SS
×××SS_fgo(うちよそ夢)
twitterで仲良くしていただいている瑠璃子さん宅の夢主さんとうちよそさせて頂きました♪アーサー×幣カルデア夢主(花菜)+エクスカリバー
夢主名がそのまま表記されています。
twitterで掲載していたため台本書き&夢主の名前表記有。
色々とご注意。
@
エクスカリバー「ぼくはエクスカリバー。アーサーはいる…?」
花菜「(立香の召喚を傍で見守ってた)…きれい、」
立香「え、あ、なんか、すごい人? 召喚したかも…しかもエクスカリバーって…」
花菜「エクスカリバーは、アーサーの…?(ちらっと隣に立つアーサーを見る)」
アーサー「エクス、カリバー…(目をぱちり)」
エクスカリバー「!! アー、サー…? っ、アーサー、アーサー!!(アーサーに駆け寄り抱きつく)」
アーサー「おっと。君は私の聖剣…エクスカリバー、なのかい?」
エクスカリバー「うん、うんっ。アーサー、ぼくはずっと君だけを待っていた…待っていたの…。もう離れない、離れたくないんだ。ずっと、ずっと会いたかったの」
花菜「――あの、エクスカリバー…? その、一度アーサーから離れて、色々と話を聞かせて欲しいのだけれど…。あ、えっと、彼…立香があなたを召喚したマス、」
エクスカリバー「ちょっと部外者は黙ってて(ツン)」
花菜「えっ」
エクスリカリバー「(アーサーにすりすり)」
アーサー「(花菜とエクスカリバーを交互に見やりどうするべきか戸惑う)」
花菜「(あまりにも個人的には衝撃的だったため咄嗟に立香を見る)」
立香「なんかごめん。よくわからないけど俺が謝るから。だからちょっと泣きそうな顔でこっち見ないで。よくわからないけど俺が謝るから(何故か両手を挙げて降参ポーズ)」
A
エクスカリバーがアーサーとの再会を十分に味わった後。未だにしゅんと召喚室の端で肩を落とし立香と、メディカルチェックを終えて急いで駆けつけたマシュに慰められている花菜のもとへ、エクスリカリバーとアーサーがやって来た。
エクスカリバー「君がアーサーのマスターであってる?」
花菜「えっ。あ、はいっ」
エクスカリバー「さっきはごめんね〜。アーサーと逢えたのが嬉しくて冷たくあたっちゃって!(にっこり)」
花菜「(あれ、なんだか気さく…もっと冷たい感じなのかと思ってた)う、ううん! わたしの方こそ邪魔をしてごめんなさい」
エクスカリバー「(じーっと花菜を見る)」
花菜「え、と…?(な、なんだろう…)」
アーサー「どうかしたのかい? 花菜を見つめたりして…」
エクスカリバー「――うん、決めた」
アーサー「決めた? 何を?」
エクスカリバー「ぼく、君と契約をしたい」
花菜「えっ!?」
立香「えっ」
マシュ「え、ええ!?」
アーサー「(驚いて目を丸くしてる)」
エクスカリバー「ぼくを召喚したマスターとの契約を切って、君と再契約を結ぶ。論理上は可能だと思うんだ」
花菜「え、ええっ!? そんなこと、今までしたことがなかったら…できる、の?(マシュを見る)」
マシュ「わ、わかりませんっ。でも、おそらく…エクスカリバーさんの仰る通り、可能…なのだと思います。詳しくはダ・ヴィンチちゃん聞いてみないとわかりませんが…」
エクスカリバー「ねっ。ぼくと契約して、アーサーとぼくのマスターになってよ!」
立香「どこかで聞いたことのある台詞…うっ、頭が…!(ふらり)」
マシュ「立香先輩!?(あわあわっ)」
花菜「あ、あのっ。すごく嬉しい申し出ではあるけれど、わたしなんかで良いの…?」
エクスカリバー「君だからだよ」
花菜「わたし、だから…?」
エクスカリバー「アーサーの好きはぼくの好き。ぼくはアーサーの剣。聖剣。アーサーが守ると決めたものを、ぼくもともに守る。世界も…そして君もだよ」
花菜「っ!」
エクスカリバー「――ねぇ? アーサー」
アーサー「ああ、カリバーンの言う通りだ。私は…否、僕は世界を救い、そして君を守ると誓った。その想いに嘘や偽りはない」
花菜「アーサー…、」
エクスカリバー「そういうわけで、ね? ぼくも君を守る剣になる。だからぼくのマスターになってよ」
花菜「っ。――まだまだ未熟だけれども、こんなわたしでよければ是非っ、よろこんで! エクスカリバー!」
エクスカリバー「ん。よろしく、"マスター"(微笑)」
立香「…なんか、良い雰囲気なんだけどさ。俺、まだエクスカリバーと契約したままなんだけど」
マシュ「えっと…はっ! せ、先輩には、わ、わ、私がいま…(途中で恥ずかしくなった)」
立香「まあ、本人の意思を尊重しないとな。エクスカリバーが花菜との契約を望んでるなら、すぐに契約をきらなきゃ。…ところでマシュ、何か言った?」
マシュ「…なんでもないです(言えなかった…/しゅん)」
ちょっといろいろありましたが無事、エクスカリバーは花菜と契約を結ぶことができました!
