井「今回コンサートの全会場に、このパネルを置いてあったわけですけど。そこにファンの方々がね、CDを買って下さって、シールを貼って下さったわけですよ!」
長「この枚数分買ってくれたわけですもんね」
井「そうだよね!」
剛「すごいねえ」
井「ちょっとね、メッセージね、どんなメッセージがきてるか見てきましょうよ」
健「はい!」
坂「みんなコレ結構面白いこと書いてあるね」
長「これまた土地土地によっても違うからね」
坂「ホントだねえ」
井「これちょっとどうする?」

坂「ちょっと気になることがあってさ」
「何?」
坂「このね、横浜でやったんだよね?“GOin横浜”これ唇の真ん中にシドニーってかいてあるの」
井「ああ〜シドニーね?」
剛「シドニーちゃんじゃない?」
「シドニーから来たのかもよ」
健「シドニーちゃん若しくは、シドニーの人なんじゃないの?」

剛「…俺全く関係ないからね!」
坂「シドニーから来たのね」
剛「それかシドニーが好きかね」
井「ああ〜。好きなもの書いちゃって良いコーナーだと思っちゃってるのね」
坂長「ああ〜なるほどね」

坂「剛くん、結婚してって書いてあるよ」
「ほんとだ!」
剛「すごいっすね」
井「“Marry me!”って書いてありますよ」
剛「ああそういう意味なんだね〜」
「「「「(笑)」」」」

井「これは…」
(侍姿の長野の写真が貼られたステッカーを発見した井ノ原)
長「これはヒロシちゃんでしょ」
井「これお侍さんって書いてあるけど、これ長野くんのこと分かってないのかな?名前」
坂「たぶん…」
「いやいや。そんなこと…まさかねえ?我らのヒロシちゃんを」
准「あれ、それ長野くんなの?」
「!?」
井「これすごい凜々しいよな」
長「もう十年以上前ですよ」
井「こういうのもありつつ…わざわざこれを持って歩いてるのもね」
「持ち歩き?!え?御守り的な?」
井「御利益ありそうですもんね〜」

坂「これだね。疑惑の俺の…」(二重整形疑惑)
長「馴染んでないよね」
井「整形疑惑が」
健「どうでもいいよ!」
井「カメラさん、寄ってみて」
健「あと、ここの前髪も腹立つよな」
井「腹立つね」
健「うねってんのね」
長「Sになりきれてない…」
坂「意識してねえよ(笑)」

剛「これどういう意味ですかね?“これからも今まで以上にV6でいてください”」
井「うわ、どうしようかな〜」
健「あんま変わんないでってこと?」
「仲良くしてねってことじゃない?」
剛「深いね」
井「深いな。事務所とかじゃないよね?」

健「ね。コレすごいよ!」
「やばい!!(笑)」
健「“剛くん、めっちゃ大好き!ハゲ!かわいい”」
剛「やかましいわ〜」
井「坊主なのにな!」
「まだ禿げてないのにね!」
剛「まだってなんだよ!まだじゃねえよ!(笑)」

井「“剛くん結婚してください”」
「剛くんちょっとプロポーズされすぎじゃない?いつの間に?何股?」
井「これさ、剛くん結婚してくださいって書いてあるけどさ、もし剛くんが本気で結婚したいと思ったらどこに連絡すればいいんだろうな?」
健「いや、でも、次のコンサートで。もし本当に剛が結婚したいと思えば三重県25才って言えば会えるかもしれないから」
剛「でも意外と俺がその気になったら、意外と俺が振られるっていうパターン…」
「(笑)」
井「いやいや!そういうんじゃないんで!」
「その時は、じゃあ私が慰めてあげるよ」
剛「いや、いいかな」
「なんでよ!!」

井「“准くん スーパーミラクル愛してる あせも平気?”」
剛健「「「(笑)」」」
健井「岡田!」
准「ん?」
健「岡田!汗疹!」
准「汗疹って何だよ」
井「あせも准一」
剛「「(笑)」」
「あせもできてた?」
健「あせもできてたんじゃないのか?」
准「あせもでてたっけ?」
健「“9月19日新潟にて”だから、そん時お前あせも出てたんだ」
「まああんだけ汗かいてればね〜」
健「出るよな」

