【世界観】


『社会』

ポケモントレーナーもいれば普通に働く人々もいる。
ポケモンを所持している人間は全員、トレーナーカードの所持及び携帯が義務付けされている。
トレーナー登録やボールの購入は原則10歳から可能だが、地方や町によって若干のローカルルールが存在するため、厳密にはその限りではない。

『原作ゲーム世界は現実のデフォルメに過ぎない』ため、原作に存在しない町や山や川も存在する。
(例:エンジュシティには大きな川がある等)

特徴的なランドマークはなるべく原作準拠。
イメージ補完が難しい場合はアニポケ参考。


『食べ物』

ポケモン食文化がある。
本当は避けたかったけど、公式でヤドンのしっぽがアローラの家庭料理とされたので、もう……ええやろ……動物性タンパク質は重要やねん……。とはいえ、描写の際は比較的想像しやすい種を選んでいるつもりなので大目に見て欲しい。というかわりと初期のポケモン図鑑でほとんど食べる部位がないとか言われたコイキングさん何なん。誰がそれ確かめたん。なあオーキド博士。なあ。

フルーツの他にきのみがある。きのみは地方や町によっては取り扱いもなく、気候の影響もあってそれぞれ入手難易度は異なる。フルーツの方がレアで、大抵の甘味はきのみを原材料に作られている。


※シタビラメの煮付けについて

シタビラメの煮付け以外の何物でもない。
シタビラメは準ポケモンとされる項目にいる魚。ポケモンであるという基準を満たさない旧生物が主にここに分類される。他に有名なところではインドぞうがいるが、その個体数は減少の一途を辿っている。新種のポケモンが発見されるたびにこういった生物たちの数が減る、という説もあるほど。新生物であるポケモンとの生存競争に負けた種や、それにより絶滅した種も多い。シタビラメはまだ生きている。ポケモンではない=ポケモンとの共存もできない=ポケモンの方が人間たちとの生活に適応しているため、保護活動はめったに行われていない。シタビラメはおいしいので養殖されているかもしれない。


『死生観・宗教』

ポケモンには全ての生き物に等しく死が訪れる。
寿命の長さは、タマゴグループや種によって大まかに分かれている。
人の寿命は全体的に長い方。最も長いのは主にドラゴンタイプ、短いのはむしタイプ。ゴーストタイプはこの限りではない(研究がまだ発達途上なので、このタイプの死がまだ定義されていない)

昔は有名な室内集合墓地としてカントー地方のシオンタウンにポケモンタワーがあったが、現在はこれと同等規模の霊園はホウエン地方のおくりびやまや、シンオウ地方のロストタワーなどがある。

タマムシシティのマンション管理人室には仏壇が、ヨスガシティには教会があるなどの事実から、何かしらの様々な宗教観があるという前提。


※マツバのいう『しゅげんじゃ』とは

山に入って自然の中で厳しい生活を修行とし実践する者。験者。仏教的価値観の中でも密教的な面が強く、自然が源である神道的要素も深く交わっており、一口に『これ!!!!』とは言えない。マツバはジムリーダーを社会的ポジションとしている傍ら、修験者の顔も持ち合わせているので、本来ものすごく多忙であると思われる。いうてあの修験者、ホウオウのための修行とかいってたから、まあなんかそういう……そういう修行なんとちゃいますかね……しらんけど……心身を鍛える修行してます。あと呪術に明るい(ド偏見)

葬送としては衛生面も兼ねて火葬が一般的。地方によっては信仰宗教の違いから、焼かずに土葬が一般的。川や海に流す水葬、自然風化やとりポケモンたちによる風葬は比較的マイナーな部類だが、ないわけではない。


※おばけについて

あなたの みぎかたに
しろい てが おかれてる なんて
……あたしの みまちがいよね
 

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