B
エクスカリバーと花菜が契約を交わして数日と経たないある日のこと。
花菜「"カリバーン"!」
エクスカリバー「マスター、何か用〜?」
花菜「うんっ。あのね、この後、時間あるかなっ?(ドキドキ)」
エクスカリバー「午後からエルキドゥと性能を競い合おうって約束してるから、その時間までなら大丈夫だよ」
花菜「(なんて約束をしているの…)」
エクスカリバー「それで? 用って何?」
花菜「あの…アーサーのことを教えて欲しいの。あなたの知っている…ううん。傍で見てきた、わたしがまだ知らないアーサーのことを。語りたくないところは話さなくて良いから」
エクスカリバー「…ふ〜ん。ふむふむ、うんうん」
花菜「だめ…かな?」
エクスカリバー「ぼくにアーサーのことを語らせようとするだなんて…さすが、ぼくとアーサーのマスター! もちろん良いよ!!(笑顔)」
花菜「ありがとう、カリバーン! えっと、じゃあさっそく食堂に行こう! エミヤにプリンをリクエストしていたの!」
エクスカリバー「プリン?」
花菜「世界で一番美味しい食べ物!(キリッ)」
エクスカリバー「へえ〜じゃあそのプリンを食べながら、アーサーのことを教えてあげる(微笑)」
花菜「はいっ。お願いします、カリバーン!(笑顔)」
C
食堂でカリバーンの話を聞く花菜。カリバーンの語るアーサーは大きく、優しく、時に脆く――そして強かな人だと改めて理解する。語りだしたら止まらなくなるのをわかっていたからか、カリバーンはあまり長くは語らず、けれども花菜が知りたがっていたアーサーのことをしっかりと話して聞かせた。
エクスカリバー「――はい、ひとまずこれで終わり。まだまだ全然語り足りないけど、約束の時間が近づいているからね」
花菜「ありがとう、カリバーン。また時間ができたら聞かせて欲しいな、アーサーのこと」
エクスカリバー「もちろん! エルキドゥとの約束が終わった後でも良いよ〜(にっこり)」
花菜「うーん…今日はもうたくさん聞いたから、また明日にでもお願い(頭の整理がしたい)」
エクスカリバー「ちぇっ、残念。でもまあ、話を聞いてくれるなら良いかな。ところでこのプリン? 美味しいね!」
花菜「!? でしょう!(目キラキラ)」
エクスカリバー「うんっ、でも世界一美味しいとは思わな、」
花菜「世界一美味しいの(真顔)」
エクスカリバー「(あ。これ以上言ったら駄目なやつだって、ぼくわかった)」
アーサー「マスター、カリバーン。こんなところで何をしているんだい?(偶然食堂を通りかかった)」
エクスカリバー「アーサー! ここ、ここに座って!(隣の空いている席を叩く)」
アーサー「失礼するよ(エクスカリバーの隣に座る)」
エクスカリバー「(アーサーにすりすり)」
花菜「(相変わらずだなぁ)」
アーサー「それで? 何をしていたのかな?」
花菜「あ、うん。ちょっと二人でお話していたの」
エクスカリバー「マスターがねぇ〜アーサーのこと知りたいって言うからたくさん聞かせてあげたんだ〜!」
花菜「あ、わっ。カリバーン、それは…!(あわあわ)」
アーサー「僕のことを、かい?(目をぱちり)」
エクスカリバー「うんっ。ぼくの知ってるアーサーのことを知りたいからって!」
花菜「(全部本人の前で言った…こっそり知りたかったのに…/両手で顔を隠す)」
エクスカリバー「はっ。そろそろ時間だ。もっとアーサーにすりすりしていたいけど…約束があるから。それじゃあアーサー、また後でね! それから…マスター、がんばれ!(花菜の頭よしよしして去る)」
アーサー「マスター、君は――」
花菜「…その、ごめんなさい」
