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×××SS_fgo(アーサーオルタ)
fgo アーサーオルタ(捏造)×夢主設定冥界クリスマスのお話。ネタバレ注意。
twitterで掲載していたため台本書き注意。
ベッドの端に並んで腰掛けて座っていたアーサーオルタと夢主。今日はどうも蒸し暑く、夢主は本を読みながらも時折手でぱたぱたと仰いでいた。
アーサーオルタ「マスター」
「ん?(今日は何だか暑いなぁ)」
アーサーオルタ「今日はクリスマスだな」
「そうだね、今日はクリスマスだね。アーサー、何か欲しいものはある? 今年も恒例になったクリスマスプレゼント運びをトナカイの一員として手伝う予定だから、何かいるのならサンタさん達に伝えておくよ」
アーサーオルタ「はぁ…そうか。貴様はクリスマスに浮かれてこの異変に気づいてはいないのだな…」
「聞いておいてその一言…。あと、なにその、とげのある言い方…(むぅ)」
アーサーオルタ「マスター」
「今度はなに?」
アーサーオルタ「――好きだ」
「…えっ、」
アーサーオルタ「遺言は、それだけ…だ(夢主を押し倒す形でベッドに倒れこむ)」
「…(アーサーとともにベッドへ倒れこむも驚きで目を瞬く)…――えっ!?(正気に戻る)」
アーサーオルタ「(夢主の上でぐったり)」
「アーサー!? え、ええ!? 大丈夫!?」
アーサーオルタ「見舞いの品は…貴様で、良い(ぐったり)」
「これ駄目なやつだ!! と、とりあえずアーサーの下から抜け出さないと…!(アーサーの下で一人バタバタ)」
立香「た、大変だー!!(慌てて夢主を訪ねてやって来た)」
「(立香と目が合う)」
立香「(アーサーの下に居る夢主と目が合う)」
「…」
立香「…お邪魔しました(踵を返す)」
「待って立香! 助けて、お願い!」
立香「無理! だって前に同じような状況になった時、俺、アーサーに卑王鉄槌されかけて極光は反転しそうになったし!!」
「今のアーサーは様子が可笑しいのッ! 体はあついし、熱があるみたいな感じで…変な遺言を残していきなり倒れてきたの!」
立香「アーサーも倒れたのか!?」
「アーサーもってことは…他のみんなも倒れたの!?」
立香「ああっ。マシュも倒れて…俺、どうしたら良いかわからなくて、それで…」
「わたしを訪ねに来たんだ」
立香「うん」
「…」
立香「…」
「…とりあえず助けて(涙目)」
立香「あ、ごめん。忘れてた。今助けるよ。助けたらどういう状況なのかカルデアを見て回ろう」
「うんっ、わかった!」
賢王様と出会うほんの少し前の出来事。
* * *
夢主をアーサーの下から救出中、立香の耳にはしっかりとアーサーが露骨に舌打ちしたことを聞き取っていました。(余談)
(2019/02/26/BACK)