”白ひげ”の後ろに構えて!!!」
「ハァ…ハァ…お前らにゃあ…わからんでええわい」
「おれ達はオヤジの”誇り”を守る!!!」
「気が効きすぎだアホンダラ」
自分の背を守る仲間達に白ひげは横目でそれを見て言葉を零す。
「未来が見たけりゃ今すぐに見せてやるぞ“白ひげ”!!」
センゴクの言葉と同時に処刑人が刀を振りかぶった。エースは覚悟した様に目をつぶる。
「エース〜!!!」
「ムダだ。それをおれが止められねェとでも…ゴフ!!!!」
しまった…!!自身の胸を押さえ痛みを堪える白ひげ。
「見ろ“白ひげ”ェ!!!」
「いや…!!!」
嘆きの声を上げクザンの手の中で暴れるprincess。
誰もが絶望しかけたその時―。
「やめろォ〜!!!!」
響き渡るルフィの声。そしてその場に重みのある何かに処刑人を含めソレに耐えられなかった者達が次々に倒れていった。
「覇王色の…!!!」
「おいおいマジか…!!」
「今の…ルフィが…!?」
あの小僧…!!!
「ーやはり持って生まれたか…」
「お前も…」
様々な言葉が飛び交う。そんな中イワンコフはルフィにどこでそんな力を身につけたのか問いかけたがルフィは何がと自体がわからず無意識のようだった。
「ルフィも覇気を!!!」
「おいおい、お前たち義兄弟はどうなってんだァ」
クザンは魂消た様に言葉を出しそしてprincessを抑える手を離した。その行動にクザンに驚きの目を向ける。
「…クザン」
「…もうこんな近くで話す事は、ねェだろうな。”海賊”princess」
「…!……さようならクザン。」
そしてprincessは駆け出した。その姿を見つめるクザンは離れて行くprincessに物悲しさを感じた。そしてprincessも同じだった。クザンから発せられた言葉は2人の間の今日までの距離をぶち破るほどの衝撃だった。
「野郎共ォ〜!!!麦わらのルフィを全力で援護しろォ!!!!」
「……!?エースの弟を!!?」
白ひげは何やら悟りそう声を上げた。
………!!やってみろ小僧………!!お前も“Dの意志”を継ぐ者ならばこの時代のその先をおれに見せてみろ!!!
そしてルフィは隊長達に守られながら着々とエースの元へ進んでいく。
「避けな麦わらボーイ!!!”鷹の目”だ!!!」
ミホークはルフィへと一撃を飛ばしたがそれはルフィに当たることはなかった。
「princess!!!」
ルフィを庇いprincessはミホークの一撃を押さえたのだった。しかしそれもかなりの一撃だったためprincessはその場に足をついた。そしてまた攻撃を繰り出そうとするミホークをあのクロコダイルが抑えた。
「今…!!虫の居所が悪ィんだ気ィつけな鷹の目」
葉巻を咥え眉間に皺を寄せ口にするクロコダイル。
「ルフィ…!!ここはクロコダイルに任せて進もう!!」
「ああ!!大丈夫かprincess!!?」
大丈夫と笑みを浮かべルフィを見つめるprincess。
「絶対に3人揃って帰ろうね!!」
ああと歯を見せprincessに笑いかけるルフィ。
周りの援護もあり先を進むルフィとprincess。
処刑台は近い。
するとルフィとprincessの目の前に地面を切り処刑台へと続く架け橋が出来ていた。
「カニちゃん!!」
「あれは…“革命軍”のイナズマ!!!」
「ルフィ君ゆけ!!」
「おう!!ありがとう!!」
princessは橋の前に止まりルフィの後ろ姿を期待を胸に抱き見つめた。ルフィは橋を超特急で駆け走る。
「来たぞ〜!!!エース〜!!!!」
エースは自分の名を必死に呼び迫り来るルフィを唖然と注視した。
「アクア・ウォール」
princessは自身の手を伸ばし唱えた。すると敵の攻撃からルフィを守る様に水で出来た壁が橋をサイドから守る様にして現れた。
「ルフィ!!お願い!!」
「行けェ麦わらァ〜〜〜!!!」
「エースを解放しろォ!!!」
徐々に近くに見えてくるエースにルフィは若干の笑みを浮かべた。
しかしその時だったー
ボコオンと凄まじい音がなり響いた。
「あ!!!」
ルフィの目の前に現れたのはガープだった。
白ひげが赤犬の攻撃を受けたことにより動揺を見せ崩れる“白ひげ海賊団”。
「グズグズするな!!!全員で“白ひげ”の首を取れェ〜!!!」
センゴクの声に白ひげに海兵達が一斉に銃弾や剣を浴びせる。そんな白ひげに駆け付ける。
「来るな!!!」
声を上げ息子達の動きを留める白ひげ。
「こいつらァ……これしきで……!!ハァ…ハァおれを殺せると思ってやがる助けなんざいらねェよ……ハァ…ハァ…」
白ひげはそう言うとギロッと海兵を睨み薙刀を薙ぎ払った。
「おれァ“白ひげ”だァア!!!!」
か…怪物!!!その光景に海軍達の背中にゾクリと筋が通った。
「……おれが死ぬ事……それが何を意味するか…おれァ知ってる……!!!