健「あ、“ノースリーブ担当ラブ”って書いてある。やっぱ岡田のイメージってそうなんだよ」
長「担当なんだよ」
准「なんで俺の衣装っていつもノースリーズなんだろう」
健「好きなんだろ?」
准「いや、俺が好きなんじゃないよ!まりなだよ!」
「ちょっと、やめてよ私の嗜好がやばいみたいに言うの
今まで文句言ったことないじゃん!」
准「文句じゃないですけど?!」
「じゃあいいじゃん!鍛えてる二の腕見たいファンはいっぱい居るんだから!」
健「本当は二の腕出したくてしょうがないんだろ」
准「勝手にそういうイメージ出きちゃうだろ」
「大丈夫だよ。元々変態なんだから」
健「変態(笑)」
准「何言ってんの!?」
「言っとくけど、これ以上鍛えたら逆に見せれなくなるからね!?加減考えてよ!」
准「なにそれ!」

井「姫!姫!」
「ん?」
井「“姐さんに惚れてV6のファンになりました 二宮ラブ”」
「うそ!嬉しい!ねえ、嵐ファンの子を虜にしてやったぜ!」
井「これ姐さんの字違くない?」
坂「極道になっちゃってんじゃねーか」
健「姐さん!(笑)」
「どうも。ジャニーズ一家の姐さんです(キラ)」
井「それ、冗談に聞こえないから(笑)」
長「慕われすぎてて、違和感ないでしょう(笑)」

井「おい!みんな戻ってきたぞ!」
「戻ってきた?」
井「“関ジャニに浮気してましたが、やっぱりV6が好き”」
健「おお〜あぶねえな!」
長「出戻り?出戻り??」
「出戻り(笑)」
健「やっぱさぁ、女子は移り気だから」
井「最後に戻ってきてくれればそれでいいよな」
「女子に失礼だぞ」
健「いろんなとこ旅して、最終的な終着点が俺たちのところならそれでいいよな」
井「そうそう。最後の男になりたいよな」
健「最初じゃなくてな」

剛「よし!じゃあこれも貼っとこうかな」
健「なに?」
剛「今日インフルエンザの予防接種だったから」
健「いらねえよ!(笑)」
井「おおいいじゃん?」
健「いいじゃんいいじゃん。なんかかわいいじゃん」
「…!」
井「お?」
准「たしかね〜…」
健「なに?まりなと岡田も?」
「…あった!」
健「まりなも貼っとく?」
「じゃあ剛くんの隣に」
井「待てよ。こっちにしようぜ」
「ん?」
井「“まりなちゃんが好きすぎて、かっこよすぎて心が痛いです。これからも私の王子様でいてください”
ほら、心が痛いって」
剛「王子様(笑)」
「じゃあこの子の心を癒そう…。これで少しは和らいでくれ…」
坂「和らがねえだろ」
「画面越しに和らぐかもしれない」
健「むしろ悪化するんじゃない?」
井「岡田、岡田はここにしろよ。坂本くんの手術跡にさ」
健「こっちもまだ癒えてないから」
坂「やめろよ!(笑)」

健「おい!これやべえぞ!(笑)」
「どれ?」
健「これ」
井「何〜?“剛くん!姫ちゃんを幸せにしなきゃ許さない!”」
「剛くん、許さないって」
剛「…こいつに許されなくてもなぁ…」
「ひどい!私とは遊びだったのね…!」
剛「は?」
井「いや、姫さん。こっちにもありますよ
“岡田くん!まりなちゃんとラブラブして!”」
剛「浮気か」
「いやいやいや、誤解だよ!」
准「らぶらぶ…」
「ラブラブしないよ!」
健「お姫様だっことかしてたじゃん。充分ラブラブだよ」
「そういえばそんなこともやったね」

井「編集上は短くなってるかもしれないけど、結構見ましたよね」
「二時間?くらい?」
長「そんなもん?」
井「いやでも嬉しいね」
「嬉しいね。っていうかみんな面白いね」
井「ね。面白いね」
坂「ファンレターになってますからね」
長「受け取れましたね」
剛「元気もらいました」
健「ご協力ありがとうございました!」