アーサー「いや、怒っているわけではないよ。少し驚いただけだ。あまり自身のことを語るのは得意ではなくてね。…そうだな、カリバーンから聞けなかったことを、いつか僕から話すとしよう。少し時間を貰うことにはなるけれども、良いかな? 花菜」
花菜「――! はいっ、それまで待っています。アーサー!」
キャット「話がまとまったところで滑り込みプリンおかわり追加だワン!!(花菜とアーサーにプリンを届ける)」
花菜「わあっ、ありがとうキャット!」
アーサー「マスター…このお代わりでプリンは何個目だろうか?」
花菜「5つ目〜(ほわん)」
アーサー「(食べすぎだと思うのだが…)」
キャット「ふむふむ。厨房からずーっと見ていたが、あれだな」
アーサー「あれ?(首かしげ)」
キャット「うむ。二人の時はいつ見ても画になるが、騎士王が揃うとあれだ」
花菜「(アーサーと画になる!? あわわ…ッ/照)」
アーサー「だから、あれ…とは何だろうか?」
キャット「家族みたいだったぞ!」
アーサー「――えっ」
花菜「えっ」
キャット「ではな、夫婦。夜は子どもともに来るが良い。夜のシフトもキャットが入っている故、サービスしてやるぞ(笑顔)」
アーサー「(思わず花菜を見る)」
花菜「(思わずアーサーを見る)」
二人「「(照れる)」」
D
キャットに誘われたのもあり、夕食はエクスカリバーと三人で食べようということで話がまとまった。花菜とアーサーはシュミレーションルームへエクスカリバーを迎えに訪れた。
花菜「あれっ、立香! 何してるの?」
立香「花菜、アーサー。エルキドゥとエクスカリバーが戦ってるところを見てたんだ。二人ともすごくて、優劣なんてつけられなかったよ」
エルキドゥ「ありがとう、マスター。それじゃあカリバーン、僕は先に失礼するよ。また性能を競い合おう」
エクスカリバー「またね〜! あっ。マスター、アーサー!」
アーサー「カリバーン、迎えに来たよ。共に夕食を食べないかい?」
エクスカリバー「一緒に食べる! やったー!(いつも通りアーサーに向かってダッシュ)」
アーサー「(抱きついてくるのだろうなと予想して微笑む)」
エクスカリバー「アーサー! ――と、思ったけど今回はマスターにぎゅ〜っ!(花菜に抱きつき)」
花菜「えっ!? あ、わわ!?(油断してた)」
アーサー「(目をぱちり)」
エクスカリバー「マスター、やーらかい〜。むぎゅ〜、さわさわ〜(いろんなところを触る)」
花菜「ひゃあっ!? ちょ、まっ、カリバーンっ!? ひゃんっ!」
アーサー「(目の色が変わってる)」
エクスカリバー「さわさわ〜!(笑顔)」
立香「(明らかにアーサーの顔が変わってる…怖い…)カリバーン、食堂に行くんだろ? だったら一緒に行こうよ」
エクスカリバー「えー。もっとマスターに触っていたいなぁ。だってあったかくて柔らかいんだもん(ほわん)」
立香「(やってる事、完璧にセクハラなんだけど…)ほらほら、一緒に先に食堂に行くよー(花菜からエクスカリバーを無理やり離す)」
エクスカリバー「わーんっ! リツカのバカー! ぼく聖剣なのにー! もっと丁寧に大切に扱ってよぉっ!(立香に引きずられながらシュミレーションルームを出る)」
花菜「(なんかいっぱい触られた…いろんなところ揉まれた…)」
アーサー「…」
花菜「(後で立香にお礼言っておこう…) アーサー、わたし達も食堂に…」
アーサー「――花菜」
花菜「はい?」
アーサー「(唐突に花菜を抱きしめる)」
花菜「!? え。あのっ、アーサー…?」
アーサー「(すぐに離れる)すまない、カリバーンに少し…妬いてしまってつい…突然ごめんよ。さあ、僕達も食堂へ向かおうか。花菜、手を。エスコートするとしよう」
花菜「…はい(真っ赤)」
*おわり*
(2019/02/26/BACK)