ヒューマンショップ
「やっと見つけた。ここがヒューマンショップね」
princessは、目の前にあるHUMANと書かれた看板の大きな建物に目を向けた。その建物の中に入りガヤガヤと騒がしい音と沢山のヒトの間を通り抜けメインのステージを眺めた。
「よう‥また会ったな。」
1番後ろの壁に寄りかかり会場を見渡していたprincessに座席の方から顔を向け不気味な笑みを浮かべる
「トラファルガー・ロー。」
「違法ショップの調査か?中将。」
「だから、もう中将じゃない。」
ニヤリとprincessのイタいところを突くローにprincessは冷や汗を浮かべながらも睨みつけ強く言い放った。しかし、実際はこのヒューマンショップが違法であるのに海軍に監視されていないことに対してprincessは疑問に思っていた。
(もう海軍じゃないけど、クセが抜けないのかなあ‥)
独りでに思っていると、突然の空気の変化に会場の入り口へと目を向けた。
「‥ユースタス・キャプテン・キッド‥懸賞金3億1500万ベリー‥」
自分のすぐ横にいるキッドとその仲間達をprincessは下から上までびっしりと睨みつけた。するとそんなprincessの眼差しに気づいたのかキッドはついさっきまで口論していたローから目線を外しprincessの方へと移した。
「おい、何だお前‥‥億越えルーキーでもなさそうだな。」
自分よりもはるかに小さいprincessを見下しニヤリと笑うキッド。しかし、princessから感じる僅かな覇気にprincessへの興味と興奮も向けていた。そんな自分よりもはるかに大きいキッドにprincessは目線だけをあげニヤリと笑いキッドから目線を外しステージへと顔を向けた。
「はっ‥興味深けーな。」
一言呟き、会場のアナウンスが流れ始めやっと始まるオークションのステージへと顔を向けた。
ざわめき出す会場、売られ、買われる人間にprincessはこの様な腐れきった空気に呆れ会場を出ようと大きなドアへと足を進めた。
すると、ガチャッと小さくドアが開いた。
「ナミさん!チョッパーさん!フランキーさん!それに、ハチさんにパッパグさん!サンジさん!どうして?」
「princessちゅわぁん‥なぜここに?」
「princessちゃん!ケイミーが攫われたの!ってここにいるってことは誰かから聞いた‥?」
princessもナミもサンジもお互いがなぜこの様な場にいるのか不思議だった。しかし、princessはナミからの言葉に声を上げた。
「ケイミーちゃんが攫われた!?」
そんなこと誰からも聞いていないとprincessは驚きと突然の恐怖を感じた。
「そうなんだ‥おれのせいで‥ケイミーが売られちまうんだ‥」
「パッパグ!!それ以上自分を責めるな!」
「うぅ‥」
涙を流しながら自分を責めるパッパグにハチは強くも優しく言いかけた。
「それで、ケイミーをどうやって奪い返すの?‥海賊なりのやり方‥?」
princessは少し控えめにつった笑みを浮かべナミ達へと問いただした。すると、ナミは強い眼差しをprincessに向けた。
「ここのルールでケイミーを取り戻してやるわ!!!私達の友達を奪い返せるのならいくらかかろうと構わない!!」
「勿論だ!!金の話じゃねェよな!!!」
文句ないでしょと強く言い放つナミにチョッパーも同意の意見を言い放ちprincessは、うんと楽しそうに笑みを浮かべステージへと目を向けた。
「‥‥!!お前ら‥‥!!ありがとうなァ!‥この恩は一生忘れねェ‥!!!」
泣きじゃくるパッパクとその後ろでナミ達の強い意志に肩を震わせるはっち。
騒めく会場と、次々と落札されるヒト。
「なかなか、出てこないですね。‥‥やっぱりおおとりなのでしょうか。」
「‥人魚は珍しいものね‥そう早くは出してくれないでしょ‥」
エントリーNo.〜16!!!
