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×××SS_fgo(アーサー)

fgo アーサー×夢主設定
ONILANDのお話。ストーリーに沿ってない部分もあります。
twitterで掲載していたため台本書き注意。

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極小の特異点になり得る場所が発見された。アーサーと夢主は二人だけで現場に向かい、無事に特異点となるまえに阻止することができた。カルデアへ通信をすると、すぐに帰還をさせてくれた――のは良いが、管制室はばたばたと慌しかった。

「ダ・ヴィンチちゃん! それに…マシュ? いったい何があったの…?」
マシュ「先輩! お帰りなさい。実は別の微小な特異点を感知して…その発生地点が日本の北海道、千歳鉱山なんですが――」
アーサー「何か、言い難いことでもあるのかい?」
ダ・ヴィンチ「それがねぇ…その特異点に出来たのがなんと――ONILANDなんだ!(ドーンッ)」
「オニ…」
アーサー「ランド…」
「って、なに? どういうこと?(さぱらん)」
ダ・ヴィンチ「簡単に言ってしまうと遊園地さ」
「!!??」
マシュ「立香先輩と、何故か霊基を変えたままの茨木さん、そして千代女さんが既に現場で調査を行っています」
ダ・ヴィンチ「二人とも、疲れているところ悪いけど立香くん達とすぐに合流してくれるかい?」
アーサー「こちらは構わない。マスターも問題は、」
「――現場が、遊園地…」
アーサー「マスター?」
マシュ「はい。メリーゴーランドやティーカップ、観覧車等があるようです。今、立香先輩はとある理由でアトラクションマネージャーであるメイヴさんと戦っています」
ダ・ヴィンチ「どうして戦っているかとか、アトラクションマネージャーとは? については、詳しくは現場で聞いた方が良いかな。他に質問はあるかい?」
「(遊園地…! 生まれて初めての遊園地…! あわよくば観覧車とかジェットコースターとかメリーゴーランドとか乗ってみたい…! ちょっとくらいなら大丈夫だよねっ)」
アーサー「マスター?(ちょっと心配)」
「アーサー、行きましょうかっ。立香達が…いいえ。遊園地が待ってるわ!!(目キラキラ)」
アーサー「マスター!?(驚)」
ダ・ヴィンチ「あー…これあれかな。実は遊園地に行くの生まれて初めてで"やべーチョー楽しみなんだけど! ひゃっはー!"って状態かな。声に出してないけど態度にしっかり出てるなーおもしろいなー!」
「(アーサーの手を取ってぐいぐいとコフィンに引っ張る)」
アーサー「(まるでプリンを前にした時のようだ…)」

意気揚々な夢主さん、疲れはどこへやらいざONILANDへアーサーとともに向かいました。

A
そんなこんなで立香と合流したアーサー達。立香に協力をしているシトナイから事情を聞き、アトラクションマネージャーを倒すことに。次に向かったのはティーカップ。くるくると回るカップを見て、夢主はそわそわとする。

「(ティーカップ! くるくる回ってる! 楽しそう…!!)」
アーサー「(じっと夢主を見る)」
「(乗りたい…でも今はアトラクションマネージャーを探さないといけないし…乗りたい)」
アーサー「マスター」
「!? あ、な、なに?」
アーサー「今は危険はなさそうだし…良ければ乗るかい? ティーカップ」
「っ! い、いいの…?」
アーサー「もちろん。しかし、何かあっては危険だから、僕も共に乗るとしよう。それでも良いかな?」
「もちろんっ! ありがとう、アーサー!」
アーサー「どういたしまして、マスター」
黒髭の鬼「はいはい、アトラクションマネージャーの拙者ですよ! リア充は氏ね!!(クワッ!!)」
「ばかー!!(黒髭に向かって咄嗟にガンドを打つ)」
「マスター!!??(ええー!?)」
黒髭の鬼「ぐはっ!? 容赦のない先制攻撃ですと!!??」
茨木「まるで鬼のような所業ではないか人間!(愉快)」
千代女「お館方様、姫様の怒っている理由はよくわかりませぬが、今が好機かと!」
立香「これはひどい(真顔)」
シトナイ「わあ、ビックリ(笑顔)」

主に夢主が率先して黒髭(アトラクションマネージャー)を倒しましたがアーサーが若干引いてました。

B
なんだかんだあってようやく落ち着いて乗れたアトラクションは観覧車。千代女と立香、シトナイと茨木、そしてアーサーと夢主で乗り景色を楽しむ。夢主は子どものように窓に引っ付き、じーっと景色を眺めて楽しんでいる。そんな様子を、目を細めて見つめていた。

アーサー「何か見えるかい? マスター」
「遊園地の全体! 観覧車ってすごいねっ。高いね!」
アーサー「ああ、そうだね」
「わたし、遊園地って初めてで…特異点ではあるけれども、こうしてアトラクションにも乗れてすごく嬉しいの。ミラーハウスでは外で見張りをしていたし…ミラーハウスも行きたかったなぁ…」
アーサー「(ミラーハウス楽しみだったのか…)」
「…アーサー、」
アーサー「何だい?」
「一緒に観覧車に乗ってくれて、ありがとう…すごく、素敵な思い出が出来た」
アーサー「――こちらこそ、君と素敵な思い出を作ることが出来て嬉しいよ。だから、ありがとう…マスター!」
「!! っ。はい――アーサー!」

*おわる*
アトラクションに乗ったら魔力吸われね?っていう細かいことは気にしちゃだめです。

(2019/02/26/BACK)