【2010.09.04 "Scene"〜君と僕の見ている風景〜in国立競技場】


二「昨日、コンビニ行ったんすよ。夜」
櫻「おう」
二「そしたらね、18〜22ぐらいのおなごが2人居たわけですよ」
相「はいはい」
二「コンビニ行ったらLoveRainbowが流れてたんですよ」
松「もう流れてんだね」

二「そしたら、その一人が『あ、これじゅんのすけのドラマだよね』って言ったんすよ(笑)」
松「お前、それ…伝わんねぇよ!(笑)」

二「いや。だから俺、こいつ等はなかなかの上級者だなって思ったんですよ」
大「すごいね」
二「すごいでしょ!?」
相「それ知ってるのなかなかだよ」
二「じゅんのすけ知ってるのなかなかじゃん
コイツはなんかあるのかなと思って、ちょっと追ってみたんすよ」

櫻「何者かと?」
松「…確認ですけど、コンビニの中だけですよね?」
二「コンビニの中だけです。何かすんのかなと思って。じゅんのすけって呼ぶ方ね」
櫻「はいはい」

二「ずっと追ってたら…
『ドラマ見てる?』
『ああ、見てるよ』
『楽しいよね〜』とかって
そしたら一人が『じゅんのすけ、凄いいい顔になってきたよね』」
「「「「(笑)」」」」
二「『姫ちゃんといるときのじゅんのすけがいつもと違うの』
『え〜そう?私いつもかっこいいと思うけどな』
『ううん。ううんいや違う、全然違う』」
松「(照)」
二「『たぶんあれ…すっごいいい恋してるんだと思う』」
「「「「「(笑)」」」」」
櫻「じゅんのすけいい恋してる説!(笑)」
二「最近流れてますからね!(笑)」
松「ありがとうございます(照)」

二「確認ですけど…恋してる?」
松「してますよ」
櫻「してるんだ?(笑)」
松「してますよ。俺たちみんな、姉さんっ子ですから」
二「間違いない!(笑)」
櫻「それで言うと、俺もZEROの楽屋でね、ちょうどスタンバイしてるから全部とは言わないまでもほぼ見てるわけ
だけど、楽屋ってさスタイリストさんと二人だったりするわけ
その人『櫻井さん、同じメンバーの恋愛ドラマって恥ずかしくないんですか?』」
「「「「(笑)」」」」
櫻「『別に恥ずかしくないよ』
『あ〜普通に見れるもんですか?』
『うん。普通に見れる』
『…あ!キスしてますよ…!?』」
松「実況するな!(笑)」
櫻「『ああしてるね』
『何とも思わないすか?』」
松「それでちょっとジェラってたらそれはそれでやだよね!?」
櫻「楽屋で『ああ〜松潤キスした。ちっくしょう…!』にはならないでしょ!(笑)」
二「ドラマですからね。でもたぶん、岡田くんとか健くんとかには完全ロックオンされてますよ」
松「だよね。まじぃな〜(笑)」
二「次会ったときたぶんじゅんのすけは、姉さんに近づけないと思う」
松「やめろ。まじでそうなったらどうすんだよ!(笑)」
櫻「いい恋っていうか、滅茶苦茶前途多難な恋じゃん」
松「ほんとですよ」

二「まあ…しょうがないよね!」
櫻「軽い!(笑)」
二「しょうがないしょうがない!ねぇ?」
相「ま、まあしょうがないですよね〜」
松「ねえ、ねえ、」
櫻「?」
松「実はちょっとジェラってんだろ!」
二「え?何言ってんすか。ドラマですよ?いくらじゅんのすけが姉さんとずっと一緒だって言っても。俺の方がごはん一緒に食べてるもんね!」
「「「「(笑)」」」」
二「俺の方が可愛い後輩だもん!!!」
櫻「そこは譲らない?」
二「ぜっっっったい譲らない!!!!」