……だったらおめェ…息子達の明るい未来を見届けねェとおれァ死ぬ訳には、いかねェじゃねェか…!!!なァエース」
「何だ!?コイツら”白ひげ”の後ろに構えて!!!」
「ハァ…ハァ…お前らにゃあ…わからんでええわい」
「おれ達はオヤジの”誇り”を守る!!!」
「気が効きすぎだアホンダラ」
自分の背を守る仲間達に白ひげは横目でそれを見て言葉を零す。
「未来が見たけりゃ今すぐに見せてやるぞ“白ひげ”!!」
センゴクの言葉と同時に処刑人が刀を振りかぶった。エースは覚悟した様に目をつぶる。
「エース〜!!!」
「ムダだ。それをおれが止められねェとでも…ゴフ!!!!」
しまった…!!自身の胸を押さえ痛みを堪える白ひげ。
「見ろ“白ひげ”ェ!!!」
「いや…!!!」
嘆きの声を上げクザンの手の中で暴れるprincess。
誰もが絶望しかけたその時―。
「やめろォ〜!!!!」
響き渡るルフィの声。そしてその場に重みのある何かに処刑人を含めソレに耐えられなかった者達が次々に倒れていった。
「覇王色の…!!!」
「おいおいマジか…!!」
「今の…ルフィが…!?」
あの小僧…!!!
「ーやはり持って生まれたか…」
「お前も…」
様々な言葉が飛び交う。そんな中イワンコフはルフィにどこでそんな力を身につけたのか問いかけたがルフィは何がと自体がわからず無意識のようだった。
「ルフィも覇気を!!!」
「おいおい、お前たち義兄弟はどうなってんだァ」
クザンは魂消た様に言葉を出しそしてprincessを抑える手を離した。その行動にクザンに驚きの目を向ける。
「…クザン」
「…もうこんな近くで話す事は、ねェだろうな。”海賊”princess」
「…!……さようならクザン。」
そしてprincessは駆け出した。その姿を見つめるクザンは離れて行くprincessに物悲しさを感じた。そしてprincessも同じだった。クザンから発せられた言葉は2人の間の今日までの距離をぶち破るほどの衝撃だった。
「野郎共ォ〜!!!麦わらのルフィを全力で援護しろォ!!!!」
「……!?エースの弟を!!?」
白ひげは何やら悟りそう声を上げた。
………!!やってみろ小僧………!!お前も“Dの意志”を継ぐ者ならばこの時代のその先をおれに見せてみろ!!!
そしてルフィは隊長達に守られながら着々とエースの元へ進んでいく。
「避けな麦わらボーイ!!!”鷹の目”だ!!!」
ミホークはルフィへと一撃を飛ばしたがそれはルフィに当たることはなかった。
「princess!!!」
ルフィを庇いprincessはミホークの一撃を押さえたのだった。しかしそれもかなりの一撃だったためprincessはその場に足をついた。そしてまた攻撃を繰り出そうとするミホークをあのクロコダイルが抑えた。
「今…!!虫の居所が悪ィんだ気ィつけな鷹の目」
葉巻を咥え眉間に皺を寄せ口にするクロコダイル。
「ルフィ…!!ここはクロコダイルに任せて進もう!!」
「ああ!!大丈夫かprincess!!?」
大丈夫と笑みを浮かべルフィを見つめるprincess。
「絶対に3人揃って帰ろうね!!」
ああと歯を見せprincessに笑いかけるルフィ。
周りの援護もあり先を進むルフィとprincess。
処刑台は近い。
するとルフィとprincessの目の前に地面を切り処刑台へと続く架け橋が出来ていた。
「カニちゃん!!」
「あれは…“革命軍”のイナズマ!!!」
「ルフィ君ゆけ!!」
「おう!!ありがとう!!」
princessは橋の前に止まりルフィの後ろ姿を期待を胸に抱き見つめた。ルフィは橋を超特急で駆け走る。
「来たぞ〜!!!エース〜!!!!」
エースは自分の名を必死に呼び迫り来るルフィを唖然と注視した。
「アクア・ウォール」
princessは自身の手を伸ばし唱えた。すると敵の攻撃からルフィを守る様に水で出来た壁が橋をサイドから守る様にして現れた。
「ルフィ!!お願い!!」
「行けェ麦わらァ〜〜〜!!!」
「エースを解放しろォ!!!」
徐々に近くに見えてくるエースにルフィは若干の笑みを浮かべた。
しかしその時だったー
ボコオンと凄まじい音がなり響いた。
「あ!!!」
ルフィの目の前に現れたのはガープだった。