会場に流れるアナウンスを聞き流しながら、ただケイミーが出てくるのを待つprincess、ナミ、サンジ、チョッパー、フランキー、ハチ、パッパグ。
princessは、目の前にあるHUMANと書かれた看板の大きな建物に目を向けた。その建物の中に入りガヤガヤと騒がしい音と沢山のヒトの間を通り抜けメインのステージを眺めた。
「よう‥また会ったな。」
1番後ろの壁に寄りかかり会場を見渡していたprincessに座席の方から顔を向け不気味な笑みを浮かべる
「トラファルガー・ロー。」
「違法ショップの調査か?中将。」
「だから、もう中将じゃない。」
ニヤリとprincessのイタいところを突くローにprincessは冷や汗を浮かべながらも睨みつけ強く言い放った。しかし、実際はこのヒューマンショップが違法であるのに海軍に監視されていないことに対してprincessは疑問に思っていた。
(もう海軍じゃないけど、クセが抜けないのかなあ‥)
独りでに思っていると、突然の空気の変化に会場の入り口へと目を向けた。
「‥ユースタス・キャプテン・キッド‥懸賞金3億1500万ベリー‥」
自分のすぐ横にいるキッドとその仲間達をprincessは下から上までびっしりと睨みつけた。するとそんなprincessの眼差しに気づいたのかキッドはついさっきまで口論していたローから目線を外しprincessの方へと移した。
「おい、何だお前‥‥億越えルーキーでもなさそうだな。」
自分よりもはるかに小さいprincessを見下しニヤリと笑うキッド。しかし、princessから感じる僅かな覇気にprincessへの興味と興奮も向けていた。そんな自分よりもはるかに大きいキッドにprincessは目線だけをあげニヤリと笑いキッドから目線を外しステージへと顔を向けた。
「はっ‥興味深けーな。」
一言呟き、会場のアナウンスが流れ始めやっと始まるオークションのステージへと顔を向けた。
ざわめき出す会場、売られ、買われる人間にprincessはこの様な腐れきった空気に呆れ会場を出ようと大きなドアへと足を進めた。
すると、ガチャッと小さくドアが開いた。
「ナミさん!チョッパーさん!フランキーさん!それに、ハチさんにパッパグさん!サンジさん!どうして?」
「princessちゅわぁん‥なぜここに?」
「princessちゃん!ケイミーが攫われたの!ってここにいるってことは誰かから聞いた‥?」
princessもナミもサンジもお互いがなぜこの様な場にいるのか不思議だった。しかし、princessはナミからの言葉に声を上げた。
「ケイミーちゃんが攫われた!?」
そんなこと誰からも聞いていないとprincessは驚きと突然の恐怖を感じた。
「そうなんだ‥おれのせいで‥ケイミーが売られちまうんだ‥」
「パッパグ!!それ以上自分を責めるな!」
「うぅ‥」
涙を流しながら自分を責めるパッパグにハチは強くも優しく言いかけた。
「それで、ケイミーをどうやって奪い返すの?‥海賊なりのやり方‥?」
princessは少し控えめにつった笑みを浮かべナミ達へと問いただした。すると、ナミは強い眼差しをprincessに向けた。
「ここのルールでケイミーを取り戻してやるわ!!!私達の友達を奪い返せるのならいくらかかろうと構わない!!」
「勿論だ!!金の話じゃねェよな!!!」
文句ないでしょと強く言い放つナミにチョッパーも同意の意見を言い放ちprincessは、うんと楽しそうに笑みを浮かべステージへと目を向けた。
「‥‥!!お前ら‥‥!!ありがとうなァ!‥この恩は一生忘れねェ‥!!!」
泣きじゃくるパッパクとその後ろでナミ達の強い意志に肩を震わせるはっち。
騒めく会場と、次々と落札されるヒト。
「なかなか、出てこないですね。‥‥やっぱりおおとりなのでしょうか。」
「‥人魚は珍しいものね‥そう早くは出してくれないでしょ‥」
エントリーNo.〜16!!!
会場に流れるアナウンスを聞き流しながら、ただケイミーが出てくるのを待つprincess、ナミ、サンジ、チョッパー、フランキー、ハチ、パッパグ。