〈10問以内に7人全員の回答を合わせろ〉

お題:恋愛

「これさ、前回も思ったけど男女で定番違うよね」
井「そこはお前が俺らに合わせるんだよ」
「わかってるんだけどさ、男心とかわかないから」
井「どっちにしろ最近全然あってないよね」
長「合ってない!」
健「やっぱ俺たち、合わないのかもしれない」
井「やべえな…。ここで合わなかったら解散しようぜ」
「解散!?」


〈第一問 初めてのデートで行く場所といえば?〉

健「はじめてだよ?」
「最初だもんね!ここしかないでしょう!」
剛「年代は?」
准「中高生でしょう」

森田:スケート
三宅:映画館
新城:映画館
岡田:公園
井ノ原:ディズニーランド
長野:遊園地
坂本:遊園地

長「スケート?行くか〜?」
健「お前さ…スケートってさ…」
准「冬限定?」
長「夏とかは?」
剛「夏行かないっしょ」
「森田剛とは冬にしか付き合えないってこと?」


〈第二問 運命を感じる出会いのシチュエーションといえば?〉

坂「運命を感じる…?」
井「はいはいはいはい!これしかないでしょ!」
剛「ザ・ドラマ的な感じ?」
「べたなのでいいんだよね?」
井「少女漫画みたいな」

森田:ぶつかる
三宅:ぶつかって物を落として目が合う
新城:同じ本をとろうとして手が触れ合う
岡田:落ちた物を拾う時に手と手が触れ合う
井ノ原:自転車でぶつかりリンゴが転がる
長野:電車の中で再会
坂本:異国の地で再会

井「何?異国の地で再会?」
「あー!まってわかる(笑)」
井「分かるの?」
「よく漫画のラストシーンとかであるよ!」
坂「あるよな!」
「井ノ原くんだってさぁ、何?リンゴ転がんなきゃいけないの?」
長「何でみたの?」
井「もっと言えば、性別変わっちゃったりするから」


〈第三問 ファーストキスの味を食べ物に例えると?〉

健「女の子が好きなやつ!」

森田:ストロベリー
三宅:いちご
新城:いちご
岡田:いちご
井ノ原:ガム
長野:レモン
坂本:レモン

健「レモンっておっさん世代だ」
「いやでもレモンは分かるよ。レモンといちごは分かる。ガムって何?」
健「ガムはないだろ」
井「フルーツガムだろ」
健「なにその具体的なの。もっとぼんやりした感じなんだよ」

〈第四問 この娘俺のこと好きかもと思ってしま女性の行動といえば?〉

准「若い時?」
健「え、俺今でもそう思っちゃうけど。まりなとよくなる」
「え、…え?」←二度見
井「何?そこ二人はそうなの?そういう感じだったの?」
「待って、なんのことかまったくわかんないんだけど」
坂「まりなが余計混乱してんだけど(笑)」

森田:目が合う
三宅:目が合う
新城:目が合う
岡田:目が合う
井ノ原:立食でおかずをとってきてくれる
長野:さりげなく肩を触ってくる
坂本:目が合う

井「あ〜、目が合うか!」
健「なに?なんで立食限定なんだよ」


〈第五問 彼女に言われて最も傷つく言葉といえば?〉

「出でよ、私の中に眠る男心…!」
准「ねえ、大丈夫?(笑)」
健「隣が変なこと言ってんだけど」
「だってさあ!」

森田:ハゲ
三宅:細かい男ね
新城:けち
岡田:サイテー
井ノ原:最低
長野:キモイ
坂本:可もなく不可もなく

井「うわ〜坂本くん」
長「それいやだね」
准「どこで言われたんだよ!」
「それ言ったら剛くんでしょ」
井「最近言われたの?」
剛「俺は言われてない!」


〈第六問 浮気がバレる理由といえば?〉

坂「原因ってこと?」
「これ定番?よく聞くやつでいいんだよね?」
准「聞くやつね」

森田:ケータイ
三宅:香水
新城:携帯
岡田:携帯を見られる
井ノ原:マッチ
長野:メール
坂本:髪の毛

「マッチってなに?」
井「マッチよくあるじゃん」
准「いつの時代だよそれ(笑)」
「ちょっとおじさ〜ん」


〈第七問 バーで女性と二人きり。思わずグッとくる女性の仕草と言えば?〉

「今度こそ来い男心…!」
健「悶々とするってこと?」
「何それ一生分かんない」
井「それはちょっと違うでしょう。べたなのでいく?」
剛「上半身下半身どっち?」
「下ネタじゃないよね?」
井「下半身!下半身でいこう」
健「下半身でいかせてください」
准「…え、どういうこと?」
「どうしよ、わかんない。本気でわかんないんだけど」
健「おい岡田、まりなついて来いよ」

森田:足を組みかえる
三宅:足を組みかえる
新城:足を組む
岡田:足を組みかえる
井ノ原:足を組みなおす
長野:足を組みなおす
坂本:足を組む

井「おおー!!!!」
長「おー!あったじゃーん!」
健「合ったじゃん!」
長「下半身って言ってくれたからさ」
健「ナイス剛!」
長「よかった解散しなくてすむ〜」

「いやほんとよかった…よくわかったな私(笑)」
健「やっぱ解散賭ければ結構合うんだね」
「そんな簡単に賭けていいもんじゃないけどね」