SS
×××SS_fgo(アーサー)
fgo アーサー×夢主設定。エイプリールフールのお話。
Twitterで掲載をしていたため台本書き注意
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「アーサー、アーサー!」
アーサー「どうかしたかい? マスター」
「実はね、さっき定期のメディカルチェックでね…」
アーサー「!! まさか、どこか悪いところでもっ?」
「…」
アーサー「マスター、話して欲しい。一体、どこに異常が…」
「…おなかに、」
アーサー「(固唾を呑む)」
「おなかに、アーサーとの子どもが居るんだって」
アーサー「…」
「…(ちらっとアーサーを見る)」
アーサー「――そうか、」
「なーんて! 今日は4月1日。エイプリールフールで、」
アーサー「マスター、こんな運命もあるのかと僕は正直驚いている。けれど、君の中に小さな命が宿ったなら――僕は君とおなかの子を守ることを誓う。ああ、必ずだ」
「アーサー…! うれしいっ(抱きつく)」
アーサー「僕は幸せだな…ありがとう、マスター」
「(…どうしよう、勢いで抱きついちゃったけどとてつもなく嘘だって言い辛くなった)」
A
アーサー「マスターっ、大変だ!」
「どうしたの? そんなに慌てて…」
アーサー「さっき赤い外套のアーチャーが言っていたんだが、今日のおやつとして作っていたプリンが誰かに盗まれてしまったらしいんだ」
「!!??」
アーサー「しかも、新たに作ろうにも卵がまったくないらしい。だから今日はプリンを食べることはできないら、」
「わたしのプリンを全部盗み出すだなんて…おまけに卵もなくて作り直しが出来ないだなんて…ふふっ。見つけ次第、ガンドとタイキックとエリちゃん&ネロのリサイタルを聞かせてあげなくちゃ…(黒い笑み)」
アーサー「ま、マスター。性格とかががらりと変わってしまった気がするのだが…」
「え? 気のせいじゃない? ごめんなさい、アーサー。わたし、ちょっと出かけてくるわね」
アーサー「エイプリールフールだったから、軽く嘘をついてみたんだが、まさかこんなことになるとは…。やはり嘘はつくものではないな――マスター! 待ってくれっ(←慌てて後を追う)」
***
やり返そうと思ってうそをついたら夢主の裏の一面を見て一瞬戸惑ったアーサーの図。
(2018/04/13/BACK)